サイバーセキュリティクラウド、AWS、WordPressを基盤とした高速開発に強みを持つプレスマンと連携 AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の取り扱いを開始
[19/09/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)と、株式会社プレスマン(本社:東京都中央区、代表取締役:関口 茂、以下「プレスマン」)は、サイバーセキュリティクラウドが提供するAWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の販売代理店契約を締結し、お客様へ提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/9107/150/resize/d9107-150-120949-3.jpg ]
■市場背景
企業におけるサイバーセキュリティは、パソコン本体や社内ネットワークなどの「社内セキュリティ」と、誰もがアクセスできるWebサイトなどの「Webセキュリティ」に分類することができますが、近年はWebセキュリティ被害が大きな社会問題となっています。
JNSAが公表する「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」での2018年インシデントTop10のうち8件は不正アクセスが原因となっており※1、IPAが公表している「情報セキュリティ10大脅威 2019」においても、“組織”における10大脅威のうち、3件がWebセキュリティに関連する脅威となっています。※2
企業のコーポレートサイトやサービスサイトが不正アクセスやWebサイトの改ざんといった被害にあうことで、売上機会の損失、ブランドイメージの毀損、事故対応費用の発生や株価下落といった損害を被る可能性があるため、各企業ではWebアプリケーションの脆弱性を無害化するWAF(Web Application Firewall)の導入が進んでおり、クラウド型WAFの市場規模は2023年には2018年比で306%にまで拡大すると予想されております。※3
■販売代理店契約締結の背景
AWSにおけるWebセキュリティ対策ニーズを受け、プレスマンでは「AWS WAF」を利用するお客様が「WafCharm」を導入されることでWebセキュリティ対策に対する運用不可の軽減につなげることができるとして、このたび同サービスの提供を決定いたしました。
■AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/9107/150/resize/d9107-150-612837-0.jpg ]
「WafCharm」はAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数 国内No.1※4の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った数千億件のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus(サイホルス)」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポート※5も合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
■株式会社プレスマンについて
会社名:株式会社プレスマン
所在地:東京都中央区東日本橋2-15-4 PMO東日本橋2階
代表者:代表取締役 関口 茂
設立 :1932年3月
URL :https://www.pressman.ne.jp/
「IT×人力で世界を変える」というミッションを掲げ、世界を変えるために、大きなイシューに取り組んでいます。
オープンソース(WordPress)に注力し始めたのは2007年。世界のwebサイトの34%がWordPressで構築され、当時から共創、貢献を先取りした世界最大級の開発者コミュニティでした。その後、未開領域の時代から携わり持続的に取り組むことで、2018年は公開プラグイン数日本No.1になり、高速開発の領域において、更なるを深化を続けています(サービス名「WP10」)。
2019年ビジョンは「3領域で世界を変える」。
既にある領域の深化。未開の領域への挑戦。を通して、たくさんの点と点を結びつけるハブを目指します。狙うビジネス領域でNo.1、その隣接および派生サービスを複数創出することで、3領域(WordPress、メディア、ブロックチェーン)を変える戦略です。
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、WEBアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。また、クラウド市場世界シェア34%※6を持つAWS(Amazon Web Service)において、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されております。これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※1出典:日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」
※2出典:情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」
※3出典:情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2019年度版
※4 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)
※5 一部プランのみ対象となります。
※6 出典:
Cloud Infrastructure Services Market Share Growth Report "The Leading Cloud Providers Continue to Run Away with the Market" by Synergy Research Group
[画像1: https://prtimes.jp/i/9107/150/resize/d9107-150-120949-3.jpg ]
■市場背景
企業におけるサイバーセキュリティは、パソコン本体や社内ネットワークなどの「社内セキュリティ」と、誰もがアクセスできるWebサイトなどの「Webセキュリティ」に分類することができますが、近年はWebセキュリティ被害が大きな社会問題となっています。
JNSAが公表する「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」での2018年インシデントTop10のうち8件は不正アクセスが原因となっており※1、IPAが公表している「情報セキュリティ10大脅威 2019」においても、“組織”における10大脅威のうち、3件がWebセキュリティに関連する脅威となっています。※2
企業のコーポレートサイトやサービスサイトが不正アクセスやWebサイトの改ざんといった被害にあうことで、売上機会の損失、ブランドイメージの毀損、事故対応費用の発生や株価下落といった損害を被る可能性があるため、各企業ではWebアプリケーションの脆弱性を無害化するWAF(Web Application Firewall)の導入が進んでおり、クラウド型WAFの市場規模は2023年には2018年比で306%にまで拡大すると予想されております。※3
■販売代理店契約締結の背景
AWSにおけるWebセキュリティ対策ニーズを受け、プレスマンでは「AWS WAF」を利用するお客様が「WafCharm」を導入されることでWebセキュリティ対策に対する運用不可の軽減につなげることができるとして、このたび同サービスの提供を決定いたしました。
■AWS WAF自動運用サービス「WafCharm」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/9107/150/resize/d9107-150-612837-0.jpg ]
「WafCharm」はAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数 国内No.1※4の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った数千億件のビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus(サイホルス)」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポート※5も合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
■株式会社プレスマンについて
会社名:株式会社プレスマン
所在地:東京都中央区東日本橋2-15-4 PMO東日本橋2階
代表者:代表取締役 関口 茂
設立 :1932年3月
URL :https://www.pressman.ne.jp/
「IT×人力で世界を変える」というミッションを掲げ、世界を変えるために、大きなイシューに取り組んでいます。
オープンソース(WordPress)に注力し始めたのは2007年。世界のwebサイトの34%がWordPressで構築され、当時から共創、貢献を先取りした世界最大級の開発者コミュニティでした。その後、未開領域の時代から携わり持続的に取り組むことで、2018年は公開プラグイン数日本No.1になり、高速開発の領域において、更なるを深化を続けています(サービス名「WP10」)。
2019年ビジョンは「3領域で世界を変える」。
既にある領域の深化。未開の領域への挑戦。を通して、たくさんの点と点を結びつけるハブを目指します。狙うビジネス領域でNo.1、その隣接および派生サービスを複数創出することで、3領域(WordPress、メディア、ブロックチェーン)を変える戦略です。
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という理念を掲げ、サイバーセキュリティクラウドでは、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、WEBアプリケーションのセキュリティサービスを全世界に向けてサブスクリプションで提供しています。また、クラウド市場世界シェア34%※6を持つAWS(Amazon Web Service)において、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーにも認定されております。これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※ 記載されている会社名および商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。
※ アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※1出典:日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書」
※2出典:情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2019」
※3出典:情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2019年度版
※4 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)
※5 一部プランのみ対象となります。
※6 出典:
Cloud Infrastructure Services Market Share Growth Report "The Leading Cloud Providers Continue to Run Away with the Market" by Synergy Research Group