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■ソニー電子書籍 ReaderTM  親子の読書に関する意識調査■ 親が子供に薦めたい名作本 1位「走れメロス」 しかし約8割の親「薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていない」




■ソニー電子書籍 ReaderTM  親子の読書に関する意識調査■

親が子供に薦めたい名作本 1位「走れメロス」
しかし約8割の親「薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていない」 〜新生活をきっかけに、親「子供に本を読んでもらいたい」、子「本を読むようにしたい」〜


ソニーのReaderTMは、「親子の読書に関する調査」を2011年2月23日から24日にかけて実施しました。調査は、高校生・大学生300人と、小中高大学生の子どもを持つ親300人を対象にインターネット調査を行いました。

まず、親子両方に対して、一ヶ月の理想と現実の読書数について聞いたところ、親子ともに理想の半分ほどしか本が読めていないことがわかりました。読めていない理由としては、親子ともに「忙しくて読む暇がない」がトップにあがりました。次に、電子書籍端末を使っての読書意向を聞いたところ、使ってみたいと回答した人が約4割(親36%、子44%)いました。理由としては、「持ち運びが楽で、たくさんの本を持ち歩ける」といった回答が上位にあがりました。忙しい現代人が隙間の時間で読書するのに電子書籍端末は適しているのではないかと思います。

次いで、親に対して、子どもに薦めたい名作本について聞いてみたところ、1位「走れメロス」、2位「坊っちゃん」、3位「銀河鉄道の夜」といった結果となりました。しかし、約8割の親が「薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていない」ということがわかりました。

また、もうすぐ新生活シーズン到来ということで、新生活をきっかけに本を読みたいか、子どもに読んでもらいたいか、について聞いてみたところ、70.0%の親が「新生活をきっかけに子どもに本をもっと読んでもらいたい」、51.3%の子どもが「新生活をきっかけに本をもっと読むようにしたい」と回答しました。


■調査結果サマリー

1.親の一ヶ月の理想の読書数平均4.5冊。現実は平均2.4冊。
一方、子どもの一ヶ月の理想の読書数平均5.8冊。現実は平均3.2冊。
本が読めていない理由 親子ともに1位「忙しくて読む暇がない」

2.電子書籍端末を使って読書してみたい・・・親36%、子44%

3.親が子どもに薦めたい名作本(青空文庫) 1位「走れメロス」
しかし約8割の親が「薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていない」

4.「新生活(入学)をきっかけに本を読みたい・読んでもらいたい」親70.0%、子51.3%



1.親の一ヶ月の理想の読書数平均4.5冊。現実は平均2.4冊。
一方、子どもの一ヶ月の理想の読書数平均5.8冊。現実は平均3.2冊。
本が読めていない理由 親子ともに1位「忙しくて読む暇がない」

まず、親子に対して、どれくらい読書をしているかについて聞いてみたところ、一ヶ月平均で親2.4冊、子ども3.2冊という結果となりました。

次に、理想の読書数について聞いてみたところ、一ヶ月平均で親4.5冊、子ども5.8冊という結果となりました。親子ともに理想より現実が大幅に下回っており、読書したいけれど実際は読めていないという傾向がわかりました。本が読めていない理由について聞いたところ、親子ともにトップに「忙しくて読む暇がない」、次いで「本よりテレビやラジオ、インターネットの方が面白い」という結果となりました。


2.電子書籍端末を使って読書してみたい・・・親36%、子44%

次に、電子書籍端末を使っての読書について聞いてみたところ、「電子書籍端末を使って読書してみたい」と回答した人が39.9%(親36.0%、子44.0%)という結果となりました。
また、その理由について聞いてみたところ、「持ち運びが楽」「たくさんの本を持ち運べる」といった意見が多くあがりました。忙しい現代人が隙間の時間で読書するのに電子書籍端末は適しているのではないかと思います。

一方、「電子書籍を読みたいと思っていない」と回答した人の理由としては、「やはり紙の本で読みたい」という意見が多く見受けられました。


3.親が子どもに薦めたい名作本(青空文庫) 1位「走れメロス」
しかし約8割の親が「薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていない」

次に、親が子どもに薦めたい名作本(青空文庫)について聞いてみたところ、1位「走れメロス」、2位「坊っちゃん」、3位「銀河鉄道の夜」といった結果となりました。

一方、答えてもらった名作本の内容に関して聞いてみたところ、「ストーリー詳細まで覚えている」と回答した人は約2割で、残りの8割の人は、タイトルしか覚えていなかったり、概要しかわからなかったりと、子どもに薦めたい本の内容をなんとなくしか覚えていないことが明らかとなりました。


4.「新生活(入学)をきっかけに本を読みたい・読んでもらいたい」親70.0%、子51.3%

次に、もうすぐ新生活シーズン到来ということで、新生活をきっかけに本を読みたいか、子どもに読んでもらいたいか、について聞いてみたところ、70.0%の親が「新生活をきっかけに子どもに本をもっと読んでもらいたい」、51.3%の子どもが「新生活をきっかけに本をもっと読むようにしたい」と回答しました。


■ReaderTM 5つの特徴 ポケットサイズに約1400冊が収容可能■

1)紙のように読みやすいディスプレイ
E Ink(R)社製の新世代電子ペーパー「E Ink(R) Pearl」を採用。
紙のような白さと印刷のようにくっきりとなめらかな文字表記を実現します。

2)ポケットサイズの携帯性 
小型・薄型・軽量設計で、持ち運びに最適なサイズ。
文庫本とほぼ同等の大きさ・重さ※を実現。
※:Pocket Editionと一般的な文庫本(約150g)を比較

3)紙のように長時間読めるスタミナ 
電子ペーパーは、ページをめくる以外では、ほとんど電力を消費しません。
そのため、一度の充電で約10,000ページのページ送りが可能です。 また、典型的な読書パターンでは、約2週間※の読書が可能です。 
※典型的な読書パターン。フル充電時から1日75分の読書(1分当り3ページのペース)をした場合。

4)使いやすいタッチパネル 
画面に触れて直感的に操作できるタッチパネルを搭載。画面を軽くなぞるだけで、ページがめくれます。光学式タッチパネルなので、電子ペーパーの白さや
コントラストはそのままで、読みやすさを損ないません。

5)電子書籍ならではの機能 
・文字の調整: XSからXXLまで6段階の文字サイズが選択可能。
・メモ機能: 画面に直接文字の書き込みや書籍にハイライトが可能。
・ブックマーク: 簡単に読みかけのページをブックマーク保存。
・検索: 本体に保存された書籍や、読みたいページを簡単検索。
・辞書機能: 英和辞書・英英辞書を収納。
・PDF対応: PDFの閲覧が可能。


■ReaderTM 本体  2つのサイズ・5つのカラーから選択■
・5型 Reader Pocket EditionTM 
文庫本サイズのポケットサイズの携帯性を実現。
小型・薄型・軽量設計により、持ち運びに最適な商品を実現。

・6型 Reader Touch EditionTM
この1台で読書をしながら音楽も楽しめる。外部メモリにも対応しているため、大容量のデータ保存が可能。

ReaderTM 専用アクセサリー 暗闇でも快適に読書を楽しめるライト付ブックカバーも用意


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