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ecbo、2025年大阪・関西万博の公式荷物預かりおよび配送事業者に選定
[24/10/23]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
-セイノーホールディングスとの共同提案により最優秀提案事業者を獲得-
ecbo株式会社（代表取締役社長：工藤慎一、以下「ecbo」）は、2025年に開催される大阪・関西万博において、セイノーホールディングス株式会社（以下「セイノーHD」）と共同で公益社団法人2025年日本国際博覧会協会（以下、協会）が公募する「２０２５年日本国際博覧会大型荷物等一時預かり及び配送業務委託」に応募し、採択されたことをお知らせいたします。
本採択において、ecboは、セイノーHDとの共同提案により、最優秀提案事業者として評価点79.34点(※1)を獲得しました。期間中は「大阪・関西万博」公式の荷物預かり所として、会場外で来場者の荷物預かりサービス及び荷物の配送サービスを提供していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21088/150/21088-150-60f67beb45d7fd4172b3b13f0fd5aec6-3636x1836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・大阪・関西万博の荷物一時預かり課題に応えるecboの革新的なソリューション
2025年の大阪・関西万博では、来場者総数が約2820万人(※2)に達すると予測され、1日あたり約22.7万人(※3)が来場予定です。国内外から多くの来場者が見込まれるなか、協会はスーツケースやキャリーケースの会場内への持ち込みを禁止しており、大量の手荷物に対応するため、1日最大20,000個分の預かりスペースが必要(※4)と推計しています。これにより、鉄道や道路で乗客の持ち込む大型荷物により混雑が発生し、通勤や物流など一般交通・社会経済活動に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。
万博の全期間にわたり、公式荷物預かり所を運営し、合わせて1日約6,000個の預かり荷物に対応します。さらにecboは、周辺エリアの「ecbo cloak」拠点を拡充・活用することで、新たなコストや手間をかけることなく、公式荷物預かり所で対応しきれない残り14,000個の大阪全域の荷物預かり需要にも対応していきます。
・ecboとセイノーHDの連携
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21088/150/21088-150-9c61c8fddf8ed388a48dbb0e69faa132-3636x1836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ecboはセイノーHDと連携し、大阪・関西万博会場外における荷物預かりおよび配送サービスを展開します。セイノーHDの広域な配送ネットワークを活用することで、会場で預かった荷物を即日で宿泊施設へ配送するサービスを実現します。対象エリアは大阪市内全域に加え、大阪府内および近郊の一部市町村までカバーしており、国内外からの来場者の多様なニーズに対応可能です。
また、翌日以降の配送に関しても、セイノーHDの輸送ネットワークを利用することで、利用者は伝票の記入などの簡単な手続きのみでサービスを利用できます。
さらにecboが持つ荷物預かりシステムに配送予約の導線を組み込むことで、来場者は一時預かりから配送まで一つのアプリケーションを通じて利用できます。セイノーHDの豊富な物流ノウハウを活用し、スムーズかつ効率的な配送体制を整えています。これにより、来場者は荷物を手軽に預け、身軽に万博を楽しむことができる環境が提供されます。
・審査委員会の講評と今後の展望
審査委員会からは、「多拠点預かりサービス事業とのシナジー効果」「広域で柔軟な配送提案」「広範囲かつ多様な広報活動」といった点が高く評価されました。また、利用者にとっての利便性や適正な料金設定も支持を受けました。今後、ecboはセイノーHDと協力し、大阪・関西万博の物流インフラを強力にサポートすることで、来場者が最高の体験を享受できる環境を提供してまいります。
参考
※1 2024年8月30日 公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会 【更新】「２０２５年日本国際博覧会 大型荷物等一時預かり及び配送業務委託」に係る企画提案公募について
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/20240830_oogatanimotsu_senteikekka.pdf
※2 2024年7月19日 公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博来場者輸送具体方針（アクションプラン）第4版概要（表面）
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025_raijyoushayusougutaihousin_04_gaiyou_240719.pdf
※3 2024年8月26日 2025年大阪・関西万博 交通円滑化推進会議 リーフレット（公表日7月30日）
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/20240807_leaflet.pdf
※4 2024年5月30日 日本経済新聞 大阪万博来場者の大型荷物、大阪市内2カ所に預かり施設
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF3070V0Q4A530C2000000/
ecbo株式会社 会社概要
会社名 ：ecbo株式会社
代表者 ：代表取締役社長 工藤 慎一
本社所在地 ：東京都渋谷区代官山町20番23号 フォレストゲート代官山 MAIN棟3F
設立年月：2015年6月2日
URL ：https://ecbo.io
主な事業： 荷物預かりサービス「ecbo cloak（エクボクローク）：https://cloak.ecbo.io/ja」、宅配物受け取りサービス「ecbo pickup（エクボピックアップ）」の運営
本件に関するお問い合わせ先
ecbo株式会社 広報部
TEL：03-4405-8929 MAIL：pr@ecbo.io
