フリースケール、QorIQ LS1プロセッサのサンプル出荷を開始
[14/06/17]
提供元:PRTIMES
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フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ、以下 フリースケール)は、デュアルコアSoC「QorIQ(コア・アイキュー)LS1」ファミリのサンプル出荷を開始したことを発表しました。ピン互換性を備えたこの革新的な通信プロセッサ・ファミリは、フリースケールのLayerscapeアーキテクチャをベースとするQorIQ LSシリーズの最初の製品となります。
ネットワーク分野において20年以上にわたりフリースケールが築き上げてきた実績を活かしたARM(R)ベースのQorIQ LS1通信プロセッサ・ファミリは、比類のない効率性とセキュリティを備え、さまざまな高速インターコネクトと周辺機能を3W未満の消費電力で実現します。
LS1ファミリは、オートメーション、制御機器、低消費電力ネットワーク製品、IoT: Internet of Things(モノのインターネット化)向け次世代ゲートウェイなどに理想的です。このファミリにはピン互換性を備えた3種の製品が用意されており、いずれのデバイスも、デュアルARM Cortex(R)-A7コア、ECC保護機能を搭載した高信頼L1/L2キャッシュ、セキュア・ブート、ARM TrustZone(R)サポートといった特長を備えています。また、QorIQ LS1プロセッサは各種高速インタフェースにも対応しており、比類のないLAN/WANネットワーク性能を実現します。
フリースケールでは、OracleやARMと協業して、QorIQ LS1プロセッサをベースとするIoTゲートウェイ・プラットフォームの開発を進めており、2014年第4四半期にリリースする予定です。このプラットフォームは、標準化されたセキュアでオープンなインフラストラクチャを基盤としており、各種IoTサービスの提供と管理をサポートします。
供給
QorIQ LS1プロセッサは現在、特定顧客向けにアルファ・サンプルを出荷中です。量産開始は2014年第3四半期を予定しています。サンプルや価格の詳細については、フリースケール・セミコンダクタまたはお近くの販売代理店にお問い合わせください。LS1プロセッサの1万個購入時の1個あたりの参考価格は、12ドル(USD)です。詳細については、www.freescale.com/LS1のWebサイトをご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com/jaをご覧ください。
Freescale、Freescaleのロゴマーク、QorIQならびにLayerscapeはFreescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、または登録商標です。ARM、CortexおよびTrustZone はARM Ltd.またはその子会社の商標または登録商標です。OracleおよびJavaはOracleまたはその子会社の商標または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれの所有者が権利を保有しています。
(C)2014 Freescale Semiconductor, Inc.
ネットワーク分野において20年以上にわたりフリースケールが築き上げてきた実績を活かしたARM(R)ベースのQorIQ LS1通信プロセッサ・ファミリは、比類のない効率性とセキュリティを備え、さまざまな高速インターコネクトと周辺機能を3W未満の消費電力で実現します。
LS1ファミリは、オートメーション、制御機器、低消費電力ネットワーク製品、IoT: Internet of Things(モノのインターネット化)向け次世代ゲートウェイなどに理想的です。このファミリにはピン互換性を備えた3種の製品が用意されており、いずれのデバイスも、デュアルARM Cortex(R)-A7コア、ECC保護機能を搭載した高信頼L1/L2キャッシュ、セキュア・ブート、ARM TrustZone(R)サポートといった特長を備えています。また、QorIQ LS1プロセッサは各種高速インタフェースにも対応しており、比類のないLAN/WANネットワーク性能を実現します。
フリースケールでは、OracleやARMと協業して、QorIQ LS1プロセッサをベースとするIoTゲートウェイ・プラットフォームの開発を進めており、2014年第4四半期にリリースする予定です。このプラットフォームは、標準化されたセキュアでオープンなインフラストラクチャを基盤としており、各種IoTサービスの提供と管理をサポートします。
供給
QorIQ LS1プロセッサは現在、特定顧客向けにアルファ・サンプルを出荷中です。量産開始は2014年第3四半期を予定しています。サンプルや価格の詳細については、フリースケール・セミコンダクタまたはお近くの販売代理店にお問い合わせください。LS1プロセッサの1万個購入時の1個あたりの参考価格は、12ドル(USD)です。詳細については、www.freescale.com/LS1のWebサイトをご覧ください。
フリースケール・セミコンダクタについて
フリースケール・セミコンダクタ(NYSE:FSL)は、先進の自動車、民生、産業、およびネットワーク市場において、業界を牽引する製品を提供する組込みプロセッシング・ソリューションの世界的リーダーです。マイクロプロセッサ、およびマイクロコントローラ、センサ、アナログ製品やコネクティビティといった私たちの技術は、世界中の環境、安全、健康を向上させ、そしてそれらをよりつなげるイノベーションの基盤となります。また、オートモーティブ・セーフティ、ハイブリッドや電気自動車、次世代のワイヤレス・インフラストラクチャ、スマートエナジー、ポータブル医療機器、家電やスマート・モバイル製品といったアプリケーション向けの製品を提供しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界各国で半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。詳細は、http://www.freescale.com/jaをご覧ください。
Freescale、Freescaleのロゴマーク、QorIQならびにLayerscapeはFreescale Semiconductor Inc., Reg. U.S. Pat. & Tm. Off.の商標、または登録商標です。ARM、CortexおよびTrustZone はARM Ltd.またはその子会社の商標または登録商標です。OracleおよびJavaはOracleまたはその子会社の商標または登録商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれの所有者が権利を保有しています。
(C)2014 Freescale Semiconductor, Inc.