グローバルヘルスケア財団がWisdomBaseを導入「CBMS 国際医療英語認定試験」のオンライン試験化を支援しました
[22/08/25]
提供元:PRTIMES
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拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS) WisdomBase(ウィズダムベース)を運営する株式会社シェアウィズ(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 辻川 友紀、以下シェアウィズ)は、一般財団法人グローバルヘルスケア財団(所在地: 愛知県名古屋市、代表理事:林 衆治、以下「グローバルヘルスケア財団」)が提供する「CBMS 国際医療英語認定試験」のオンライン試験実施にあたり、WisdomBaseを導入いただいたことをお知らせします。
「CBMS 国際医療英語認定試験」のオンライン化により、全国の医療従事者が場所を問わず試験を受験できるようになります。本取り組みを通じて、医療従事者の医療英語能力が向上し、外国人患者が安全で質の高い医療サービスを受けられる社会の実現を目指します。
なおシェアウィズでは、国際的な認定試験によるWisdomBaseの導入は初の事例となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/4979/153/resize/d4979-153-2208eeab2fc30c4a3934-0.png ]
この度、2011年から医療従事者を中心に展開してきたCBMS 国際医療英語認定試験のオンライン試験の実施にあたり、グローバルヘルスケア財団にWisdomBaseを導入いただきました。
CBMS 国際医療英語認定試験は、2022年6月にオンラインによる模擬試験を実施。2022年9月には2回目の模擬試験、2022年11月には本試験の実施を予定しています。
URL: https://cbms.jp/
■導入背景
国際化に伴い外国人患者に対して、医師・看護師・薬剤師・作業療法士などの医療従事者が、英語で症状を聞き取ったり、薬を処方したりなどの対応が必要なケースが増えています。また医療学術系論文は英語が一般的であり、医療従事者には英語力が求められます。
グローバルヘルスケア財団では、医療現場で必要とされる英語のスキルアップを目的として、医療英語認定試験 (CBMS) 、医療英語セミナー、医療英語教材を提供しています。
CBMSは、医療現場で必要とされる英語コミュニケーション能力を認定する試験で、2011年より毎年1回実施しており、今年で12回目を迎えます。
医療英語の認知度の向上や医療英語のスキルを持った医療従事者の増加を目指し、これまでは会場型の筆記試験でしたが、全国どこからでも受験できるオンライン試験の導入を決めました。
■WisdomBaseを導入した経緯
グローバルヘルスケア財団では、CBMSのオンライン試験の運用に合わせて、将来的には試験の対策講座や教材などの販売を検討していました。WisdomBaseでは動画やテキスト、PDFなど試験機能以外にも豊富な機能が備わっており、コンテンツの配信機能をご評価いただき導入が決定しました。
今後もWisdomBaseでは、顧客教育や社内研修、試験のDX化を目指されている企業さまなどへ、ノウハウ・ナレッジのオンライン化に関わる支援をおこなってまいります。
【CBMS (Certification for Bilingual Medical Staff) について】
・国際医療英語認定試験
毎年11月に開催している、医療英語のスキルを証明する認定試験です。基礎レベルのBasic、上級
レベルのAdvancedの2種類の試験があります。試験内容は、リスニング試験とリーディング試験
によって構成されます。
URL: https://cbms.jp/ex-introduce.html
・MEC (Medical English Communicator)
上級レベル受験者の中で得点の上位3%に対し、MECの資格を認定します。
・医療英語セミナー
医療英語のスキルアップを図っていただくために、2011年から毎年開催しています。
2020年からはビデオによるオンラインセミナーを期間限定で配信しています。
URL: https://cbms.jp/seminar.html
・医療英語教材
医療英語のスキルアップを図っていただくための教材を提供しています。
URL: https://cbms.jp/material.html
【WisdomBaseについて】
WisdomBaseは、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS)です。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成、試験などのデジタル化にご活用いただいております。
URL: https://wisdombase.share-wis.com
【グローバルヘルスケア財団について】
社名: 一般財団法人グローバルヘルスケア財団
代表者: 代表理事 林 衆治
所在地: 愛知県名古屋市千種区千種2-24-2 千種タワーヒルズ1205
設立: 2010年4月6日
URL: https://fghc.or.jp/
事業内容: GHICセンタープロジェクト、先端医療技術開発プロジェクト、国際コミュニケーション教育開発プロジェクト、研究開発助成プロジェクト(AI医療、遠隔医療、再生医療など)
