デル・テクノロジーズ、当会計年度第2四半期の業績を発表
[22/09/02]
提供元:PRTIMES
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ニュースの概要
・クライアント ソリューションズおよびインフラストラクチャー ソリューションズの継続的な成長を背景に、売上高は前年同期比9%増、第2四半期として過去最高の264億ドル
・営業利益は前年同期比25%増の13億ドル、非GAAPベース営業利益は4%増の20億ドル
・希薄化後1株あたり利益は0.68ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は1.68ドル
当資料は、2022年8月25日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文:https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~08~08252022-dell-technologies-announces-second-quarter-fiscal-2023-financial-results.htm#/filter-on/Country:en-us
2022年8月25日、テキサス州ラウンドロック発:
デル・テクノロジーズは、2023年度第2四半期(2022年5月〜2022年7月)の業績を発表しました。第2四半期の売上高は、クライアント ソリューションズ グループ(CSG)およびインフラストラクチャー ソリューションズ グループ(ISG)の成長を背景に、前年同期比9%増で第2四半期として過去最高の264億ドルでした。営業利益は前年同期比25%増の13億ドルで、売上高に占める割合は4.8%、非GAAPベースの営業利益は同4%増の20億ドルで、売上高に占める割合は7.4%でした。継続事業の純利益は5億600万ドル、非GAAPベースの純利益は13億ドルでした。希薄化後1株あたり利益は0.68ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は1.68ドルでした。
2023年度第2四半期の業績
[画像: https://prtimes.jp/i/25237/153/resize/d25237-153-c00eb44cdc6af5b234d6-0.jpg ]
デル・テクノロジーズの非GAAPベース財務情報の利用に関する情報は下記「Non-GAAP Financial Measures」をご覧ください。特に記載がない限り、本プレスリリース内のすべての比較は前年比です。
各ビジネスユニットの概況
クライアント ソリューションズ グループ(CSG)の第2四半期の売上高は、前年同期比9%増で第2四半期として過去最高となる155億ドルでした。法人向けの売上は前年同期比15%増の121億ドル、個人向けの売上は9%減の33億ドルでした。法人市場に注力することで、過去38四半期中34四半期でシェアを伸ばし、引き続き他とは差別化された業績を実現しています(*1)。営業利益は同グループ売上の約6.3%となる10億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「Precision 7865 Tower(https://www.dell.com/en-us/blog/newest-precision-powerhouse-features-amd-ryzen-threadripper-pro/ )」 - 25年にわたる法人向けワークステーションのイノベーションを結集し、高い要件が求められるマルチアプリケーション ワークロードをサポート
・「Alienware m15 R5(https://dell.alienwarearena.com/alienware-unleashes/ )」 - 最もパワフルな17インチAMD Advantage™ゲーミング ノートパソコンをリリース
ミュート、ビデオのオン/オフ、画面の共有、チャットが可能なコラボレーション タッチパッドを搭載した世界初のノートパソコン「Latitude 9330(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3548882-1&h=1702595177&u=https%3A%2F%2Fwww.dell.com%2Fen-us%2Fblog%2Freimagined-work-demands-redesigned-machines%2F&a=Latitude+9330 )」を含む、ハイブリッド ワークのための新しい法人向け製品を提供
・「XPS 13(https://www.dell.com/en-us/blog/unveiling-the-new-xps-13-and-xps-13-2-in-1/ )」の発売、多機能な「XPS 2-in-1」の発表など、今年も引き続きプレミアム パソコンを提供
