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助太刀、生成AIを使った社内Wikiを開発。生成AIの活用により社内業務の効率化を強化
[24/02/29]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
建設業界に従事する全ての人たちを支えるマッチングプラットフォーム「助太刀」を運営する株式会社助太刀（所在地：東京都新宿区、 代表取締役社長 兼CEO：我妻陽一 以下 「当社」）は、社内の業務効率化の向上を目的とし、生成AIを用いた社内のナレッジ共有基盤「助太刀社内Wiki」の開発、検証を2023年12月に実施し、この度全社展開いたしました。これにより、社内のさまざまな情報へのアクセスや検索にかかる工数を短縮することが可能になりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/27771/151/resize/d27771-151-98586fbd5f9436ac0e71-0.jpg ]
■背景・概要
当社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、建設現場で働く職人さんや工事会社様向けにマッチングサービス「助太刀」と建設業特化の求人サービス「助太刀社員」を中心としてサービスを展開し、建設業の人手不足の解消に向けて尽力してまいりました。現在20万超の事業者様にご利用いただいており、新たな協力会社や取引先探し、正社員採用にご活用いただき、事業の拡大や成長のサポートをさせていただいております。
昨今、生成AIの急速な技術発展により、様々な領域のビジネスにおいてAIが活用されており、今後さらなる拡大や進化が期待されております。
当社では昨年、開発本部において生成AI専門チームを新設し、社内業務の効率化および、当社が提供する建設業向けプロダクトへの応用の両軸で研究開発を進めてきました。
そしてこの度、社内業務の効率化を目的に開発を進めていた社内Wikiが全社に公開され、日々の情報検索における工数を短縮することが可能になりました。今後も生成AIの開発・活用を通して、社内業務の改善に取り組んでまいります。
■社内の資料や知見を学習させた「助太刀社内Wiki」
大規模言語モデル（LLM）とRetrieval Augmented Generation（RAG）を用いた社内情報検索システムを開発し、「助太刀社内Wiki」として社内向けにリリースいたしました。RAGが取得してくる情報ソースは下記の通りです。
新入社員向けオンボーディング資料
各種申請フロー
営業提案資料
各種議事録
社内規約やルールなどに関するドキュメント
■執行役員CTO 月澤拓哉のコメント
開発本部では一足先に全メンバーへのGitHub Copilotの導入や社内向けChatGPTを開発し普段の業務で使用してきましたが、この度全社向けに生成AIプロダクトを展開し、実際に業務を効率化することができました。リリースした社内Wikiは今となっては一般化してきた技術の組み合わせで開発したものですが、助太刀AIチームとしてはMicrosoftやOpenAIだけでなく、GoogleやAWSのAIサービスも並行して研究開発に着手し、さまざまプラットフォームでの開発知見を蓄積することができたことがよかったと思っています。
今回、社内の業務効率化という観点で生成AIプロダクトの成功事例ができたので、来期は助太刀で培った膨大なデータを用いたより精度の高いAIマッチングの実現や正社員採用の効率化を実現し、建設業界における新たな価値の創出を目指します。
■株式会社助太刀について
当社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、職人と工事会社の新しい出会いが見つかるアプリ「助太刀」を運営しております。登録事業者数は20万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇ります。「助太刀」は発注側の工事会社と受注側の職人・工務店をマッチングし、長期的な取引先と出会えるサービスとなっております。また、「助太刀社員」においては、求人意欲のある工事会社がアプリ内で求人広告の掲載および職人へのダイレクトスカウトが送付できるサービスとなっております。このように、助太刀は取引先探し・採用どちらからも人手不足解決をサポートしており、今後は、建設業界のあらゆる課題を解決するべく提供サービスを更に拡大してまいります。
「助太刀」サービスサイト：https://suke-dachi.jp/
「助太刀社員」サービスサイト：https://shain.suke-dachi.jp/
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@Craftsmansmeal
■会社概要
社名：株式会社 助太刀
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 我妻 陽一
所在地：東京都新宿区西新宿6丁目18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
