「役立たず」とさえ言われた人文系こそ2020年代の主役。感度の高い人たちが大注目する話題書『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』。著者登壇のオンラインセミナー、6月15日開催!
[22/05/27]
提供元:PRTIMES
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意味の創造、教育、サステナビリティーー 主要メディアも次々に紹介する「新しいラグジュアリー」とは
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2022年6月15日(水)19時より、人文・ビジネスだけでなくファッション業界等でも話題を呼んでいる『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』の刊行を記念し、青山ブックセンター主催のオンラインセミナーを開催します。本セミナーでは著者の安西洋之氏・中野香織氏が登壇し、「なぜいま『ラグジュアリー』が注目を集めているのか?」について語ります。
「人文系」復権の書
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-bcd2e095b0eed082ebc8-0.jpg ]
これから2030年にかけて、世界のあり方や社会、経済、ビジネスなどを考える上で重要になる考え方の一つが「新しいラグジュアリー」です。
「ラグジュアリー」というと、ヨーロッパの高級ブランドや豪華絢爛な調度品を思い浮かべる人が多いと思いますが、「新しいラグジュアリー」はそうしたものと一線を画します。その本質は「新しい文化を生み出すことで社会をよい方向に変えていくこと」にあり、その中心は歴史や文学、地理、哲学など人文的な知識が担います。
つまり、数年前には「ビジネスで何の役に立つんだ?」「もっと使える知識を教えるべき」とさえいわれた人文系の分野こそ、これから大いに必要とされるのです。
「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という考え方と実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめたのが本書です。
主要メディアが次々に紹介
人文的な知識の重要性を前面に押し出した内容ながら、「新しいラグジュアリー」や「これからは文化が経済をつくる」という本書の考え方は、IT企業の戦略責任者やマーケター、テクノロジー分野の投資家、政府・行政関係の研究会、各国からの留学生など、多種多様な分野からポジティブな反応を数多くいただいています。また、幅広い媒体の書評で取り上げられ、注目を集めています。
【書籍紹介記事】
▼1.日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60970560Q2A520C2MY6000/
▼2.週刊東洋経済/東洋経済オンライン:経営共創基盤(IGPI)の塩野誠氏による書評記事
https://toyokeizai.net/articles/-/590064
オンラインセミナーの開催が決定
6月15日(水)、青山ブックセンターさま主催で、本書の著者・安西氏と中野氏が登壇するオンラインセミナーを開催いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/149_1_3cc47f287be0cdb0608611298602b6ac.jpg ]
登壇者(著者)プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-16464fffe35fed101626-1.jpg ]
安西洋之(あんざい・ひろゆき)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales Ltd.ディレクター
東京とミラノを拠点とした「ビジネス+文化」のデザイナー。
欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画してきた。デザイン分野との関わりも深い。
2017年、ロベルト・ベルガンティ『突破するデザイン』(日経BP)を監修して以降、「意味のイノベーション」のエヴァンジェリストとして活動する中で、現在はソーシャル・イノベーションの観点からラグジュアリーの新しい意味を探索中。またデザイン文化についてもリサーチ中である。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-fd052367827ace06a69a-2.jpg ]
中野香織(なかの・かおり)
著述家/株式会社Kaori Nakano 代表取締役
イギリス文化を起点とし、ダンディズム史、ファッション史、モード事情、ラグジュアリー領域へと研究範囲を広げてきた。日本経済新聞など数媒体で連載を持つほか、企業のアドバイザーを務める。
著書『「イノベーター」で読むアパレル全史』(日本実業出版社)、『ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史』(吉川弘文館)、『モードとエロスと資本』(集英社新書)ほか多数。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。英ケンブリッジ大学客員研究員、明治大学特任教授、昭和女子大学客員教授などを務めた。
書籍情報
書名 : 新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
体裁 : 四六判 / 320ページ
定価 : 2,068円(本体1,880円+税)
ISBN : 978-4-295-40663-1