インフラストラクチャー ソリューションズ グループ(ISG)の第2四半期の売上高は、前年同期比12%増で第2四半期として過去最高となる95億ドル、6四半期連続で前年同期比増となりました。ストレージの売上高は、ポートフォリオ全体を通じた成長、またハイエンド ストレージおよび主力のミッドレンジ製品で発売以来毎四半期成長を続けている「Dell PowerStore」に対する堅調な需要を背景に、前年同期比6%増の43億ドルでした。サーバーおよびネットワークの売上高は同16%増の52億ドルで、営業利益は同グループ売上の約11%となる10億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「PowerStore」史上最大のリリース(https://www.dell.com/ja-jp/blog/dell-powerstore/ )および新しい「Dell PowerMaxOS10(https://www.dell.com/ja-jp/blog/dell-powermax/ )」ソフトウェアを提供開始 - デル・テクノロジーズ ストレージ ソフトウェアの500以上の機能強化により、より迅速なインサイトの提供、マルチクラウド データ コントロールの向上、サイバー レジリエンスの強化を実現
・ランサムウェアおよび他の高度な脅威からの多層的な保護に対するお客様のニーズを背景に、「Dell PowerProtect Cyber Recovery(https://www.dell.com/ja-jp/dt/data-protection/cyber-recovery-solution.htm?gacd=9650523-1033-5761040-266691960-0&dgc=st&gclid=CjwKCAjw6fyXBhBgEiwAhhiZsr7nphdZtv3zuWqLToP2DPgrG-uo7_qFLNLFusiBGIvR-SbEpVERJBoCnKUQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds&nclid=mPiIvdWMxYEcVHBXafe3hmxqEwPePs0U-ON_-DQjhjOyXfRUqOiSYBdXLUQ_cixS#tab0=0 )」ボールトの購入が前年同期比30%増
・「Dell Validated Design for Analytics – Data Lakehouse(https://www.dell.com/en-us/blog/break-down-data-silos-with-a-data-lakehouse/ )」 - デル・テクノロジーズのエンド ツー エンドのISGポートフォリオで構成され、信頼できる高品質なデータへの安全なアクセスによって、ユーザーはアナリティクスや人工知能(AI)、機械学習(ML)、その他のデータ ドリブンなワークロードを実行することが可能
・T-Mobile社と共同でソリューションを開発(https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~05~20052022-t-mobiles-5g-advanced-network-solutions-bring-compute-to-the-edge-with-dell-technologies.htm#/filter-on/Country:en-us ) - プライベート5Gネットワークとデルのエッジ コンピューティング テクノロジーの組み合わせにより、大規模な企業の構内や工場、大学におけるデータの処理、格納、アクションを実現
当四半期末における契約済みで未計上の売上(RPO: Remaining Performance Obligation)は前年比2%増の410億ドル、総前受収益は280億ドル、現金および投資の残高は71億ドルでした。第2四半期の経常収益は前年同期比8%増の約52億ドルでした。「APEX」のARR(年間定額収益)は10億ドルを突破し、第2四半期の受注は前年同期比78%増となりました。
経営幹部のコメント
・ジェフ クラーク(Jeff Clarke)/バイスチェアマン兼co-COO(共同最高執行責任者)
「ますます厳しさを増している環境の中で、当社は引き続き堅調な業績を達成し、第2四半期の売上高は前年同期比9%増の264億ドルで、第2四半期として過去最高となりました。また、長期戦略も前進し、コアの部分を成長させながらお客様のためのイノベーションを進め、データの時代がもたらす機会の実現をサポートしています」。
・チャック ホイッテン(Chuck Whitten)/co-COO(共同最高執行責任者)
「CSGおよびISGの売上高はそれぞれ9%、12%と大幅な成長と収益を実現しましたが、四半期が進むのに伴い、お客様の行動はより慎重さを増してきました。お客様が、今後も競争に勝ちながら成功するために引き続き先進的なテクノロジー ソリューションを優先していくことが、当社に長期的な機会をもたらすと確信しています」。
・トム スウィート(Tom Sweet)/CFO(最高財務責任者)
「営業利益が13億ドル、非GAAP の営業利益が20億ドルで当期も過去最高の四半期実績を達成できたことは、業界におけるデル・テクノロジーズの強さと競争力を明確に示していると言えるでしょう。これからも当社はコントロールできることに注力し、柔軟性を保ちながら機を見て、収益とEPSの長期的な増加、また強力なフリー キャッシュ フローを株主の皆様にお届けしていきます」。
*1. ユニット数に基づく(Q2 CY22におけるIDC社データ)。データ期間はQ1 CY2013〜Q2 CY2022(CY=暦年)
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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(C) Copyright 2022 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologies, Dell, EMCおよびDell EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
