積算・原価管理システム「CMS」サービス開始
[15/03/26]
提供元:PRTIMES
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〜原価管理による工務店の利益創出をサポート〜
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、工務店の利益創出をサポートする積算・原価管理システム『CMS(コスト・マネジメント・システム)』を2015年4月1日(水)よりサービス開始致します。
[画像: http://prtimes.jp/i/155/147/resize/d155-147-886338-0.jpg ]
『CMS(コスト・マネジメント・システム)』は、「営業見積」、「営業原価」、「実行予算」、「発注」、「入金確認」の一連の業務を各邸別に入力することで原価管理を効率的に実現するシステムです。工務店における日々の活動の蓄積により、手間のかからない状態で原価管理の実現が可能になります。
本サービスを通じ、「営業見積段階」、「実行予算段階」、「実際支払原価」という各段階における原価数字のズレが瞬時に把握できます。この原価管理項目は工種ごとに詳細に分解されており、最終的には「どの項目が」「どのタイミングで」「いくら」実際に差異が出ているかが分かるため、着手すべき項目が「見える化」され、ピンポイントで利益創出のための対策を実行することが出来るようになっています。
また、共通のプラットフォームで原価情報を一元管理することにより、自社のコスト分析が容易になるだけでなく、CMS(コスト・マネジメント・システム)を利用する全国のユーザー間における情報共有が可能になります。そのため、各エリア別のコスト状況の把握・分析が出来るようになり、1社では実現しえなかったコストダウンをネットワークの力で実現することも可能になるサービスです。
本サービスを開発した背景には業界特有の1.利益確保よりも竣工日に間に合わせることを重視、2.コストダウン=下請け(協力業者)の買い叩きになり、根拠のあるコストダウンが出来ていない、3.一品生産的事業構造のため、実際にコストダウンが実現したかが比較しにくい、4.経営者、現場監督であっても原価管理を実施する時間が捻出できていない、5.結果として会社内において原価改善を図る体質が根付かず利益が出ない、といった業界特有の実情を変革したいという考えがあります。住宅業界の取り巻く環境は2017年をピークに新築受注は減少の一途を辿ると言われており、競争環境はますます厳しくなり利益を出すことが難しい時代になると思われます。そのような中、原価管理を高いレベルで実現することで利益をコントロールできるようになることは業界を勝ち抜くために必須のテーマです。また、最終的に利益をコントロールできることは、そのまま営業における受注競争力強化につながります。『CMS(コスト・マネジメント・システム)』はそれを実現するための経営ツールになります。
今後もハイアスでは工務店の利益創出に向け、経営効率化のサポートに努めて参ります。
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:港区白金台 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、工務店の利益創出をサポートする積算・原価管理システム『CMS(コスト・マネジメント・システム)』を2015年4月1日(水)よりサービス開始致します。
[画像: http://prtimes.jp/i/155/147/resize/d155-147-886338-0.jpg ]
『CMS(コスト・マネジメント・システム)』は、「営業見積」、「営業原価」、「実行予算」、「発注」、「入金確認」の一連の業務を各邸別に入力することで原価管理を効率的に実現するシステムです。工務店における日々の活動の蓄積により、手間のかからない状態で原価管理の実現が可能になります。
本サービスを通じ、「営業見積段階」、「実行予算段階」、「実際支払原価」という各段階における原価数字のズレが瞬時に把握できます。この原価管理項目は工種ごとに詳細に分解されており、最終的には「どの項目が」「どのタイミングで」「いくら」実際に差異が出ているかが分かるため、着手すべき項目が「見える化」され、ピンポイントで利益創出のための対策を実行することが出来るようになっています。
また、共通のプラットフォームで原価情報を一元管理することにより、自社のコスト分析が容易になるだけでなく、CMS(コスト・マネジメント・システム)を利用する全国のユーザー間における情報共有が可能になります。そのため、各エリア別のコスト状況の把握・分析が出来るようになり、1社では実現しえなかったコストダウンをネットワークの力で実現することも可能になるサービスです。
本サービスを開発した背景には業界特有の1.利益確保よりも竣工日に間に合わせることを重視、2.コストダウン=下請け(協力業者)の買い叩きになり、根拠のあるコストダウンが出来ていない、3.一品生産的事業構造のため、実際にコストダウンが実現したかが比較しにくい、4.経営者、現場監督であっても原価管理を実施する時間が捻出できていない、5.結果として会社内において原価改善を図る体質が根付かず利益が出ない、といった業界特有の実情を変革したいという考えがあります。住宅業界の取り巻く環境は2017年をピークに新築受注は減少の一途を辿ると言われており、競争環境はますます厳しくなり利益を出すことが難しい時代になると思われます。そのような中、原価管理を高いレベルで実現することで利益をコントロールできるようになることは業界を勝ち抜くために必須のテーマです。また、最終的に利益をコントロールできることは、そのまま営業における受注競争力強化につながります。『CMS(コスト・マネジメント・システム)』はそれを実現するための経営ツールになります。
今後もハイアスでは工務店の利益創出に向け、経営効率化のサポートに努めて参ります。