タムロン、ESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に継続選定
[23/07/31]
提供元:PRTIMES
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総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:鯵坂司郎、本社:さいたま市)は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社により構築されたESG指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に2年連続で選定されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/43231/146/resize/d43231-146-0844e70a7e1cdbb39494-0.png ]
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
タムロンは、「光を究め、感動と安心を創造し、心豊かな社会の実現に貢献します。」という経営理念のもとで、企業価値の向上と持続可能な社会の実現を目指しています。今後も「事業の機会は社会課題の解決にある」ことに目を向けたマーケティングを行い、社会の課題やニーズに応えられる技術や製品を創造することでSDGsの達成に貢献し、企業価値の向上を図っていきます。
■FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexについて
https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan
■タムロンのサステナビリティに関する取り組み事例や事業活動について
● サステナビリティ情報:https://www.tamron.com/jp/sustainability/
● IR情報:https://www.tamron.com/jp/ir/
<株式会社タムロンについて>
デジタル一眼カメラ用交換レンズをはじめとする、一般ユーザー向けの自社ブランド製品からOEM製品、そして各種産業分野に貢献する光学製品に至るまで、独創的な光学製品を供給している総合光学機器メーカーです。今後も豊かな創造性と先進的な高い技術力を駆使し、さまざまな産業分野に眼を向けて邁進するとともに、事業活動のあらゆる面で環境保全に配慮した活動を目指します。
<取扱光学製品>
ミラーレスカメラ用交換レンズ、一眼レフカメラ用交換レンズ、監視カメラ用レンズ、FA/マシンビジョン用レンズ、TV会議用レンズ、カメラモジュール、車載用レンズ、コンパクトデジタルカメラ用レンズ、ビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズ、医療用レンズ 他