建設DXプラットフォーム『蔵衛門プレミアム』ローンチ2年半で10万ユーザー突破!スモールビジネスのDXを支え、2024年問題への対応を後押し
[24/12/24]
提供元:PRTIMES
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“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションとする株式会社ルクレ(以下、ルクレ)は、建設DXプラットフォーム『蔵衛門プレミアム』が2022年6月のサービスローンチから2年半で10万ユーザーを突破したことをお知らせします。
2024年4月から建設業で時間外労働の上限規制が開始されました。これにより、大企業では情報システム部門が主導しDXが進んでいます。一方、建設業の98%を占めるスモールビジネス(※1)では、DXの取り組みが遅れているのが現状です。『蔵衛門プレミアム』は、情報システム部門がなくても使える直感的な操作性が評価され、DXが進みにくいスモールビジネスにも導入が広がったことで、ユーザー数が大きく増加しました。
※1 従業員数が29人以下の企業セグメント
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建設DXプラットフォーム『蔵衛門プレミアム』ブランドページ:https://www.kuraemon.com/
情シスなしで79.6%が使いこなせる直感的な操作性で、ユーザー数は前年比187%と成長
『蔵衛門プレミアム』は、現場監督をはじめ、職人、事務スタッフ、協力会社など、工事に関わるすべての人々をつなぐサービスです。写真、黒板、図面、台帳などの情報をリアルタイムで共有し、業務の効率化と生産性向上を実現します。
『蔵衛門プレミアム』の強みである直感的な操作性により、スモールビジネスへの導入が前年比で210%となる17,000社に拡大しました。その結果、ユーザー数も前年比187%と成長し、10万人を突破しました。導入後のユーザーアンケート(※2)では、79.6%のユーザーが、情報システム部門なしで導入でき、サポートがなくても自力で使いこなせたと回答しました。
また、導入検討段階では、アカウントを登録するだけで全機能を試せる「最大2カ月の無料トライアル」が提供されているため、操作性を確かめたうえで導入することができます。予算に制限があるスモールビジネスでも導入しやすい点は、『蔵衛門プレミアム』の大きな特徴です。
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ユーザー数10万人突破記念キャンペーンを実施
『蔵衛門プレミアム』と連携して使える現場用タブレット『蔵衛門Pad』シリーズ全機種が、12月26日(木)まで最大10,000円引きとなるキャンペーンを実施。『蔵衛門Pad』で撮影した写真は、リアルタイムに共有され、『蔵衛門プレミアム』で自動仕分け・ワンクリックで台帳作成が完了します。『蔵衛門Pad』と『蔵衛門プレミアム』で建設業のDXを工事写真から加速させます。
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キャンペーン特設ページ:https://www.kuraemon.com/campaign/20241220kcloud100k/
『蔵衛門(くらえもん)』とは
1999年に発売した台帳作成ソフト『蔵衛門御用達』によって、写真管理に忙殺される現場監督の負担を軽減し、大手ゼネコンから小規模工務店にまで導入されています。建設業界が業務効率化のために推奨する“電子小黒板”を、デジタルカメラに代わる電子小黒板タブレットとして『蔵衛門Pad』を2014年に発売。搭載している電子小黒板技術は、国土交通省が定めるNETIS(※3)で最高評価(VE)を獲得しました。
建設業への残業規制を受け、現場監督ひとりに対する効率化ではなく、現場全体の効率化を推進するため、2022年4月からは、現場アプリ・共有クラウド・パソコンソフトをワンプラットフォーム化した『蔵衛門プレミアム』を提供開始。施工管理で誰もが使う工事写真を軸にしているため、現場に無理なく浸透・定着させることが可能です。工事写真からはじめる建設DXプラットフォーム「蔵衛門」として施工に関わるすべての人の業務効率化を推進します。「蔵衛門」シリーズは、これまでに累計で83万人のユーザー、8万社以上の企業で導入された実績を誇ります。
※2 調査対象:『蔵衛門プレミアム』をご契約のお客様1,614名
※3 NETIS(New Technology Information System:新技術情報提供システム)
【株式会社ルクレ】
株式会社ルクレは、“デザイン×アイデア×ITで すべての人を次の世界へ”をミッションに掲げ、生活やビジネスなどさまざまなシーンにおける既存の考え・方法・癖(ユーザーリアリティ=UR)を理解し、ユーザーを軽やかに次の世界へと連れて行くサービスを提供しています。
代表取締役:有馬 弘進(ありま ひろのぶ)
会社設立:1995年9月20日 公式サイト:https://lecre.jp/
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※ 「蔵衛門」は、株式会社ルクレの登録商標です