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WEB3.0時代に世界のクリエイターと創出するVisual Voiceの新プロジェクト NFTグローバルシネママーケット始動

1.クリエイターに利益が還元され続ける仕組 2.誰もが映画制作の出発点、所有者、ユーザーとなる仕組を構想 〜ハッカソン、セミナーイベントを今夏開催

 株式会社ビジュアルボイスは、企画・運営に携わる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)とともに、世界のクリエイターと企業・団体の課題をつなぎ、新たなビジネスソリューションを創造している株式会社ビジュアルボイスは、25年の中で培ってきた国内外のクリエイター、映画祭やショートフィルムカルチャーをサポートする企業、団体、メディアとのネットワークを活かし、メタバース、ブロックチェーン、NFTによるWEB3.0時代の新プロジェクトをスタートします。
 
 本プロジェクトでは、世界のクリエイターと企業、個人をつなぐNFTマーケットを構築し、
1.クリエイターに利益が還元され続ける仕組み作り
2.誰もが映画制作の出発点、誰もが映画の所有者、ユーザーとなれる仕組みづくり
を目指します。





マーケットでは、プロット、トリートメント、脚本、演技、照明、音楽、写真、断片的な映像、といった映画を構成する全ての要素に価値を付与し、あらゆるストーリーを持ったデータを資産として扱います。
また、プロジェクトを通じて将来的に、ポートフォリオマッチング、LOOT、DAOなど様々な側面を持ったサービスを展開し、コミュニティ、映像を含むクリエイティブデータの資産管理(アセットマネジメント)を中枢機能として持たせます。

マーケットの上コンテンツは、企業・クリエイター、プロ・アマ、映画のみならずゲーム、音楽、クリプト業界、観光、医療、流通、クリプト、金融、不動産など、立場や業界の垣根を越えて創出される映像情報データを含むクリエイティブアセット(IP知財)となり、そこから無限に広がる可能性を一緒に作ってまいります。

さらに、多様な業界を巻き込みながら、価値付け機関としての映画祭、映画制作のプロデュース、コンペ開催を長年行ってきたビジュアルボイスが、マーケットの循環を促す企画やPRを展開してまいります。

新プロジェクトのティザーサイトがOPEN + ハッカソンプレエントリー開始

[画像1: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-180e718361bb5f55c532-0.jpg ]

https://v-voice.jp/web3/index-ja.html

サイトでは、本プロジェクトの構想と共に、Web3.0、メタバース、ブロックチェーン、NFT他、進化し続けるWeb技術を使って、映画、ショートフィルム、映画祭はどう変わっていくのか、どう変えていくことができるのか、新しいビジネスモデルをご提案していただけるパートナーも募集。

興味を持ってプレエントリーいただいた企業、団体、個人の方には、後日発表のアイディアソン/ハッカソンにご参加いただけます。

暗号資産を題材にした映画制作『The Rhetoric Star』を応援
ブロックチェーン技術、 NFT技術を用いた新しい映画のインフラサービスの展開を説くセミナー
SSFF & ASIA 2022 online closing seminar NFT×Cinema feat. The Rhetoric Star
(NOMA × CoinPost)をLIVE配信

6月20日(月)に明治神宮会館で行われたSSFF& ASIA 2022アワードセレモニーでは、今年の映画祭テーマ「Meta Cinema」を振り返るとともに、暗号資産を題材にクリプト業界の「欲」「闇」そして「希望」を描く100分の実写映画「The Rhetoric Star」が紹介され、 NFT技術を用いた新しい映画のインフラサービスに取り組んでいるThe Rhetoric Star制作チーム 映画監督(NOMA /株式会社EDLEAD-japan- 代表取締役) 太一氏 と
制作チーム プロデューサー 各務貴仁氏(株式会社CoinPost 代表取締役) が登壇。
「資金提供者をNFTでグルーピングすることで、これまで個人がアクセスできなかった映画制作への参加を可能にファンと共に作るコンテンツ制作の形を実現する」構想とともに、映画祭と「NFTと映画」をテーマにしたセミナーを開催していくことを発表しました。

