IaaSを安全に活用し、基準違反の監視を支援する「MCIサービス」を開始
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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IaaS利用時のリスクの軽減と、運用担当者の負荷軽減、コスト削減を実現
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED)は、Netskope, Inc.(ネットスコープ、本社:米国カリフォルニア州ロスアルトス、CEO:Sanjay Beri(サンジェイ・ベリ)、以下Netskope)の新製品であるNetskope for IaaS製品を利用する企業向けに、製品導入後の運用、監視を一貫して行うセキュリティサービス「MCI(マネージド・クラウド・インフラストラクチャ)サービス」の提供を2020年3月31日から開始します。
URL: https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc_mci/
■背景
IaaS(Infrastructure as a Service)は、ニーズに合わせたシステム構築や柔軟な運用、コスト削減が可能である一方で、システム構築や運用に加えて、不正アクセスや情報流出防止などのセキュリティ対策もユーザーが行わなくてはなりません。近年、IaaSの管理設定の不備、ユーザーの設定ミスを狙った攻撃が増加しており、IaaSに対し継続的なリスクの洗い出しが必要になっています。
しかし、IaaSを利用する企業では部署やプロジェクトごとにアカウントを所有していることが多く、一貫したセキュリティ基準を設定、運用することが難しいのが現状です。また、ログイン時の多要素認証やアクセス制御の未実施、ユーザーへの権限割り当てミスなど、管理設定不備によるセキュリティ事故も散見され、IaaS利用時のセキュリティの担保が課題でした。
■「MCIサービス」について
「MCIサービス」は、Netskope for IaaSを用いてユーザーの要望に合わせた管理設定基準を確立し、社内の統一基準として24時間365日体制で基準違反を監視するセキュリティサービスです。
高度なセキュリティ知識を有するTED-SOC(TED-Security Operation Center)が、Netskope for IaaSの管理設定不備の検出、ルール違反発見時の自動修復などの機能を用いてIaaS向けの運用・監視を行うことで、IaaS利用時のリスクを軽減しガバナンスを強化します。
また、専門エンジニアが作成する月次レポートによるリスクアセスメントや、継続的な管理設定基準のチューニングにより用途に応じた最適な運用が可能になり、運用担当者の負荷軽減、コスト削減を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10609/146/resize/d10609-146-534382-0.jpg ]
■「MCIサービス」の特徴
・継続的な設定ミスの監視
通知のペースや通知内容をお客様と事前に取り決め、要望に沿ってアラートを選別し、検出時にメールにて通知をします。
・お客様要望に合わせた設定チューニング
運用の状況やお客さま要望を考慮して、特定のアラートを停止させる等の設定チューニングを随時実施します。
・専門部門による運用支援
お客様に代わり、 Netskopeの運用ノウハウをもった専門のエンジニアが運用します。迅速かつきめ細やかな対応により運用負荷・コストを軽減します。
・リスクアセスメントレポート
発生したアラートの詳細と傾向や問い合わせ内容などをまとめ、専門のセキュリティエンジニアによる分析レポートを毎月提供します。
・IaaSストレージのデータ監視
脅威防御やDLPで検知した内容をメールにて通知し、検知内容の調査と過検知の際のホワイトリスト登録といった、インシデント対応まで実施いたします。
※別途ライセンスとオプションサービスの購入が必要です
■価格
初期導入費用 40万円。 サービス費用 年間240万円〜。 いずれも税別。
Netskope for IaaS製品のライセンス料は別途。
TED-SOCでは、ユーザーを支援するマネージドサービスの拡充を目指しており、今後も取り扱い製品を中心としたサービス開発を積極的に行ってまいります。
東京エレクトロン デバイス株式会社 CN BUについて
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/
CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BUサイト: https://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本件に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN技術本部 サポート&サービス部 木村
Tel:03-6866- 7382、Fax:03-6866-7381
お問い合わせフォーム: https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc/form
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED)は、Netskope, Inc.(ネットスコープ、本社:米国カリフォルニア州ロスアルトス、CEO:Sanjay Beri(サンジェイ・ベリ)、以下Netskope)の新製品であるNetskope for IaaS製品を利用する企業向けに、製品導入後の運用、監視を一貫して行うセキュリティサービス「MCI(マネージド・クラウド・インフラストラクチャ)サービス」の提供を2020年3月31日から開始します。
URL: https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc_mci/
■背景
IaaS(Infrastructure as a Service)は、ニーズに合わせたシステム構築や柔軟な運用、コスト削減が可能である一方で、システム構築や運用に加えて、不正アクセスや情報流出防止などのセキュリティ対策もユーザーが行わなくてはなりません。近年、IaaSの管理設定の不備、ユーザーの設定ミスを狙った攻撃が増加しており、IaaSに対し継続的なリスクの洗い出しが必要になっています。
しかし、IaaSを利用する企業では部署やプロジェクトごとにアカウントを所有していることが多く、一貫したセキュリティ基準を設定、運用することが難しいのが現状です。また、ログイン時の多要素認証やアクセス制御の未実施、ユーザーへの権限割り当てミスなど、管理設定不備によるセキュリティ事故も散見され、IaaS利用時のセキュリティの担保が課題でした。
■「MCIサービス」について
「MCIサービス」は、Netskope for IaaSを用いてユーザーの要望に合わせた管理設定基準を確立し、社内の統一基準として24時間365日体制で基準違反を監視するセキュリティサービスです。
高度なセキュリティ知識を有するTED-SOC(TED-Security Operation Center)が、Netskope for IaaSの管理設定不備の検出、ルール違反発見時の自動修復などの機能を用いてIaaS向けの運用・監視を行うことで、IaaS利用時のリスクを軽減しガバナンスを強化します。
また、専門エンジニアが作成する月次レポートによるリスクアセスメントや、継続的な管理設定基準のチューニングにより用途に応じた最適な運用が可能になり、運用担当者の負荷軽減、コスト削減を実現します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10609/146/resize/d10609-146-534382-0.jpg ]
■「MCIサービス」の特徴
・継続的な設定ミスの監視
通知のペースや通知内容をお客様と事前に取り決め、要望に沿ってアラートを選別し、検出時にメールにて通知をします。
・お客様要望に合わせた設定チューニング
運用の状況やお客さま要望を考慮して、特定のアラートを停止させる等の設定チューニングを随時実施します。
・専門部門による運用支援
お客様に代わり、 Netskopeの運用ノウハウをもった専門のエンジニアが運用します。迅速かつきめ細やかな対応により運用負荷・コストを軽減します。
・リスクアセスメントレポート
発生したアラートの詳細と傾向や問い合わせ内容などをまとめ、専門のセキュリティエンジニアによる分析レポートを毎月提供します。
・IaaSストレージのデータ監視
脅威防御やDLPで検知した内容をメールにて通知し、検知内容の調査と過検知の際のホワイトリスト登録といった、インシデント対応まで実施いたします。
※別途ライセンスとオプションサービスの購入が必要です
■価格
初期導入費用 40万円。 サービス費用 年間240万円〜。 いずれも税別。
Netskope for IaaS製品のライセンス料は別途。
TED-SOCでは、ユーザーを支援するマネージドサービスの拡充を目指しており、今後も取り扱い製品を中心としたサービス開発を積極的に行ってまいります。
東京エレクトロン デバイス株式会社 CN BUについて
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: https://www.teldevice.co.jp/
CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、およびセキュリティ製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BUサイト: https://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室 堀田・平
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム: https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本件に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN技術本部 サポート&サービス部 木村
Tel:03-6866- 7382、Fax:03-6866-7381
お問い合わせフォーム: https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/soc/form
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。