20代の保育士は相対的に業務量が多いと感じている一方で、仕事に魅力/やりがいを感じている!
[18/04/24]
提供元:PRTIMES
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『キッズリー保育者ケア』受診の保育士3,000人を超える診断結果から判明
『キッズリー保育者ケア』は、保育園・幼稚園で働く保育士が、日々やりがいを感じながら仕事を続けていくためのコンディション診断サービスです。60問程度の質問項目から、保育士ひとりひとりの「大切にしている仕事の価値観」や「仕事上の不安要素」を明らかにし、保育士が自分らしく活き活きと働き続けることができるよう、また周囲と一緒に働きやすい環境をつくっていけるようサポートします。2017年4月に提供を開始して以来、『キッズリー保育者ケア』の受診者は3,000人を超えています。今回は受診結果より、『仕事量とやりがい』に注目した結果をお伝えします。
■20代の保育士は相対的に仕事の量が多いと感じる一方で保育士の仕事に魅力/やりがいを感じている
今回、保育士の年代別に仕事の負担感についての受診結果を抽出したところ、「仕事の量が多すぎると感じる」と
いう質問に回答(ptは5段階評価で1「まったくそう思わない」〜5「とてもそう思う」で記載)した20代の保育士は平均2.42ptとなり、ともに平均2.24pt であった30代と40代の保育士よりも相対的に業務量が多いと感じている結果となりました。
また、仕事へのモチベーションについての受診結果を抽出したところ、「仕事に魅力/やりがいを感じられている」という質問に回答(ptは5段階評価で1「感じない」〜5「感じる」で記載)したのは20代でへ金3.82pt、30代で平均3.83pt、40代で平均3.94ptとなり、どの年代も保育士の仕事に魅力/やりがいを感じていることがうかがえました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25184/150/resize/d25184-150-419046-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25184/150/resize/d25184-150-925958-1.jpg ]
診断期間:2017年4月〜2018年3月
診断数:20代〜40代の保育士2,674名
※ptは各年代ごとの平均値
■キッズリー 事業責任者 森脇 潤一のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/25184/150/resize/d25184-150-851579-2.jpg ]
20代はまだまだ業務に慣れていない、保育士歴3年未満の方が多いです。様々なスキルを身に付けながら業務に対応しなければいけないことが要因となり、「勤務時間が長すぎる」「休みがとりにくい」といった項目も、30代や40代と比較して結果が悪くなる傾向があります。一方で仕事に対して魅力/やりがいを感じていることから、モチベーションの維持向上に繋がる、保育士として専門性の高い業務に集中できる環境創りが、離職者を減らす鍵になるのではないでしょうか。40代の保育士が20代30代に比べ仕事に魅力/やりがいを感じているのは、スキルを身に付けたことで安定して業務を遂行できているためだと考えます。
■キッズリーから取材のご案内
保育者ケア利用園が集まり学びあう!2018年5月30日(水)に限定・保育者ケアセミナーを開催
『キッズリー保育者ケア』を導入いただいている保育園・幼稚園より、 「他の園がどのように活用しているのか知りたい」「保育士向けの面談の心構えを知りたい」という声が挙がったことから、リクルートマーケティングパートナーズ主催で「利用園限定・保育者ケアセミナー」を開催することになりました。利用園の理事長や園長が集まり、保育者ケアの活用方法の共有をはじめ、園運営のありたい姿やこれからチャレンジしていきたい試みについて意見を交わす場となります。
■日時:2018年5月30日(水)15:30〜18:30(15:10開場)
■会場:グラントウキョウサウスタワー(東京都千代田区丸の内)
※保育者ケアセミナーへの取材をご希望の方は下記までご連絡ください
『キッズリー保育者ケア』は、保育園・幼稚園で働く保育士が、日々やりがいを感じながら仕事を続けていくためのコンディション診断サービスです。60問程度の質問項目から、保育士ひとりひとりの「大切にしている仕事の価値観」や「仕事上の不安要素」を明らかにし、保育士が自分らしく活き活きと働き続けることができるよう、また周囲と一緒に働きやすい環境をつくっていけるようサポートします。2017年4月に提供を開始して以来、『キッズリー保育者ケア』の受診者は3,000人を超えています。今回は受診結果より、『仕事量とやりがい』に注目した結果をお伝えします。
■20代の保育士は相対的に仕事の量が多いと感じる一方で保育士の仕事に魅力/やりがいを感じている
今回、保育士の年代別に仕事の負担感についての受診結果を抽出したところ、「仕事の量が多すぎると感じる」と
いう質問に回答(ptは5段階評価で1「まったくそう思わない」〜5「とてもそう思う」で記載)した20代の保育士は平均2.42ptとなり、ともに平均2.24pt であった30代と40代の保育士よりも相対的に業務量が多いと感じている結果となりました。
また、仕事へのモチベーションについての受診結果を抽出したところ、「仕事に魅力/やりがいを感じられている」という質問に回答(ptは5段階評価で1「感じない」〜5「感じる」で記載)したのは20代でへ金3.82pt、30代で平均3.83pt、40代で平均3.94ptとなり、どの年代も保育士の仕事に魅力/やりがいを感じていることがうかがえました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25184/150/resize/d25184-150-419046-0.jpg ]
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診断期間:2017年4月〜2018年3月
診断数:20代〜40代の保育士2,674名
※ptは各年代ごとの平均値
■キッズリー 事業責任者 森脇 潤一のコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/25184/150/resize/d25184-150-851579-2.jpg ]
20代はまだまだ業務に慣れていない、保育士歴3年未満の方が多いです。様々なスキルを身に付けながら業務に対応しなければいけないことが要因となり、「勤務時間が長すぎる」「休みがとりにくい」といった項目も、30代や40代と比較して結果が悪くなる傾向があります。一方で仕事に対して魅力/やりがいを感じていることから、モチベーションの維持向上に繋がる、保育士として専門性の高い業務に集中できる環境創りが、離職者を減らす鍵になるのではないでしょうか。40代の保育士が20代30代に比べ仕事に魅力/やりがいを感じているのは、スキルを身に付けたことで安定して業務を遂行できているためだと考えます。
■キッズリーから取材のご案内
保育者ケア利用園が集まり学びあう!2018年5月30日(水)に限定・保育者ケアセミナーを開催
『キッズリー保育者ケア』を導入いただいている保育園・幼稚園より、 「他の園がどのように活用しているのか知りたい」「保育士向けの面談の心構えを知りたい」という声が挙がったことから、リクルートマーケティングパートナーズ主催で「利用園限定・保育者ケアセミナー」を開催することになりました。利用園の理事長や園長が集まり、保育者ケアの活用方法の共有をはじめ、園運営のありたい姿やこれからチャレンジしていきたい試みについて意見を交わす場となります。
■日時:2018年5月30日(水)15:30〜18:30(15:10開場)
■会場:グラントウキョウサウスタワー(東京都千代田区丸の内)
※保育者ケアセミナーへの取材をご希望の方は下記までご連絡ください