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〜ライフネット生命、「東京スカイツリー」に関する調査〜




    〜ライフネット生命、「東京スカイツリー」に関する調査〜

東京スカイツリー建設に心が躍る」約6割 「完成後、実際に訪れたい」7割超
   スカイツリーは男のロマン? 30代はワクワク度に大きな男女差
      男性は「競争心」をくすぐられる東京スカイツリー
 20代男性「スカイツリーは恋人と」 20代女性「スカイツリーは女友達と」
女性は財布の紐が固い、適切だと思う展望台入場料の平均 男性871円 女性793円
  写真を撮るなら、夕日でビルに映る「ゴールドスカイツリー」が人気
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 インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出口治明)は2011年2月25日〜2月28日の4日間、全国の15歳から59歳に「東京スカイツリーに関する調査」をモバイルリサーチで実施、1,000名の有効回答を得ました。


■■アンケート総括■■

■ 「東京スカイツリー建設に心が躍る」6割 「完成後、実際に訪れたい」7割超
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■ スカイツリーは男のロマン? 30代はワクワク度に大きな男女差
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 全国の15歳から59歳1,000名(性別:男性500名・女性500名、年代別:10代200名・20代200名・30代200名・40代200名・50代200名)を対象に、東京スカイツリー建設に対する気持ちを聞いたところ、全体で「心が躍る」(「とても心が躍る」「どちらかといえば心が躍る」計)と回答した方は58.9%でした。全体で約6割の方が、自立式電波塔で世界一の高さ (634m)の東京スカイツリー完成を心待ちにしている様子がわかりました。

 また、性別で比較すると、東京スカイツリー建設に「心が躍る」と回答した男性62.8%、女性55.0%と、男性が7.8ポイント高く、女性よりも男性がよりワクワクしながら東京スカイツリー建設を見ているのではないかと思われます。

 性・年代別でみると、20代、30代の男性は東京スカイツリー建設に対して約7割が「心が躍る」と回答したのに対し、30代女性は性・年代別で唯一、「心が躍る」との回答が半数を割り、30代の男女で比較すると23.0ポイントの差が開き、大きな男女差がみられました。

 次に、東京スカイツリー完成後に実際に訪れてみたいかを質問したところ、「訪れてみたい」(「是非訪れてみたいと思う」「やや訪れてみたいと思う」計)と回答した方は全体で77.7%になり、年代別で見ても全ての年代で7割超の方が完成後の東京スカイツリーに訪れてみたい意向があることがわかりました。


■ 「東京スカイツリーは日本の建設技術の誇り」6割強
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■ 「東京スカイツリーは観光立国日本のシンボル」4割弱
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■ 男性は「競争心」をくすぐられる東京スカイツリー
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 東京スカイツリー建設に「心が躍る」と回答した589名を対象に、心が躍る理由を複数回答形式で聞いたところ、「世界1位の高さの電波塔となることで、日本の高い建設技術に誇りを感じるから」(61.5%)が6割強と最も多くなりました。その他、3割超の方が回答した項目は、「観光立国『日本』のシンボルになると思うから」(38.5%)、「暗いニュースが多い日本では、久しぶりに明るいニュースだから」(36.8%)、「経済効果が期待できるから」(31.7%)となりました。「電波障害が減るから」(16.5%)という電波塔本来の役割への期待より、日本の高い建設技術や観光の象徴として関心を持たれているようです。

 また、性別でみると、「追い抜かれるニュースではなく、追い抜くニュースだから」では男性が女性より12.4ポイント高く、「ワイドショーなど、テレビで騒いでいるから」では女性が男性より11.0ポイント高い結果となりました。男性は他国との競争の結果世界1位になったこと、女性はニュースで話題になっていることに心をくすぐられるようです。


■ 50代夫婦のデートスポットに? 50代は「スカイツリーは夫婦水入らずで」3割強
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■ 20代男性「スカイツリーは恋人と」 20代女性「スカイツリーは女友達と」
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 東京スカイツリー完成後に「訪れてみたい」と回答した方777名を対象に、誰と一緒に訪れたいかを単一回答形式で聞いたところ、全体では「配偶者(夫または妻)と子ども」が23.7%で最も多く、次いで「恋人」19.4%、「同性の友達」17.5%となりました。

 年代別に一緒に訪れたい相手の1位をみると、10代は「同性の友達」、20代は「恋人」、30・40代は「配偶者(夫または妻)と子ども」がそれぞれ3割超で1位となりました。10代は友達と訪れるプレイスポット、20代は恋人と訪れるデートスポット、30・40代は家族全員で訪れるレジャースポットとして期待を寄せている様子が見られました。また、50代では「配偶者(夫または妻)と子ども」と「配偶者(夫または妻)」の項目が31.2%で同率1位となり、30・40代と比べると夫婦水入らずで東京スカイツリーに訪れたい意向も強いようです。

 また20代の男女で一緒に訪れたい相手を比較すると、男性の1位は「恋人」(45.8%)、2位「同性の友達」(19.4%)となっていますが、女性では順位が逆転し、1位「同性の友達」(34.9%)、2位「恋人」(27.7%)となりました。20代の男女では、女性より男性の方が東京スカイツリーにデートスポットとしての期待を寄せているようです。


