麗澤大学 学生による国際交流イベントを企画運営
[18/05/02]
提供元:PRTIMES
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〜英語で日本のポップカルチャーについて議論する〜
麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は、国際交流の取り組みの一環として、学生が主体となりアメリカのミドル・テネシー州立大学からの留学生との国際交流企画を実施します。
麗澤大学とミドル・テネシー州立大学(アメリカ)は2012年より提携を結んでおり、今までに5名の留学生を受け入れ、3名を派遣するなど、交換留学も定期的に行っています。
今回は研修としてミドル・テネシー州立大学より学生11名が来学することになりました。11名の学生は日本に興味はあるものの、日本について学んだことの無いメンバーが多数を占めており、この研修を通して日本の文化に触れ、身近に感じてもらうことを目的としています。今回5月11日(金)より約1ヶ月間、研修のため麗澤大学の敷地内にある研修寮に滞在します。滞在中には、麗澤大学の学生で構成された5名のサポートメンバーによる、国際交流企画として浴衣の着付け体験や日本のポップカルチャーをテーマにグループディスカッション(言語:英語)を行なうなど、さまざまなイベントを企画しています。サポートメンバーのリーダーを努める外国語学部 英語・英米文化専攻(現在の英語・リベラルアーツ専攻)4年の山口哲平(やまぐち てっぺい)さんは、「この国際交流は一度しかない貴重な機会だからこそ、互いの文化を共有し、楽しみながら学び合える会にしたいです。」と意気込みを語っています。
より多くの国際交流の場を設け、学生が主体となって活動の幅を広げることで、有意義な学びとなることを期待しています。
<概要>麗澤大学&ミドル・テネシー州立大学 国際交流企画
日程: 平成30年5月11日(金)〜6月12日(火)
内容: レクリエーション・グループディスカッション・浴衣の着付け体験 など
麗澤大学サポートメンバー(5名):
外国語学部 英語・英米文化専攻(現在の英語・リベラルアーツ専攻)4年 山口 哲平 ・ 沼田 愛美
外国語学部 英語コミュニケーション専攻3年 平野 友美 ・ 村田 汐莉
外国語学部 英語コミュニケーション専攻2年 宮本 駿貴
【本企画コーディネーターについて】
片山 大輔(かたやま だいすけ)
麗澤大学 大学事務局 グローバル戦略室 主任。キャンパスの多国籍化をめざし、北欧やアフリカなどを含めた世界約30の国・地域から留学生を受け入れ、さまざまな言語や文化が行き交うキャンパスづくりに努めている。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/146/resize/d14665-146-913316-0.jpg ]
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。
麗澤大学(千葉県柏市/学長:中山理)は、国際交流の取り組みの一環として、学生が主体となりアメリカのミドル・テネシー州立大学からの留学生との国際交流企画を実施します。
麗澤大学とミドル・テネシー州立大学(アメリカ)は2012年より提携を結んでおり、今までに5名の留学生を受け入れ、3名を派遣するなど、交換留学も定期的に行っています。
今回は研修としてミドル・テネシー州立大学より学生11名が来学することになりました。11名の学生は日本に興味はあるものの、日本について学んだことの無いメンバーが多数を占めており、この研修を通して日本の文化に触れ、身近に感じてもらうことを目的としています。今回5月11日(金)より約1ヶ月間、研修のため麗澤大学の敷地内にある研修寮に滞在します。滞在中には、麗澤大学の学生で構成された5名のサポートメンバーによる、国際交流企画として浴衣の着付け体験や日本のポップカルチャーをテーマにグループディスカッション(言語:英語)を行なうなど、さまざまなイベントを企画しています。サポートメンバーのリーダーを努める外国語学部 英語・英米文化専攻(現在の英語・リベラルアーツ専攻)4年の山口哲平(やまぐち てっぺい)さんは、「この国際交流は一度しかない貴重な機会だからこそ、互いの文化を共有し、楽しみながら学び合える会にしたいです。」と意気込みを語っています。
より多くの国際交流の場を設け、学生が主体となって活動の幅を広げることで、有意義な学びとなることを期待しています。
<概要>麗澤大学&ミドル・テネシー州立大学 国際交流企画
日程: 平成30年5月11日(金)〜6月12日(火)
内容: レクリエーション・グループディスカッション・浴衣の着付け体験 など
麗澤大学サポートメンバー(5名):
外国語学部 英語・英米文化専攻(現在の英語・リベラルアーツ専攻)4年 山口 哲平 ・ 沼田 愛美
外国語学部 英語コミュニケーション専攻3年 平野 友美 ・ 村田 汐莉
外国語学部 英語コミュニケーション専攻2年 宮本 駿貴
【本企画コーディネーターについて】
片山 大輔(かたやま だいすけ)
麗澤大学 大学事務局 グローバル戦略室 主任。キャンパスの多国籍化をめざし、北欧やアフリカなどを含めた世界約30の国・地域から留学生を受け入れ、さまざまな言語や文化が行き交うキャンパスづくりに努めている。
[画像: https://prtimes.jp/i/14665/146/resize/d14665-146-913316-0.jpg ]
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約30の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。