治療アプリ事業を推進するCureAppの採択が決定〜海外展開支援のGlobal Startup Acceleration Program(GSAP)が始動〜
[23/10/03]
提供元:PRTIMES
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米国を中心に海外展開を加速
報道関係者各位
2023年9月29日
[画像1: https://prtimes.jp/i/15777/151/resize/d15777-151-325f7eda9291955a2807-0.png ]
株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、日本貿易振興機構ジェトロ(JETRO)がアクセラレーター6社と共に内閣府、経済産業省の協力を得て企画した、国内スタートアップ企業の海外展開支援を行うプログラム「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP: Global Startup Acceleration Program、以下GSAP)」に採択され参画することとなりましたのでお知らせいたします。
GSAPは、世界での事業展開を目指す企業が6つの専門分野に特化したコースプログラムごとに選出されました。CureAppが採択された、 Global Startup Acceleration Program Enterprise Business (B2B)コースはエンタープライズ部門のアクセラレーターとしてNo.1の評価を獲得し、スタートアップ支援・投資に特化した米国のアクセラレーターであるAlchemist Xが主導するプログラムです。グローバル展開の市場参入戦略の策定や事業提携、資金調達などを目的とし、さらに専門家によるメンタリング、投資家を含む潜在的なパートナーの紹介の他、サンフランシスコにてワークショップやプレゼンテーションを通じた実践的なプログラムも予定されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15777/151/resize/d15777-151-49219531802ff44e1e25-1.jpg ]
当社は2019年に米国支社を立ち上げ、製品開発に向け現地での市場調査やヒアリングを行って参りました。生活習慣や保険制度など、日本とは異なる条件も多い中で、今回参加する Global Startup Acceleration Program Enterprise Business (B2B)プログラムを通して多くのことを学び得て、更なる事業開発へと歩みを進めて参りたいと思います。
アクセラレーションプログラム「GSAP」概要
日本貿易振興機構ジェトロ(JETRO)が内閣府、経済産業省の協力を得て、国内スタートアップ企業の海外展開支援を行ために企画されたプログラム「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP: Global Startup Acceleration Program)」であり、コース別に事業構想策定、プロモーション活動に係る支援等を受け、海外投資家等に対するDemo Dayや現地エコシステム視察を通じ、海外市場展開、ネットワークの構築等を目指すものです。
(詳細:https://www.jetro.go.jp/news/releases/2023/0583d34d91103c3d.html)
株式会社CureAppについて
2014年に2名の医師により創業した医療系スタートアップで、治療効果が治験にて証明され医療現場で医師が患者に処方する「治療アプリ」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。
2020年、スマートフォンで動作する疾患治療用のソフトウェア医療機器として、禁煙治療領域において世界初の薬事承認取得および保険適用となった。その後、高血圧症領域においても2022年4月に世界初の薬事承認取得、同年9月に保険適用。その他、NASH / アルコール依存症 / がん / 慢性心不全 / 慢性腰痛症など複数の疾患に対する治療アプリの開発を進めている。また、民間法人向けの健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラムも運営し、「ascure卒煙プログラム(禁煙)」に関しては、現在300法人(うち健康保険組合が230組合契約)で導入されている他、「ascureDr.受診勧奨(高血圧)」という高血圧の方を対象に病院受診までをサポートするプログラムの提供を2023年4月1日より開始している他、「ascure 重症化予防(血圧コース)」も6月1日より提供を開始している。
CureAppが取り組む事業
ニコチン依存症:2020年8月薬事承認取得、同年12月保険適用・処方開始
高血圧症:2022年4月薬事承認取得、同年9月保険適用・処方開始
NASH(非アルコール性脂肪肝炎):サワイグループホールディングス株式会社と共同開発中 / 東京大学医学部附属病院と臨床試験/治験準備中
アルコール依存症:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究 / 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験 / 治験開始
がん:乳がん患者向け治療用アプリを第一三共株式会社と共同開発中
慢性心不全:医療法人社団ゆみのをパートナーに開発中
慢性腰痛症:福島県立医科大学と共同研究開始
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国を中心にグローバルにおいても展開予定です。
