ソフトバンク・テクノロジーと大日本印刷、Webフォントの提供で業務提携
[15/02/18]
提供元:PRTIMES
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〜Webフォントサービス「FONTPLUS」で『秀英体』の提供を開始〜
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)と大日本印刷株式会社(社長:北島 義俊、本社:東京都新宿区、以下 DNP)は、SBTのWebフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」でのフォント提供において業務提携したことをお知らせします。
今回の業務提携により、FONTPLUSを導入したWebサイト上で、新たに、DNP のオリジナル書体『秀英体』12 書体の利用が可能となりました。デザイン性に優れた人気のフォントがFONTPLUSのラインナップに加わることで、より表現力豊かなWebサイト制作を支援します。
■『秀英体』について
秀英体は、DNP が明治時代から開発を続けているオリジナルの書体で、優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも高い評価を得てきたフォントです。
[画像: http://prtimes.jp/i/7357/149/resize/d7357-149-125103-0.jpg ]
■ FONTPLUSについて
FONTPLUSは、インターネットを介してWebサイトを閲覧するユーザにフォントを配信するWebフォントのサービスです。
閲覧ユーザの端末にフォントがインストールされていなくても、Web サイト制作者側が指定したフォントをブラウザで表示することができます。
現在、700書体以上の高品質なフォントの利用が可能です。用途やデザインに合わせたフォントを利用していただくことで、Webサイトの「伝える力」を強化し、よりデザイン性の高いサイトの実現を支援します。
通常、Web上のテキストはユーザのPCにインストールされたフォントのみで表示されます。そのため、デザイナーの意図する文字での演出が難しく、見出しなどで特定のフォントを指定したい場合は、都度画像で作成する必要がありました。
FONTPLUSを使用したコンテンツはテキストデータとして扱えるため、検索対象にできるほか、文字の拡大・縮小や音声読み上げ機能など、ユーザのアクセシビリティの向上にも有効なことから、Webサイトの新しい文字表現として注目を集めています。
また、Webサイト管理者側も、今まで行っていた画像作成や更新時の負担が大幅に軽減されます。
▼ FONTPLUSに関する詳しい情報は以下のWEBサイトをご参照ください。
http://webfont.fontplus.jp/
大日本印刷株式会社 C&I事業部 ICT開発本部 秀英体開発室 室長 高橋 仁一氏のコメント
「この度、ソフトバンク・テクノロジー社の「FONTPLUS」へのライセンス提供により、秀英体を利用できる環境をさらに拡張いたしました。クラウド環境を活用したソフトウエアやコンテンツのサービスが急速に拡大するなか、DNPはフォントのネットワーク配信によるクラウド化も普及すると予測しています。これからは秀英体が美しく読みやすいといった表現力の面だけでなく、ご利用いただく皆様の情報にアクセスしやすいWebサイトの構築にも貢献できることを期待しています。」
ソフトバンク・テクノロジー 取締役 執行役員 営業統括 副統括 吉田 剛のコメント
「この度の大日本印刷株式会社との業務提携により、新たにラインナップを拡充することで、FONTPLUSのサービス利便性と品質の向上を実現することができました。歴史のある美しい書体である『秀英体』をFONTPLUS上で提供できるようになり、Webフォントの魅力をさらに多くの方に実感していただけると思っております。この提携が、Webの自由な表現の発展につながるとともに、デザイン性や品質向上によるWebサイトの価値向上に大きく貢献できるものと期待しております。」
SBTは、今後もFONTPLUSのサービス向上へ積極的に取り組み、よりWeb制作分野で有益なサービスへと発展させてまいります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)と大日本印刷株式会社(社長:北島 義俊、本社:東京都新宿区、以下 DNP)は、SBTのWebフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」でのフォント提供において業務提携したことをお知らせします。
今回の業務提携により、FONTPLUSを導入したWebサイト上で、新たに、DNP のオリジナル書体『秀英体』12 書体の利用が可能となりました。デザイン性に優れた人気のフォントがFONTPLUSのラインナップに加わることで、より表現力豊かなWebサイト制作を支援します。
■『秀英体』について
秀英体は、DNP が明治時代から開発を続けているオリジナルの書体で、優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも高い評価を得てきたフォントです。
[画像: http://prtimes.jp/i/7357/149/resize/d7357-149-125103-0.jpg ]
■ FONTPLUSについて
FONTPLUSは、インターネットを介してWebサイトを閲覧するユーザにフォントを配信するWebフォントのサービスです。
閲覧ユーザの端末にフォントがインストールされていなくても、Web サイト制作者側が指定したフォントをブラウザで表示することができます。
現在、700書体以上の高品質なフォントの利用が可能です。用途やデザインに合わせたフォントを利用していただくことで、Webサイトの「伝える力」を強化し、よりデザイン性の高いサイトの実現を支援します。
通常、Web上のテキストはユーザのPCにインストールされたフォントのみで表示されます。そのため、デザイナーの意図する文字での演出が難しく、見出しなどで特定のフォントを指定したい場合は、都度画像で作成する必要がありました。
FONTPLUSを使用したコンテンツはテキストデータとして扱えるため、検索対象にできるほか、文字の拡大・縮小や音声読み上げ機能など、ユーザのアクセシビリティの向上にも有効なことから、Webサイトの新しい文字表現として注目を集めています。
また、Webサイト管理者側も、今まで行っていた画像作成や更新時の負担が大幅に軽減されます。
▼ FONTPLUSに関する詳しい情報は以下のWEBサイトをご参照ください。
http://webfont.fontplus.jp/
大日本印刷株式会社 C&I事業部 ICT開発本部 秀英体開発室 室長 高橋 仁一氏のコメント
「この度、ソフトバンク・テクノロジー社の「FONTPLUS」へのライセンス提供により、秀英体を利用できる環境をさらに拡張いたしました。クラウド環境を活用したソフトウエアやコンテンツのサービスが急速に拡大するなか、DNPはフォントのネットワーク配信によるクラウド化も普及すると予測しています。これからは秀英体が美しく読みやすいといった表現力の面だけでなく、ご利用いただく皆様の情報にアクセスしやすいWebサイトの構築にも貢献できることを期待しています。」
ソフトバンク・テクノロジー 取締役 執行役員 営業統括 副統括 吉田 剛のコメント
「この度の大日本印刷株式会社との業務提携により、新たにラインナップを拡充することで、FONTPLUSのサービス利便性と品質の向上を実現することができました。歴史のある美しい書体である『秀英体』をFONTPLUS上で提供できるようになり、Webフォントの魅力をさらに多くの方に実感していただけると思っております。この提携が、Webの自由な表現の発展につながるとともに、デザイン性や品質向上によるWebサイトの価値向上に大きく貢献できるものと期待しております。」
SBTは、今後もFONTPLUSのサービス向上へ積極的に取り組み、よりWeb制作分野で有益なサービスへと発展させてまいります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。