セミナーでは、基本的なNFT技術の説明から、
・国内最大手仮想通貨(暗号資産)
・ブロックチェーンメディアCoinPostの映画制作参入の背景
・NFTだから可能となること:他技術にはないNFTの特性
・クリエイターはNFTをどう活用できるのか
・The Rhetoric Star以外の(世界での)映画界におけるNFT、ブロックチェーン技術の活用事例
・Web3.0時代の映画制作
・NFTやブロックチェーンなどを取り扱う際の注意点、ネガティブポイント
といった具体的なトピックを話していきます。

クリエイターのみならず、映画制作やNFTマーケットに関心のある企業、団体、個人の方々にご参加いただけるセミナーとなります。
ぜひご紹介、ご参加、ご取材ください。

【SSFF & ASIA 2022 online closing seminar NFT×Cinema feat. The Rhetoric Star
(NOMA × CoinPost)】
日時:2022年7月26日(火)17:00〜 無料
LIVE配信: URL https://youtu.be/iKiQu2XB5nc
申し込み方法:Peatixよりお申し込みください。 https://ssffnftseminarvol1.peatix.com
登壇者: The Rhetoric Star制作チーム:
映画監督 太一(NOMA /株式会社EDLEAD-japan- 代表取締役)
    プロデューサー 各務貴仁(株式会社CoinPost 代表取締役) 
    株式会社ビジュアルボイス代表: 別所哲也

[画像2: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-3925930d439a1472d8d3-1.jpg ]

太一 / 伊藤 太一(映画監督 NOMA<株式会社EDLEAD-japan-代表取締役>)
1971年生/東京都出身/慶応大学経済学部“ 除籍” 1984年、 SFXアーティストとして映画業界デビュー。
VFXスタジオA.T-ILLUSION株式会社、映画プロダクションEDLEAD inc.(Los Angeles, HOLLYWOOD)のCEOを努め、60本の劇場映画、400社500作品の地上波メジャーCMに参画。2016年4月、実写VR.映画等の国際映像スタジオ「NOMA」を創設。
映画、CM、MV.、PVに監督作多数。近作ではニコラス・ケイジ主演映画のプロデュースのほか、ファッション誌 「GQ」 のVR.ドキュメンタリー、ホログラムを駆使した「VOGUE」のファンタジー、宇宙航空研究開発機構「JAXA」のブランディング監督作品など。
最新監督作の国際映画「THE RHETORIC STAR」について、プリ・プロダクションを公開中。

[画像3: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-95276371c18ee2ee893f-2.jpg ]

各務貴仁 (CoinPost 代表取締役)
高校卒業後アメリカ、カナダへ4年間の留学を経験。2017年1月から仮想通貨関係の事業に携わり、同年7月より仮想通貨・ブロックチェーン専門メディアCoinPostを立ち上げ編集長となる。国内外の仮想通貨、ブロックチェーン界隈の著名人との数々のインタビューなどを軸に、仮想通貨・ブロックチェーンの情報をより早く正確な情報として届ける運営体制に力を入れている。

[画像4: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-a7a30babf226744a2112-3.jpg ]

別所哲也(株式会社ビジュアルボイス代表)
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。
99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。

[画像5: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-4915a79b467758280f84-4.png ]


【株式会社ビジュアルボイス 企業概要】
株式会社ビジュアルボイスは、ショートフィルム(短編映画)の総合ブランドSHORTSHORTSを展開しています。1999年より開催している米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)を中心に、各種上映イベント、作品配給、作品製作、企業や行政などとのコラボレーションプロジェクトをプロデュースしています。5G時代の到来により大容量のデータ通信が可能になることで、スマートフォンなどの携帯デバイスでも高画質な映像コンテンツ・映画作品をより快適に楽しむことができるようになります。その一方で、映画館での鑑賞にとどまらないリアルな場所での映画体験もますます重要視されています。SHORTSHORTSは、若きクリエイターをさまざまな活動から支援するとともに、ショートフィルムの活用場所を広げていきます。
・設立:2006年
・代表取締役社長 別所哲也
https://v-voice.jp/

[画像6: https://prtimes.jp/i/37516/149/resize/d37516-149-493455da1ba461b1bb23-5.jpg ]

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。

また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に
「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。

また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【SSFF & ASIA ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org/

※株式会社パシフィックボイスは株式会社ビジュアルボイスと共にショートショートフィルムフェスティバル&アジアの企画・運営を行っています。
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