・クライアント ソリューションズおよびインフラストラクチャー ソリューションズの継続的な成長を背景に、売上高は前年同期比9%増、第2四半期として過去最高の264億ドル
・営業利益は前年同期比25%増の13億ドル、非GAAPベース営業利益は4%増の20億ドル
・希薄化後1株あたり利益は0.68ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は1.68ドル
当資料は、2022年8月25日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。
米国リリース原文:https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~08~08252022-dell-technologies-announces-second-quarter-fiscal-2023-financial-results.htm#/filter-on/Country:en-us
2022年8月25日、テキサス州ラウンドロック発:
デル・テクノロジーズは、2023年度第2四半期(2022年5月〜2022年7月)の業績を発表しました。第2四半期の売上高は、クライアント ソリューションズ グループ(CSG)およびインフラストラクチャー ソリューションズ グループ(ISG)の成長を背景に、前年同期比9%増で第2四半期として過去最高の264億ドルでした。営業利益は前年同期比25%増の13億ドルで、売上高に占める割合は4.8%、非GAAPベースの営業利益は同4%増の20億ドルで、売上高に占める割合は7.4%でした。継続事業の純利益は5億600万ドル、非GAAPベースの純利益は13億ドルでした。希薄化後1株あたり利益は0.68ドル、非GAAPベースの希薄化後1株あたり利益は1.68ドルでした。
2023年度第2四半期の業績
[画像: https://prtimes.jp/i/25237/153/resize/d25237-153-c00eb44cdc6af5b234d6-0.jpg ]
デル・テクノロジーズの非GAAPベース財務情報の利用に関する情報は下記「Non-GAAP Financial Measures」をご覧ください。特に記載がない限り、本プレスリリース内のすべての比較は前年比です。
各ビジネスユニットの概況
クライアント ソリューションズ グループ(CSG)の第2四半期の売上高は、前年同期比9%増で第2四半期として過去最高となる155億ドルでした。法人向けの売上は前年同期比15%増の121億ドル、個人向けの売上は9%減の33億ドルでした。法人市場に注力することで、過去38四半期中34四半期でシェアを伸ばし、引き続き他とは差別化された業績を実現しています(*1)。営業利益は同グループ売上の約6.3%となる10億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「Precision 7865 Tower(https://www.dell.com/en-us/blog/newest-precision-powerhouse-features-amd-ryzen-threadripper-pro/ )」 - 25年にわたる法人向けワークステーションのイノベーションを結集し、高い要件が求められるマルチアプリケーション ワークロードをサポート
・「Alienware m15 R5(https://dell.alienwarearena.com/alienware-unleashes/ )」 - 最もパワフルな17インチAMD Advantage™ゲーミング ノートパソコンをリリース
ミュート、ビデオのオン/オフ、画面の共有、チャットが可能なコラボレーション タッチパッドを搭載した世界初のノートパソコン「Latitude 9330(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3548882-1&h=1702595177&u=https%3A%2F%2Fwww.dell.com%2Fen-us%2Fblog%2Freimagined-work-demands-redesigned-machines%2F&a=Latitude+9330 )」を含む、ハイブリッド ワークのための新しい法人向け製品を提供
・「XPS 13(https://www.dell.com/en-us/blog/unveiling-the-new-xps-13-and-xps-13-2-in-1/ )」の発売、多機能な「XPS 2-in-1」の発表など、今年も引き続きプレミアム パソコンを提供
インフラストラクチャー ソリューションズ グループ(ISG)の第2四半期の売上高は、前年同期比12%増で第2四半期として過去最高となる95億ドル、6四半期連続で前年同期比増となりました。ストレージの売上高は、ポートフォリオ全体を通じた成長、またハイエンド ストレージおよび主力のミッドレンジ製品で発売以来毎四半期成長を続けている「Dell PowerStore」に対する堅調な需要を背景に、前年同期比6%増の43億ドルでした。サーバーおよびネットワークの売上高は同16%増の52億ドルで、営業利益は同グループ売上の約11%となる10億ドルでした。
主なハイライトは次のとおりです。