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2022年3月28日
書籍のご購入はこちら
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295406635
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17048446
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2022年6月15日(水)19時より、人文・ビジネスだけでなくファッション業界等でも話題を呼んでいる『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』の刊行を記念し、青山ブックセンター主催のオンラインセミナーを開催します。本セミナーでは著者の安西洋之氏・中野香織氏が登壇し、「なぜいま『ラグジュアリー』が注目を集めているのか?」について語ります。
「人文系」復権の書
[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-bcd2e095b0eed082ebc8-0.jpg ]
これから2030年にかけて、世界のあり方や社会、経済、ビジネスなどを考える上で重要になる考え方の一つが「新しいラグジュアリー」です。
「ラグジュアリー」というと、ヨーロッパの高級ブランドや豪華絢爛な調度品を思い浮かべる人が多いと思いますが、「新しいラグジュアリー」はそうしたものと一線を画します。その本質は「新しい文化を生み出すことで社会をよい方向に変えていくこと」にあり、その中心は歴史や文学、地理、哲学など人文的な知識が担います。
つまり、数年前には「ビジネスで何の役に立つんだ?」「もっと使える知識を教えるべき」とさえいわれた人文系の分野こそ、これから大いに必要とされるのです。
「文化の創造が結果的に利益の源泉となっていく」という考え方と実践の動きを、「旧来のラグジュアリーとの対比」「意味の創造」「教育」「文化盗用」「サステナビリティ」など多様な切り口から一冊にまとめたのが本書です。
主要メディアが次々に紹介
人文的な知識の重要性を前面に押し出した内容ながら、「新しいラグジュアリー」や「これからは文化が経済をつくる」という本書の考え方は、IT企業の戦略責任者やマーケター、テクノロジー分野の投資家、政府・行政関係の研究会、各国からの留学生など、多種多様な分野からポジティブな反応を数多くいただいています。また、幅広い媒体の書評で取り上げられ、注目を集めています。
【書籍紹介記事】
▼1.日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60970560Q2A520C2MY6000/
▼2.週刊東洋経済/東洋経済オンライン:経営共創基盤(IGPI)の塩野誠氏による書評記事
https://toyokeizai.net/articles/-/590064
オンラインセミナーの開催が決定
6月15日(水)、青山ブックセンターさま主催で、本書の著者・安西氏と中野氏が登壇するオンラインセミナーを開催いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/149_1_3cc47f287be0cdb0608611298602b6ac.jpg ]
登壇者(著者)プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-16464fffe35fed101626-1.jpg ]
安西洋之(あんざい・ひろゆき)
モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales Ltd.ディレクター
東京とミラノを拠点とした「ビジネス+文化」のデザイナー。
欧州とアジアの企業間提携の提案、商品企画や販売戦略等に多数参画してきた。デザイン分野との関わりも深い。
2017年、ロベルト・ベルガンティ『突破するデザイン』(日経BP)を監修して以降、「意味のイノベーション」のエヴァンジェリストとして活動する中で、現在はソーシャル・イノベーションの観点からラグジュアリーの新しい意味を探索中。またデザイン文化についてもリサーチ中である。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/149/resize/d80658-149-fd052367827ace06a69a-2.jpg ]
中野香織(なかの・かおり)
著述家/株式会社Kaori Nakano 代表取締役
イギリス文化を起点とし、ダンディズム史、ファッション史、モード事情、ラグジュアリー領域へと研究範囲を広げてきた。日本経済新聞など数媒体で連載を持つほか、企業のアドバイザーを務める。
著書『「イノベーター」で読むアパレル全史』(日本実業出版社)、『ロイヤルスタイル 英国王室ファッション史』(吉川弘文館)、『モードとエロスと資本』(集英社新書)ほか多数。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。英ケンブリッジ大学客員研究員、明治大学特任教授、昭和女子大学客員教授などを務めた。
書籍情報
書名 : 新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義
体裁 : 四六判 / 320ページ
定価 : 2,068円(本体1,880円+税)
ISBN : 978-4-295-40663-1
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2022年3月28日
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