■ 女性は財布の紐が固い、適切だと思う展望台入場料の平均 男性871円 女性793円
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■ スカイツリー展望台から望む「富士山」に大きな期待
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 全回答者1,000名に対して、東京スカイツリーの展望台の入場料として適切だと思う水準を単一回答形式で聞いたところ、全体では「500円」(34.2%)が最も多く、僅差で「1000円」(33.3%)、次いで「500円未満」(16.7%)という結果になりました。加重平均値は832円となり、東京スカイツリー完成後、実際に「訪れてみたい」と回答した777名は、全体の水準に比べて若干高く、877円でした。展望台の入場料として適切だと思う金額は850円前後のようです。

 また、性別で比較すると、男性の加重平均値が871円、女性が793円となっており、女性のほうが展望台の入場料に対する財布の紐が固いのではないかと思われます。

 続いて、全回答者1,000名に東京スカイツリーの展望台から見たいものを複数回答形式で聞いたところ、全体では「富士山」が76.4%と最も多く、次いで「東京タワー」(52.7%)、「東京湾」(35.1%)となりました。半径約数十キロが見渡せる日本一の高さの展望台からは、日本一の高さの山を眺めたいと考える方が多いようです。


■ スカイツリーの豪華ライトアップ クリスマスシーズンに希望が集中
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■ 写真を撮るなら、夕日でビルに映る「ゴールドスカイツリー」が人気
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 全回答者1,000名に対し、東京スカイツリーを最も豪華にライトアップしてほしいタイミングを単一回答形式で聞いたところ、全体では1位「クリスマス・イブ(12月24日)」39.3%、2位「大晦日(12月31日)17.7%、3位「正月(1月1日)」17.3%、4位「クリスマス(12月25日)」13.9%となり、例年、街がイルミネーションで彩られるクリスマスシーズンにライトアップをしてほしいとの希望が集中しました。

 次に、東京スカイツリーの写真を撮るとしたらどんな写真が撮りたいかを複数回答形式で聞いたところ、「夕陽に照らされたビルに映る『ゴールドスカイツリー』」(62.8%)が最も多く、次いで「船上から仰ぎ見る『大迫力ツリー』」(34.7%)、「ヘリコプターに乗る『空から見るスカイツリー』」(29.6%)、「川に映る『逆さスカイツリー』」(29.5%)となりました。


■ スカイツリー建設着工から50年後の日本経済 「年金が心配」が最多で7割半
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■ 日本経済に関する心配事 20代が最多、20代の4割強が「国庫借入金が心配」
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 高度経済成長の幕開けを象徴した東京タワー建設(1958年)から東京スカイツリーの建設着工(2008年)まで50年が経過しました。そこで、東京スカイツリーの建設着工から50年後の日本経済に関する心配事を質問してみました。全回答者1,000名を対象に複数回答形式で聞いたところ、「年金」は7割半、「高齢化」は6割強の方が心配事として回答しました。次いで、「失業率」、「消費税率」、「少子化」を5割弱の方が回答し、老後や雇用、消費税などの生活に直接つながる心配事が上位を占めました。

 また、50年後の日本経済に関する心配事の平均回答項目数を年代別で見ると、20代が最も多く(5.3項目)、次いで10代(4.7項目)、30代(4.6項目)、40代(4.3項目)、50代(4.1項目)の順となり、年が若いほど心配事が多いことがわかりました。世代差が大きく表れた項目で選択した割合が特に高かった年代は、「子ども手当て」では10代で2割半、「デフレ」も10代で3割弱、「国庫借入金」では20代で4割強、「日本国債の格付け」も20代で3割弱、「食糧自給率」でも20代が多く4割強という結果となりました。


■■調査概要■■
■調査タイトル:東京スカイツリーに関する調査
■調査対象  :ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする15〜59歳 1,000名
■調査期間  :2011年2月25日〜2月28日
■調査方法  :モバイルリサーチ
■調査地域  :全国
■有効回答数 :1,000サンプル
■実施機関  :ネットエイジア株式会社

■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「ライフネット生命調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。

■会社名 :ライフネット生命保険株式会社
■代表者名 :代表取締役社長 出口 治明
■設立 :2006年10月
■所在地   :東京都千代田区麹町二丁目14番地2 麹町NKビル
■業務内容 :インターネットを利用した生命保険の販売
■ホームページ:http://www.lifenet-seimei.co.jp/

■■本件に関する報道関係者のお問い合わせ先■■
ライフネット生命保険株式会社
マーケティング部:松岡
TEL:03-5216-7900

調査協力会社:ネットエイジア株式会社
担当:安高

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◆ ライフネット生命について URL: http://www.lifenet-seimei.co.jp/

 ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。


◆ 会社及び商品の詳細は http://www.lifenet-seimei.co.jp/ をご覧下さい。
◆ お客さまの問い合わせ窓口: TEL 0120-205566
  受付時間:平日9時-22時、土曜日9時-18時、(年末年始、日曜、祝日は除く)
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