・「PowerStore」史上最大のリリース(https://www.dell.com/ja-jp/blog/dell-powerstore/ )および新しい「Dell PowerMaxOS10(https://www.dell.com/ja-jp/blog/dell-powermax/ )」ソフトウェアを提供開始 - デル・テクノロジーズ ストレージ ソフトウェアの500以上の機能強化により、より迅速なインサイトの提供、マルチクラウド データ コントロールの向上、サイバー レジリエンスの強化を実現
・ランサムウェアおよび他の高度な脅威からの多層的な保護に対するお客様のニーズを背景に、「Dell PowerProtect Cyber Recovery(https://www.dell.com/ja-jp/dt/data-protection/cyber-recovery-solution.htm?gacd=9650523-1033-5761040-266691960-0&dgc=st&gclid=CjwKCAjw6fyXBhBgEiwAhhiZsr7nphdZtv3zuWqLToP2DPgrG-uo7_qFLNLFusiBGIvR-SbEpVERJBoCnKUQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds&nclid=mPiIvdWMxYEcVHBXafe3hmxqEwPePs0U-ON_-DQjhjOyXfRUqOiSYBdXLUQ_cixS#tab0=0 )」ボールトの購入が前年同期比30%増
・「Dell Validated Design for Analytics – Data Lakehouse(https://www.dell.com/en-us/blog/break-down-data-silos-with-a-data-lakehouse/ )」 - デル・テクノロジーズのエンド ツー エンドのISGポートフォリオで構成され、信頼できる高品質なデータへの安全なアクセスによって、ユーザーはアナリティクスや人工知能(AI)、機械学習(ML)、その他のデータ ドリブンなワークロードを実行することが可能
・T-Mobile社と共同でソリューションを開発(https://www.dell.com/en-us/dt/corporate/newsroom/announcements/detailpage.press-releases~usa~2022~05~20052022-t-mobiles-5g-advanced-network-solutions-bring-compute-to-the-edge-with-dell-technologies.htm#/filter-on/Country:en-us ) - プライベート5Gネットワークとデルのエッジ コンピューティング テクノロジーの組み合わせにより、大規模な企業の構内や工場、大学におけるデータの処理、格納、アクションを実現
当四半期末における契約済みで未計上の売上(RPO: Remaining Performance Obligation)は前年比2%増の410億ドル、総前受収益は280億ドル、現金および投資の残高は71億ドルでした。第2四半期の経常収益は前年同期比8%増の約52億ドルでした。「APEX」のARR(年間定額収益)は10億ドルを突破し、第2四半期の受注は前年同期比78%増となりました。
経営幹部のコメント
・ジェフ クラーク(Jeff Clarke)/バイスチェアマン兼co-COO(共同最高執行責任者)
「ますます厳しさを増している環境の中で、当社は引き続き堅調な業績を達成し、第2四半期の売上高は前年同期比9%増の264億ドルで、第2四半期として過去最高となりました。また、長期戦略も前進し、コアの部分を成長させながらお客様のためのイノベーションを進め、データの時代がもたらす機会の実現をサポートしています」。
・チャック ホイッテン(Chuck Whitten)/co-COO(共同最高執行責任者)
「CSGおよびISGの売上高はそれぞれ9%、12%と大幅な成長と収益を実現しましたが、四半期が進むのに伴い、お客様の行動はより慎重さを増してきました。お客様が、今後も競争に勝ちながら成功するために引き続き先進的なテクノロジー ソリューションを優先していくことが、当社に長期的な機会をもたらすと確信しています」。
・トム スウィート(Tom Sweet)/CFO(最高財務責任者)
「営業利益が13億ドル、非GAAP の営業利益が20億ドルで当期も過去最高の四半期実績を達成できたことは、業界におけるデル・テクノロジーズの強さと競争力を明確に示していると言えるでしょう。これからも当社はコントロールできることに注力し、柔軟性を保ちながら機を見て、収益とEPSの長期的な増加、また強力なフリー キャッシュ フローを株主の皆様にお届けしていきます」。
*1. ユニット数に基づく(Q2 CY22におけるIDC社データ)。データ期間はQ1 CY2013〜Q2 CY2022(CY=暦年)
■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代に向けて、業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。
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(C) Copyright 2022 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologies, Dell, EMCおよびDell EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。