設立：2017年3月30日
資本金：90,000,000円
事業内容：インターネットを利用したサービスの企画、制作及び運営
URL：https://suke-dachi.jp/company/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 助太刀
担当：真覚
TEL：03-6258-0906
Email：pr@suke-dachi.jp
[画像: https://prtimes.jp/i/27771/151/resize/d27771-151-98586fbd5f9436ac0e71-0.jpg ]
■背景・概要
当社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、建設現場で働く職人さんや工事会社様向けにマッチングサービス「助太刀」と建設業特化の求人サービス「助太刀社員」を中心としてサービスを展開し、建設業の人手不足の解消に向けて尽力してまいりました。現在20万超の事業者様にご利用いただいており、新たな協力会社や取引先探し、正社員採用にご活用いただき、事業の拡大や成長のサポートをさせていただいております。
昨今、生成AIの急速な技術発展により、様々な領域のビジネスにおいてAIが活用されており、今後さらなる拡大や進化が期待されております。
当社では昨年、開発本部において生成AI専門チームを新設し、社内業務の効率化および、当社が提供する建設業向けプロダクトへの応用の両軸で研究開発を進めてきました。
そしてこの度、社内業務の効率化を目的に開発を進めていた社内Wikiが全社に公開され、日々の情報検索における工数を短縮することが可能になりました。今後も生成AIの開発・活用を通して、社内業務の改善に取り組んでまいります。
■社内の資料や知見を学習させた「助太刀社内Wiki」
大規模言語モデル（LLM）とRetrieval Augmented Generation（RAG）を用いた社内情報検索システムを開発し、「助太刀社内Wiki」として社内向けにリリースいたしました。RAGが取得してくる情報ソースは下記の通りです。
新入社員向けオンボーディング資料
各種申請フロー
営業提案資料
各種議事録
社内規約やルールなどに関するドキュメント
■執行役員CTO 月澤拓哉のコメント
開発本部では一足先に全メンバーへのGitHub Copilotの導入や社内向けChatGPTを開発し普段の業務で使用してきましたが、この度全社向けに生成AIプロダクトを展開し、実際に業務を効率化することができました。リリースした社内Wikiは今となっては一般化してきた技術の組み合わせで開発したものですが、助太刀AIチームとしてはMicrosoftやOpenAIだけでなく、GoogleやAWSのAIサービスも並行して研究開発に着手し、さまざまプラットフォームでの開発知見を蓄積することができたことがよかったと思っています。
今回、社内の業務効率化という観点で生成AIプロダクトの成功事例ができたので、来期は助太刀で培った膨大なデータを用いたより精度の高いAIマッチングの実現や正社員採用の効率化を実現し、建設業界における新たな価値の創出を目指します。
■株式会社助太刀について
当社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、職人と工事会社の新しい出会いが見つかるアプリ「助太刀」を運営しております。登録事業者数は20万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇ります。「助太刀」は発注側の工事会社と受注側の職人・工務店をマッチングし、長期的な取引先と出会えるサービスとなっております。また、「助太刀社員」においては、求人意欲のある工事会社がアプリ内で求人広告の掲載および職人へのダイレクトスカウトが送付できるサービスとなっております。このように、助太刀は取引先探し・採用どちらからも人手不足解決をサポートしており、今後は、建設業界のあらゆる課題を解決するべく提供サービスを更に拡大してまいります。
「助太刀」サービスサイト：https://suke-dachi.jp/
「助太刀社員」サービスサイト：https://shain.suke-dachi.jp/
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@Craftsmansmeal
■会社概要
社名：株式会社 助太刀
代表者：代表取締役社長 兼 CEO 我妻 陽一
所在地：東京都新宿区西新宿6丁目18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
設立：2017年3月30日
資本金：90,000,000円
事業内容：インターネットを利用したサービスの企画、制作及び運営
URL：https://suke-dachi.jp/company/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 助太刀
担当：真覚
TEL：03-6258-0906
Email：pr@suke-dachi.jp
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