さまざまなIoT機器を手軽に開発できるIoTモジュール「BlueNinja」とアプリ開発ツール「Platio」で自社専用IoTを安価に開発可能に!
[16/10/28]
提供元:PRTIMES
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インフォテリアとCerevo、世界初(※1)の「DIY型IoT」開発環境で協業。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、株式会社Cerevo(本社:東京都文京区、代表取締役:岩佐琢磨、以下、Cerevo)は協業し、企業が自社ニーズ適したIoT(※2)機器と対応ソフトウェア双方をカスタム開発できる「DIY(※3)型IoT」開発環境を2016年度第4四半期より提供していくことを発表しました。
■ 協業の背景
IoTとその環境の進化により、多くの企業でIoTの適用が開始または検討されています。その実態としては、IoTの活用においては現場密着型のソリューションが必要とされることが多く、既製品のIoT機器と付属アプリでは、現場のニーズに適応することが難しいため、各IoT機器メーカーに、数多くの個別プロセス向けのカスタマイズ要望が寄せられています。しかし、IoT機器メーカーとしては、カスタマイズ開発には限界があり、またユーザーもカスタマイズ開発には余計な時間やコストがかかるという問題がありました。
■ 協業の内容
そこで、両社は、IoT開発モジュール「BlueNinja」と、IoT活用モバイルクラウド基盤「Platio」を連携させこの問題の解決を図ります。具体的には両社が以下の取り組みを行います。
[画像: http://prtimes.jp/i/10008/148/resize/d10008-148-218245-0.jpg ]
(1)インフォテリア
・「Platio」が「BlueNinja」のプロファイルへ対応しワンタッチで繋げるようにする
・「Platio」のテンプレートに「BlueNinja」用のものを加える
・「Platio」のアプリ開発パートナーに「BlueNinja」対応アプリの開発促進を行う
(2)Cerevo
・「BlueNinja」用の「Platio」対応のファームウェアを用意する
・「BlueNinja」×「Platio」のためのコンサルティングの提供
■ DIY型IoTのユーザーメリット
(1)現場プロセス/自社ニーズにマッチしたIoTの自社開発が可能
(2)カスタマイズのためにコストの大幅削減
(3)カスタマイズのための期間の大幅削減
(4)トライ&エラーが何回も容易に出来る
■ 今後の展開
インフォテリアとCerevoは、幅広い企業や現場におけるIoTの適切な活用のために、この「DIY型IoT」開発環境の促進を共同で行うともに、さらに「DIY型IoT」開発環境を進化させるべく共同で研究、実証を行ってまいります。
※1: インフォテリア、Cerevo調べ
※2: IoT = Internet of Thingsの略。インターネットに繋がった機器やその環境のことを指す。
※3: DIY = Do It Yourselfの略。素材を購入して自ら組み立てることの総称。
<参考情報>
■「Platio」について
PlatioはIoT機器を活用したアプリの開発とサーバー側プログラムの開発、アプリの配布、システム全体の運用をプログラミングの知識がなくても簡単に行えるプラットフォームです。
利用者はカスタマイズ可能なテンプレートを利用してアプリを簡単に作ることが可能で、そのデータベースはアプリのデータ構造から自動的にクラウド上に準備され、アプリの配布や更新が可能となります。
■「BlueNinja」について
BlueNinjaは、試作から量産まで幅広くカバーしたIoT開発モジュールです。Bluetooth Low EnergyとARM Cortex-M4Fコアを内蔵した、東芝の低消費電力SoC「TZ1001」を採用。さらに9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)ならびに気圧センサを搭載しています。リチウムイオン電池の充電・放電回路も搭載し、アクティビティトラッカー等のIoT機器を簡単に設計・製造できます。本製品は「IoT機器を今すぐ作れるモジュール」として、初心者からプロまで、試作から量産まで幅広くご利用いただける製品です。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,646社(2016年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,060件(2016年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「株式会社Cerevo」について( Webサイト https://www.cerevo.com )
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/10/27_01.php
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.com までご連絡ください)
公式 twitter: http://twitter.com/cerevo/
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)、株式会社Cerevo(本社:東京都文京区、代表取締役:岩佐琢磨、以下、Cerevo)は協業し、企業が自社ニーズ適したIoT(※2)機器と対応ソフトウェア双方をカスタム開発できる「DIY(※3)型IoT」開発環境を2016年度第4四半期より提供していくことを発表しました。