株式会社CureApp 会社概要
代表取締役社長:佐竹晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL:http://cureapp.co.jp/
報道関係者各位
2023年9月29日
[画像1: https://prtimes.jp/i/15777/151/resize/d15777-151-325f7eda9291955a2807-0.png ]
株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、日本貿易振興機構ジェトロ(JETRO)がアクセラレーター6社と共に内閣府、経済産業省の協力を得て企画した、国内スタートアップ企業の海外展開支援を行うプログラム「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP: Global Startup Acceleration Program、以下GSAP)」に採択され参画することとなりましたのでお知らせいたします。
GSAPは、世界での事業展開を目指す企業が6つの専門分野に特化したコースプログラムごとに選出されました。CureAppが採択された、 Global Startup Acceleration Program Enterprise Business (B2B)コースはエンタープライズ部門のアクセラレーターとしてNo.1の評価を獲得し、スタートアップ支援・投資に特化した米国のアクセラレーターであるAlchemist Xが主導するプログラムです。グローバル展開の市場参入戦略の策定や事業提携、資金調達などを目的とし、さらに専門家によるメンタリング、投資家を含む潜在的なパートナーの紹介の他、サンフランシスコにてワークショップやプレゼンテーションを通じた実践的なプログラムも予定されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15777/151/resize/d15777-151-49219531802ff44e1e25-1.jpg ]
当社は2019年に米国支社を立ち上げ、製品開発に向け現地での市場調査やヒアリングを行って参りました。生活習慣や保険制度など、日本とは異なる条件も多い中で、今回参加する Global Startup Acceleration Program Enterprise Business (B2B)プログラムを通して多くのことを学び得て、更なる事業開発へと歩みを進めて参りたいと思います。
アクセラレーションプログラム「GSAP」概要
日本貿易振興機構ジェトロ(JETRO)が内閣府、経済産業省の協力を得て、国内スタートアップ企業の海外展開支援を行ために企画されたプログラム「グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム(GSAP: Global Startup Acceleration Program)」であり、コース別に事業構想策定、プロモーション活動に係る支援等を受け、海外投資家等に対するDemo Dayや現地エコシステム視察を通じ、海外市場展開、ネットワークの構築等を目指すものです。
(詳細:https://www.jetro.go.jp/news/releases/2023/0583d34d91103c3d.html)
株式会社CureAppについて
2014年に2名の医師により創業した医療系スタートアップで、治療効果が治験にて証明され医療現場で医師が患者に処方する「治療アプリ」を研究開発・製造販売する医療機器メーカー。
2020年、スマートフォンで動作する疾患治療用のソフトウェア医療機器として、禁煙治療領域において世界初の薬事承認取得および保険適用となった。その後、高血圧症領域においても2022年4月に世界初の薬事承認取得、同年9月に保険適用。その他、NASH / アルコール依存症 / がん / 慢性心不全 / 慢性腰痛症など複数の疾患に対する治療アプリの開発を進めている。また、民間法人向けの健康増進サービスであるascureモバイルヘルスプログラムも運営し、「ascure卒煙プログラム(禁煙)」に関しては、現在300法人(うち健康保険組合が230組合契約)で導入されている他、「ascureDr.受診勧奨(高血圧)」という高血圧の方を対象に病院受診までをサポートするプログラムの提供を2023年4月1日より開始している他、「ascure 重症化予防(血圧コース)」も6月1日より提供を開始している。
CureAppが取り組む事業
ニコチン依存症:2020年8月薬事承認取得、同年12月保険適用・処方開始
高血圧症:2022年4月薬事承認取得、同年9月保険適用・処方開始
NASH(非アルコール性脂肪肝炎):サワイグループホールディングス株式会社と共同開発中 / 東京大学医学部附属病院と臨床試験/治験準備中
アルコール依存症:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究 / 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験 / 治験開始
がん:乳がん患者向け治療用アプリを第一三共株式会社と共同開発中
慢性心不全:医療法人社団ゆみのをパートナーに開発中
慢性腰痛症:福島県立医科大学と共同研究開始
さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国を中心にグローバルにおいても展開予定です。
株式会社CureApp 会社概要
代表取締役社長:佐竹晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
URL:http://cureapp.co.jp/