創業50周年を迎え、理念体系を刷新。株式会社キクチのパーパス・ビジョン・バリュー策定を支援
[24/06/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
社員のエンゲージメント向上を目指し、会社が向かう方向・あるべき姿を明確に示すために
株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、株式会社キクチ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:菊地 雄一郎、以下「キクチ」)のパーパス・ビジョン・バリュー策定を支援し、2024年6月25日、その紹介記事を公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-77b686fd7280fa505488c833735e2448-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【プロジェクト立ち上げの背景】
キクチは1974年5月に創業し、今年で50周年を迎える、ビルディングオートメーション(BA)システムのメンテナンス分野においてパイオニアともいえる存在です。BAシステムのメンテナンスによって快適な建物環境を支えるだけでなく、近年は省エネルギーソリューションにも力を入れ、CO2削減など環境への負荷を軽減することにも取り組んでいます。キクチは社員のエンゲージメント向上を目指し、従業員調査を行った結果、「会社が向かう方向を社員に示せていない」ことが大きな課題であると考えました。その課題を解決すべく、会社のあり方を明確にし、社内の理解・共感を得てより一層成長するために、バイウィルが伴走しながらパーパス・ビジョン・バリューのリニューアルに着手したのが本プロジェクトです。
【ご支援内容】
- 理念体系整理の土台となる、経営層および社員インタビューの実施
- 経営層でのミーティングによるパーパス策定
- 現場リーダー層でのワークショップによるビジョン策定
- 事業責任者層でのワークショップによるバリュー策定
【バイウィルが考える、パーパスの構成要素】
バイウィルは、パーパスを構成する要素として、「自社らしさ」と「社会的価値」の2つを挙げています。本プロジェクトでも、「自社らしさ」の深掘りと、外的環境を踏まえた客観的な「社会的価値」の明確化を、経営層や社員の方々とともに進めました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-8fc70b8c8c16477274900a5f9d2c91ea-1040x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイウィルが考える、パーパスに必要な要素
【各プロセスの概要】
●経営層および社員インタビューの実施
まずは「自社らしさ」を明確にするため、経営層や現場をリードする社員の方々に対し、バイウィルのコンサルタントがインタビューしました。それぞれの立場から見た自社の強みや課題、今後への期待などを洗い出しました。●パーパス策定支援
パーパスは経営層によるミーティング形式で策定しました。インタビューの結果をもとに抽出した「自社らしさ」に加えて、バイウィルが準備した“キクチの事業に関わる社会課題”をもとに議論を重ね、キクチの「社会的価値」も言語化。それらをパーパスに落とし込みました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-1a37ab1297a862c707b651a49649a672-1040x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
策定した新パーパス
●ビジョン策定支援
リーダー層の社員によるワークショップを実施し、自社についての共通の理解を形成するとともに、外部環境の変化も踏まえた「会社のありたい姿」を描き、ビジョンとして形にしました。●バリュー策定支援
事業責任者や事業所長によるワークショップを実施し、会社が大切にしている価値観・DNAや、伸ばしていくべき姿勢を洗い出し、要素を整理しました。その中で優先順位をつけ、特に大切にすべきものをバリューとして策定しました。
【プロジェクトの詳細】
本プロジェクトについて、キクチのプロジェクト事務局に取材し、インタビュー記事として公開しました。
詳細は以下よりご覧ください。
さらなる成長を目指し、パーパス・ビジョン・バリューを再構築して迎える創業50周年/株式会社キクチ様
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-48eb37ef0340b8300f95159d6dc42bd4-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
記事を読む
【今後の展望】
パーパス・ビジョン・バリューを正しく浸透させ、社員のエンゲージメント向上に繋げるべく、バイウィルとキクチのプロジェクト事務局は、現在も議論の場を持ちつづけています。
会社が向かう方向が社員に理解・共感され、さらなる会社の成長に繋げられるよう、今後も伴走してまいります。
【各社概要】
■社名:株式会社キクチ
■本社:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-15-11
■代表者:
・代表取締役会長 菊地 照巳
・代表取締役社長 菊地 雄一郎
■設立:1974年5月
■事業内容:空調自動制御システムのメンテナンス及び計装工事、省エネルギーソリューション、ビル総合設備管理
■公式サイト:https://www.kikuchi-corp.com/■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■設立:2013年11月