【シェアウィズについて】
社名: 株式会社シェアウィズ
代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7
設立: 2012年2月2日
URL: https://company.share-wis.com/
事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営
「CBMS 国際医療英語認定試験」のオンライン化により、全国の医療従事者が場所を問わず試験を受験できるようになります。本取り組みを通じて、医療従事者の医療英語能力が向上し、外国人患者が安全で質の高い医療サービスを受けられる社会の実現を目指します。
なおシェアウィズでは、国際的な認定試験によるWisdomBaseの導入は初の事例となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/4979/153/resize/d4979-153-2208eeab2fc30c4a3934-0.png ]
この度、2011年から医療従事者を中心に展開してきたCBMS 国際医療英語認定試験のオンライン試験の実施にあたり、グローバルヘルスケア財団にWisdomBaseを導入いただきました。
CBMS 国際医療英語認定試験は、2022年6月にオンラインによる模擬試験を実施。2022年9月には2回目の模擬試験、2022年11月には本試験の実施を予定しています。
URL: https://cbms.jp/
■導入背景
国際化に伴い外国人患者に対して、医師・看護師・薬剤師・作業療法士などの医療従事者が、英語で症状を聞き取ったり、薬を処方したりなどの対応が必要なケースが増えています。また医療学術系論文は英語が一般的であり、医療従事者には英語力が求められます。
グローバルヘルスケア財団では、医療現場で必要とされる英語のスキルアップを目的として、医療英語認定試験 (CBMS) 、医療英語セミナー、医療英語教材を提供しています。
CBMSは、医療現場で必要とされる英語コミュニケーション能力を認定する試験で、2011年より毎年1回実施しており、今年で12回目を迎えます。
医療英語の認知度の向上や医療英語のスキルを持った医療従事者の増加を目指し、これまでは会場型の筆記試験でしたが、全国どこからでも受験できるオンライン試験の導入を決めました。
■WisdomBaseを導入した経緯
グローバルヘルスケア財団では、CBMSのオンライン試験の運用に合わせて、将来的には試験の対策講座や教材などの販売を検討していました。WisdomBaseでは動画やテキスト、PDFなど試験機能以外にも豊富な機能が備わっており、コンテンツの配信機能をご評価いただき導入が決定しました。
今後もWisdomBaseでは、顧客教育や社内研修、試験のDX化を目指されている企業さまなどへ、ノウハウ・ナレッジのオンライン化に関わる支援をおこなってまいります。
【CBMS (Certification for Bilingual Medical Staff) について】
・国際医療英語認定試験
毎年11月に開催している、医療英語のスキルを証明する認定試験です。基礎レベルのBasic、上級
レベルのAdvancedの2種類の試験があります。試験内容は、リスニング試験とリーディング試験
によって構成されます。
URL: https://cbms.jp/ex-introduce.html
・MEC (Medical English Communicator)
上級レベル受験者の中で得点の上位3%に対し、MECの資格を認定します。
・医療英語セミナー
医療英語のスキルアップを図っていただくために、2011年から毎年開催しています。
2020年からはビデオによるオンラインセミナーを期間限定で配信しています。
URL: https://cbms.jp/seminar.html
・医療英語教材
医療英語のスキルアップを図っていただくための教材を提供しています。
URL: https://cbms.jp/material.html
【WisdomBaseについて】
WisdomBaseは、学習コンテンツや検定の販売、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS)です。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成、試験などのデジタル化にご活用いただいております。
URL: https://wisdombase.share-wis.com
【グローバルヘルスケア財団について】
社名: 一般財団法人グローバルヘルスケア財団
代表者: 代表理事 林 衆治
所在地: 愛知県名古屋市千種区千種2-24-2 千種タワーヒルズ1205
設立: 2010年4月6日
URL: https://fghc.or.jp/
事業内容: GHICセンタープロジェクト、先端医療技術開発プロジェクト、国際コミュニケーション教育開発プロジェクト、研究開発助成プロジェクト(AI医療、遠隔医療、再生医療など)
【シェアウィズについて】
社名: 株式会社シェアウィズ
代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7
設立: 2012年2月2日
URL: https://company.share-wis.com/
事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営