プレスキット：https://pie-visor-639.notion.site/20241023-ecbo-2025-127c773cd3218074b7a4cb475b2a5da5?pvs=4
ecbo株式会社（代表取締役社長：工藤慎一、以下「ecbo」）は、2025年に開催される大阪・関西万博において、セイノーホールディングス株式会社（以下「セイノーHD」）と共同で公益社団法人2025年日本国際博覧会協会（以下、協会）が公募する「２０２５年日本国際博覧会大型荷物等一時預かり及び配送業務委託」に応募し、採択されたことをお知らせいたします。
本採択において、ecboは、セイノーHDとの共同提案により、最優秀提案事業者として評価点79.34点(※1)を獲得しました。期間中は「大阪・関西万博」公式の荷物預かり所として、会場外で来場者の荷物預かりサービス及び荷物の配送サービスを提供していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21088/150/21088-150-60f67beb45d7fd4172b3b13f0fd5aec6-3636x1836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・大阪・関西万博の荷物一時預かり課題に応えるecboの革新的なソリューション
2025年の大阪・関西万博では、来場者総数が約2820万人(※2)に達すると予測され、1日あたり約22.7万人(※3)が来場予定です。国内外から多くの来場者が見込まれるなか、協会はスーツケースやキャリーケースの会場内への持ち込みを禁止しており、大量の手荷物に対応するため、1日最大20,000個分の預かりスペースが必要(※4)と推計しています。これにより、鉄道や道路で乗客の持ち込む大型荷物により混雑が発生し、通勤や物流など一般交通・社会経済活動に大きな影響を及ぼすことが懸念されます。
万博の全期間にわたり、公式荷物預かり所を運営し、合わせて1日約6,000個の預かり荷物に対応します。さらにecboは、周辺エリアの「ecbo cloak」拠点を拡充・活用することで、新たなコストや手間をかけることなく、公式荷物預かり所で対応しきれない残り14,000個の大阪全域の荷物預かり需要にも対応していきます。
・ecboとセイノーHDの連携
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21088/150/21088-150-9c61c8fddf8ed388a48dbb0e69faa132-3636x1836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ecboはセイノーHDと連携し、大阪・関西万博会場外における荷物預かりおよび配送サービスを展開します。セイノーHDの広域な配送ネットワークを活用することで、会場で預かった荷物を即日で宿泊施設へ配送するサービスを実現します。対象エリアは大阪市内全域に加え、大阪府内および近郊の一部市町村までカバーしており、国内外からの来場者の多様なニーズに対応可能です。
また、翌日以降の配送に関しても、セイノーHDの輸送ネットワークを利用することで、利用者は伝票の記入などの簡単な手続きのみでサービスを利用できます。
さらにecboが持つ荷物預かりシステムに配送予約の導線を組み込むことで、来場者は一時預かりから配送まで一つのアプリケーションを通じて利用できます。セイノーHDの豊富な物流ノウハウを活用し、スムーズかつ効率的な配送体制を整えています。これにより、来場者は荷物を手軽に預け、身軽に万博を楽しむことができる環境が提供されます。
・審査委員会の講評と今後の展望
審査委員会からは、「多拠点預かりサービス事業とのシナジー効果」「広域で柔軟な配送提案」「広範囲かつ多様な広報活動」といった点が高く評価されました。また、利用者にとっての利便性や適正な料金設定も支持を受けました。今後、ecboはセイノーHDと協力し、大阪・関西万博の物流インフラを強力にサポートすることで、来場者が最高の体験を享受できる環境を提供してまいります。
参考
※1 2024年8月30日 公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会 【更新】「２０２５年日本国際博覧会 大型荷物等一時預かり及び配送業務委託」に係る企画提案公募について
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/20240830_oogatanimotsu_senteikekka.pdf
※2 2024年7月19日 公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会 大阪・関西万博来場者輸送具体方針（アクションプラン）第4版概要（表面）
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/expo2025_raijyoushayusougutaihousin_04_gaiyou_240719.pdf
※3 2024年8月26日 2025年大阪・関西万博 交通円滑化推進会議 リーフレット（公表日7月30日）
https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/20240807_leaflet.pdf
※4 2024年5月30日 日本経済新聞 大阪万博来場者の大型荷物、大阪市内2カ所に預かり施設
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF3070V0Q4A530C2000000/
ecbo株式会社 会社概要
会社名 ：ecbo株式会社
代表者 ：代表取締役社長 工藤 慎一
本社所在地 ：東京都渋谷区代官山町20番23号 フォレストゲート代官山 MAIN棟3F
設立年月：2015年6月2日
URL ：https://ecbo.io
主な事業： 荷物預かりサービス「ecbo cloak（エクボクローク）：https://cloak.ecbo.io/ja」、宅配物受け取りサービス「ecbo pickup（エクボピックアップ）」の運営
本件に関するお問い合わせ先
ecbo株式会社 広報部
TEL：03-4405-8929 MAIL：pr@ecbo.io
プレスキット：https://pie-visor-639.notion.site/20241023-ecbo-2025-127c773cd3218074b7a4cb475b2a5da5?pvs=4
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