設計・施工を手がけた、世界と関西をつなぎ共創を生むコワーキングオフィス「FUTRWORKS」が開業
[24/01/31]
提供元:PRTIMES
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UDS株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役社長:黒田哲二 以下UDS)が設計・施工を手がけた会員制コワーキングオフィス「FUTRWORKS」(フューチャー・ワークス)が、2024年1月5日(金)、大阪・梅田 阪急グランドビルに開業しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-1e605553ded3c8516b48-0.jpg ]
同施設は、阪急電鉄株式会社が2014年に開設した会員制コワーキングオフィス「GVH#5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)を、移転リニューアルしたものです。「FUTRWORKS」は、これまでのスタートアップ支援の取り組みに加え、国内スタートアップの海外展開支援や、海外スタートアップやデジタルノマドワーカーなどの人材誘致に注力し、海外との連携促進を目指しています。
UDSではこれまでのホテルやシェアオフィス、社員食堂などで培った企画・設計・運営のノウハウを生かした設計および内装施工を手がけました。
多様な人々が集まる「Village」
異なる文化や世代、分野の人々が集い、コミュニケーションと共感が生まれる場として、「Village」をデザインコンセプトに、企画ならびに運営視点を踏まえた空間提案を行いました。
空間特徴1 ワンフロアにおけるグラデーション構成
プライベートな個室とオープンスペースをつなぐ中間領域としての軒下スペースを設けることで、回遊性を促進しフロア全体の熱量を感じられる空間を目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-048b889be589f964e2ef-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-b2f614a2ff195d636187-2.jpg ]
空間特徴2 開放的な広場のようなオープンスペース
開放的な広場をイメージしたオープンスペースは、カジュアルなワーク席に加えて、イベントができるスペース、リラックスができるソファ席など様々な居場所を設けました。また、カフェやキッチンをオープンスペースと連続するように配置し、利用者が食を通じて集い、コミュニケーションを育めるような空間を目指しました。イベントなどの各種シーンに合わせた照明プランで、空間を多彩な雰囲気に彩る仕組みを取り入れています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-c0ffad0aed8cfee5a033-1.jpg ]
空間特徴3 多様な働き方の受け皿となる、それぞれ異なる個室
会員専用の個室は全て異なる空間形状・景色となっており、多様な働き方に対応し、入居者が愛着を持てる空間を目指しました。またオープンスペース側には特徴的なガラス開口を設け、入居者の個性がオープンスペース側に伝わるデザインとしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-1fef3d7bda090b18c4c9-6.jpg ]
【FUTRWORKS 概要】
住所:大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル 26階
開業日:2024年1月5日(金)
URL:https://futrworks.com/
延べ床面積:1,460平方メートル
フロア内機能 :個室27室、会議室9室、フォンブース15室、ラウンジスペース200席
事業者: 阪急電鉄株式会社(運営代行:阪急阪神不動産株式会社 )
内装設計・内装施工・監理:UDS株式会社
<UDSについて>
「Urban Design System」の頭文字を社名に掲げるUDSは、「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」でまちをより豊かに楽しくすることを目指しています。
それぞれの地域・場所の特性に合わせた事業の企画、設計、運営を自社で一貫して手がけることができる点を強みとしており、ホテル/旅館、コワーキングスペース、シェアハウス、学生寮、飲食施設、チョコレートショップなどの多様な施設の企画・設計・運営を、国内外で手がけています。
「デザイン性」「事業性」「社会性」を併せ持つ、持続可能で、地域に新たな魅力を生む場。そんな場を企画、設計施工、運営が互いにフィードバックさせながら取り組んでいくことで、コミュニティを育み、地域をより豊かにしていくことを目指しています。
実績(一部):キッザニア東京、MUJI HOTEL GINZA、ホテル アンテルーム 京都、下北線路街など
http://www.uds-net.co.jp
https://www.uds-hotels.com/
https://www.instagram.com/uds_official/
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同施設は、阪急電鉄株式会社が2014年に開設した会員制コワーキングオフィス「GVH#5」(ジー・ブイ・エイチ・ファイブ)を、移転リニューアルしたものです。「FUTRWORKS」は、これまでのスタートアップ支援の取り組みに加え、国内スタートアップの海外展開支援や、海外スタートアップやデジタルノマドワーカーなどの人材誘致に注力し、海外との連携促進を目指しています。
UDSではこれまでのホテルやシェアオフィス、社員食堂などで培った企画・設計・運営のノウハウを生かした設計および内装施工を手がけました。
多様な人々が集まる「Village」
異なる文化や世代、分野の人々が集い、コミュニケーションと共感が生まれる場として、「Village」をデザインコンセプトに、企画ならびに運営視点を踏まえた空間提案を行いました。
空間特徴1 ワンフロアにおけるグラデーション構成
プライベートな個室とオープンスペースをつなぐ中間領域としての軒下スペースを設けることで、回遊性を促進しフロア全体の熱量を感じられる空間を目指しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-048b889be589f964e2ef-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-b2f614a2ff195d636187-2.jpg ]
空間特徴2 開放的な広場のようなオープンスペース
開放的な広場をイメージしたオープンスペースは、カジュアルなワーク席に加えて、イベントができるスペース、リラックスができるソファ席など様々な居場所を設けました。また、カフェやキッチンをオープンスペースと連続するように配置し、利用者が食を通じて集い、コミュニケーションを育めるような空間を目指しました。イベントなどの各種シーンに合わせた照明プランで、空間を多彩な雰囲気に彩る仕組みを取り入れています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-c0ffad0aed8cfee5a033-1.jpg ]
空間特徴3 多様な働き方の受け皿となる、それぞれ異なる個室
会員専用の個室は全て異なる空間形状・景色となっており、多様な働き方に対応し、入居者が愛着を持てる空間を目指しました。またオープンスペース側には特徴的なガラス開口を設け、入居者の個性がオープンスペース側に伝わるデザインとしています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6647/149/resize/d6647-149-1fef3d7bda090b18c4c9-6.jpg ]
【FUTRWORKS 概要】
住所:大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル 26階
開業日:2024年1月5日(金)
URL:https://futrworks.com/
延べ床面積:1,460平方メートル
フロア内機能 :個室27室、会議室9室、フォンブース15室、ラウンジスペース200席
事業者: 阪急電鉄株式会社(運営代行:阪急阪神不動産株式会社 )
内装設計・内装施工・監理:UDS株式会社
<UDSについて>
「Urban Design System」の頭文字を社名に掲げるUDSは、「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」でまちをより豊かに楽しくすることを目指しています。
それぞれの地域・場所の特性に合わせた事業の企画、設計、運営を自社で一貫して手がけることができる点を強みとしており、ホテル/旅館、コワーキングスペース、シェアハウス、学生寮、飲食施設、チョコレートショップなどの多様な施設の企画・設計・運営を、国内外で手がけています。
「デザイン性」「事業性」「社会性」を併せ持つ、持続可能で、地域に新たな魅力を生む場。そんな場を企画、設計施工、運営が互いにフィードバックさせながら取り組んでいくことで、コミュニティを育み、地域をより豊かにしていくことを目指しています。
実績(一部):キッザニア東京、MUJI HOTEL GINZA、ホテル アンテルーム 京都、下北線路街など
http://www.uds-net.co.jp
https://www.uds-hotels.com/
https://www.instagram.com/uds_official/