■ 協業の背景
IoTとその環境の進化により、多くの企業でIoTの適用が開始または検討されています。その実態としては、IoTの活用においては現場密着型のソリューションが必要とされることが多く、既製品のIoT機器と付属アプリでは、現場のニーズに適応することが難しいため、各IoT機器メーカーに、数多くの個別プロセス向けのカスタマイズ要望が寄せられています。しかし、IoT機器メーカーとしては、カスタマイズ開発には限界があり、またユーザーもカスタマイズ開発には余計な時間やコストがかかるという問題がありました。
■ 協業の内容
そこで、両社は、IoT開発モジュール「BlueNinja」と、IoT活用モバイルクラウド基盤「Platio」を連携させこの問題の解決を図ります。具体的には両社が以下の取り組みを行います。
[画像: http://prtimes.jp/i/10008/148/resize/d10008-148-218245-0.jpg ]
(1)インフォテリア
・「Platio」が「BlueNinja」のプロファイルへ対応しワンタッチで繋げるようにする
・「Platio」のテンプレートに「BlueNinja」用のものを加える
・「Platio」のアプリ開発パートナーに「BlueNinja」対応アプリの開発促進を行う
(2)Cerevo
・「BlueNinja」用の「Platio」対応のファームウェアを用意する
・「BlueNinja」×「Platio」のためのコンサルティングの提供
■ DIY型IoTのユーザーメリット
(1)現場プロセス/自社ニーズにマッチしたIoTの自社開発が可能
(2)カスタマイズのためにコストの大幅削減
(3)カスタマイズのための期間の大幅削減
(4)トライ&エラーが何回も容易に出来る
■ 今後の展開
インフォテリアとCerevoは、幅広い企業や現場におけるIoTの適切な活用のために、この「DIY型IoT」開発環境の促進を共同で行うともに、さらに「DIY型IoT」開発環境を進化させるべく共同で研究、実証を行ってまいります。
※1: インフォテリア、Cerevo調べ
※2: IoT = Internet of Thingsの略。インターネットに繋がった機器やその環境のことを指す。
※3: DIY = Do It Yourselfの略。素材を購入して自ら組み立てることの総称。
<参考情報>
■「Platio」について
PlatioはIoT機器を活用したアプリの開発とサーバー側プログラムの開発、アプリの配布、システム全体の運用をプログラミングの知識がなくても簡単に行えるプラットフォームです。
利用者はカスタマイズ可能なテンプレートを利用してアプリを簡単に作ることが可能で、そのデータベースはアプリのデータ構造から自動的にクラウド上に準備され、アプリの配布や更新が可能となります。
■「BlueNinja」について
BlueNinjaは、試作から量産まで幅広くカバーしたIoT開発モジュールです。Bluetooth Low EnergyとARM Cortex-M4Fコアを内蔵した、東芝の低消費電力SoC「TZ1001」を採用。さらに9軸センサ(加速度、角速度、地磁気)ならびに気圧センサを搭載しています。リチウムイオン電池の充電・放電回路も搭載し、アクティビティトラッカー等のIoT機器を簡単に設計・製造できます。本製品は「IoT機器を今すぐ作れるモジュール」として、初心者からプロまで、試作から量産まで幅広くご利用いただける製品です。
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト https://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,646社(2016年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,060件(2016年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「株式会社Cerevo」について( Webサイト https://www.cerevo.com )
Cerevoは、“コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする”をコーポレートスローガンに掲げ、ネット接続型家電の企画・開発 を手掛ける新しいスタイルの家電メーカーです。これまでにデジタルカメラだけでライブ配信可能な「LiveShellシリーズ」、ライブ配信機能を搭載したスイッチャー「LiveWedge」、スポー ツ用品ブランド“XON”から走行データをリアルタイムに記録するバインディング「SNOW-1」、9軸センサーとBluetooth4.0を搭載した IoT開発モジュール「BlueNinja」、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中と同様の自動変形機構を備えた「ドミネーター」などを開発・製造し、世界50カ国以上で販売しています。
<プレスリリース 掲載URL>
https://www.infoteria.com/jp/news/press/2016/10/27_01.php
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
株式会社Cerevo
メディア関係者の方の問い合わせ窓口Email: press@cerevo.com
(製品に関するお問い合わせは support@cerevo.com までご連絡ください)
公式 twitter: http://twitter.com/cerevo/
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。