※2023年4月1日より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/
株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、株式会社キクチ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:菊地 雄一郎、以下「キクチ」)のパーパス・ビジョン・バリュー策定を支援し、2024年6月25日、その紹介記事を公開したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-77b686fd7280fa505488c833735e2448-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【プロジェクト立ち上げの背景】
キクチは1974年5月に創業し、今年で50周年を迎える、ビルディングオートメーション(BA)システムのメンテナンス分野においてパイオニアともいえる存在です。BAシステムのメンテナンスによって快適な建物環境を支えるだけでなく、近年は省エネルギーソリューションにも力を入れ、CO2削減など環境への負荷を軽減することにも取り組んでいます。キクチは社員のエンゲージメント向上を目指し、従業員調査を行った結果、「会社が向かう方向を社員に示せていない」ことが大きな課題であると考えました。その課題を解決すべく、会社のあり方を明確にし、社内の理解・共感を得てより一層成長するために、バイウィルが伴走しながらパーパス・ビジョン・バリューのリニューアルに着手したのが本プロジェクトです。
【ご支援内容】
- 理念体系整理の土台となる、経営層および社員インタビューの実施
- 経営層でのミーティングによるパーパス策定
- 現場リーダー層でのワークショップによるビジョン策定
- 事業責任者層でのワークショップによるバリュー策定
【バイウィルが考える、パーパスの構成要素】
バイウィルは、パーパスを構成する要素として、「自社らしさ」と「社会的価値」の2つを挙げています。本プロジェクトでも、「自社らしさ」の深掘りと、外的環境を踏まえた客観的な「社会的価値」の明確化を、経営層や社員の方々とともに進めました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-8fc70b8c8c16477274900a5f9d2c91ea-1040x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイウィルが考える、パーパスに必要な要素
【各プロセスの概要】
●経営層および社員インタビューの実施
まずは「自社らしさ」を明確にするため、経営層や現場をリードする社員の方々に対し、バイウィルのコンサルタントがインタビューしました。それぞれの立場から見た自社の強みや課題、今後への期待などを洗い出しました。●パーパス策定支援
パーパスは経営層によるミーティング形式で策定しました。インタビューの結果をもとに抽出した「自社らしさ」に加えて、バイウィルが準備した“キクチの事業に関わる社会課題”をもとに議論を重ね、キクチの「社会的価値」も言語化。それらをパーパスに落とし込みました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-1a37ab1297a862c707b651a49649a672-1040x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
策定した新パーパス
●ビジョン策定支援
リーダー層の社員によるワークショップを実施し、自社についての共通の理解を形成するとともに、外部環境の変化も踏まえた「会社のありたい姿」を描き、ビジョンとして形にしました。●バリュー策定支援
事業責任者や事業所長によるワークショップを実施し、会社が大切にしている価値観・DNAや、伸ばしていくべき姿勢を洗い出し、要素を整理しました。その中で優先順位をつけ、特に大切にすべきものをバリューとして策定しました。
【プロジェクトの詳細】
本プロジェクトについて、キクチのプロジェクト事務局に取材し、インタビュー記事として公開しました。
詳細は以下よりご覧ください。
さらなる成長を目指し、パーパス・ビジョン・バリューを再構築して迎える創業50周年/株式会社キクチ様
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/153/13100-153-48eb37ef0340b8300f95159d6dc42bd4-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
記事を読む
【今後の展望】
パーパス・ビジョン・バリューを正しく浸透させ、社員のエンゲージメント向上に繋げるべく、バイウィルとキクチのプロジェクト事務局は、現在も議論の場を持ちつづけています。
会社が向かう方向が社員に理解・共感され、さらなる会社の成長に繋げられるよう、今後も伴走してまいります。
【各社概要】
■社名:株式会社キクチ
■本社:〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-15-11
■代表者:
・代表取締役会長 菊地 照巳
・代表取締役社長 菊地 雄一郎
■設立:1974年5月
■事業内容:空調自動制御システムのメンテナンス及び計装工事、省エネルギーソリューション、ビル総合設備管理
■公式サイト:https://www.kikuchi-corp.com/■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■設立:2013年11月
※2023年4月1日より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/