岡三UBSファンドラップの提供開始について
[24/10/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22761/151/22761-151-7cd00ddd225d999e2fe41774a23a8de8-800x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.okasan.co.jp/ad/fundwrap/
岡三証券株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:取締役社長 池田 嘉宏、以下「岡三証券」)は、富裕層ビジネスで世界的な実績を有するUBSグループの資産運用事業を国内で展開する、UBSアセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長 キース・トゥルーラブ、以下「UBSAM」)の運用ノウハウと、株式会社FOLIO(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役 四元 盛文、以下「FOLIO」)の投資一任プラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を活用したファンドラップサービス「岡三UBSファンドラップ」の提供を2024年10月1日から開始いたします。
1. 目的
岡三UBSファンドラップの導入により、コア資産(中長期で安定運用する資産)を含むお客さまの資産全体を捉えたトータルコンサルティングを一層推進し、現在取組みを強化している不動産提案や相続コンサルティングサービスなどのソリューションと合わせて、お客さまに幅広い資産運用サービスを提供してまいります。
また、岡三証券では中期経営計画における成長戦略の一つに「プラットフォームの高度化」を掲げており、今後もグループ外のリソースも効果的に活用することで自前主義からの脱却を図りつつ、営業チャネルの拡大と証券ビジネス機能の強化を推進してまいります。
2. 岡三UBSファンドラップの運用面の特徴
岡三UBSファンドラップでは、金融大国スイス発祥のUBSグループの知見を存分に活用し、資産配分をお客さまのリスク許容度に合わせて最適化した投資スタイルを100通り以上ご用意しております。また複数のセレクトファンドを組み合わせて運用するファンド・オブ・ファンズ形式を採用しており、世界中から最適なファンドを選定しています。機関投資家向けのファンドや海外のファンドなど、個人投資家が直接投資できないファンドに投資することも可能となっています。
〜UBSグループの知見を活用〜
・ 資産クラスごとに最適なファンドを世界中から選定
・ 蓄積されたノウハウをもとに資産配分を最適化
・ 個人投資家が直接投資できない機関投資家向けのファンドや海外のファンドなどにも投資可能
・ リスク許容度に合わせた7つの運用モデルをベースにさらにカスタマイズし、100通り以上の選択肢から最適な投資スタイルをご提案
3. 岡三UBSファンドラップのサービス面の特徴
岡三UBSファンドラップでは、FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」を活用することで、お客さまが目的(ゴール)別に複数の運用を行うことが可能となります。加えて、相続時受取人指定サービスなどの現在国内でニーズの高い付帯サービスや、充実したフォローアップ体制を備え、近年高まりを見せる資産運用ニーズにお応えいたします。
4. サービス提供開始日
2024年10月1日(火)
5. 今後の予定
将来的には、岡三証券グループ内外でのファンドラップサービスの取り扱いを視野に入れており、今後も引き続きグループ一丸となってお客さまの最善の利益を追求し、満足度の高いサービスを提供してまいります。
6. 4RAPとは
FOLIOの投資一任プラットフォーム「4RAP」は、「運用基盤システム」と「運用商品」をワンストップで提供いたします。「4RAP」は様々な金融機関で導入することが可能なSaaS(Software as a Service)型システムであり、自社のお客さまの口座・預り残高を維持しながら、投資一任商品を自社ブランドで提供することが可能です。
また、「4RAP」には投資運用業者を自由に選択できる柔軟性があります。FOLIOが投資運用業者として運用商品を提供する枠組みに加え、「4RAP」の導入金融機関が販売と投資運用業者を兼ねる枠組みや、任意の投資運用業者を指定する枠組みなど、導入金融機関ごとに最適な枠組みを選択することができるため、お客さまニーズに寄り添った多様な商品設計を実現します。本サービス(岡三UBSファンドラップ)では、UBSAMから運用に関する助言を受けて、販売を行う岡三証券が投資運用業務を担います。
さらに「4RAP」は、投資一任運用に関する契約管理・運用管理のシステムとともに、ペーパーレスを実現する対面営業用フロントツールも完備しております。
FOLIOは、柔軟性のある投資一任プラットフォーム「4RAP」を通じて、導入先の金融機関やそのお客さまに合った複数の商品展開が可能なプラットフォームとして、一人ひとりに寄り添ったサービスの実現を目指します。
■会社概要
岡三証券株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋室町2-2-1
事 業 内 容:金融商品取引業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 53 号
加 入 協 会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本暗号資産取引業協会代 表 者:取締役社長 池田 嘉宏
設立:2003 年 4 月 10 日(1923 年 4 月創業) URL:https://www.okasan.co.jp/
株式会社 FOLIO
本社所在地:東京都千代田区一番町 16-1 共同ビル一番町 4階
事 業 内 容:金融商品取引業
登録番号等:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2983 号加 入 協 会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 代 表 者:代表取締役 四元 盛文
設立:2015 年 12 月 10 日 URL:https://folio-sec.com
(ご参考リンク)「子会社(岡三証券)における新たなファンドラップサービスの提供へ向けて」(2023年11月17日付お知らせ)
※本件は岡三証券とFOLIOの共同のプレスリリースです。