ICTやAIを活用した従業員の健康増進をサポートするプログラムをNTTグループへトライアル提供開始
[19/05/31]
提供元:PRTIMES
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〜今後、健康経営に取り組む企業や健康保健組合にも順次拡大予定〜
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)とドコモ・ヘルスケア株式会社(以下、ドコモ・ヘルスケア)は、法人向けの健康増進をサポートするプログラムを2019年4月1日(月)から、NTTグループを対象にトライアル提供を開始致しました。今後は、健康経営に取り組む企業や健康保健組合にも順次拡大していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-578163-1.jpg ]
今回導入したプログラムは、スマートフォンやウエアラブルデバイスなどで計測した従業員の健康データを組織ごとに見える化したり、健診データを用いた従業員の健康リスクをAIが予測することで、健康保持・増進に向けた指導に利用できるものです。ドコモが提供する健康管理アプリ「dヘルスケア(R)」と、ドコモ・ヘルスケアが提供する健康データ管理サービス「健康サポートLink(R)」および健康データ管理アプリ「わたしムーヴ(R)」などの既存のヘルスケアサービスを活用しています。
近年では働き方改革と合わせて健康経営に取り組む企業が急増しており、2018年の経済産業省データによると、健康経営度調査に参加した企業は2年前の約2倍になっています。※
一方で、健康経営施策の実施は従業員にとって負担となり、継続が難しい点が問題視されています。
そのような課題に対し本プログラムでは、従業員が毎日健康データの記録を続けられる仕組みとして、スマートフォンやウエアラブルデバイスなどの連携機器から計測データを管理サイトに自動連携できるほか、体重や血圧などのバイタルデータの記録や毎日の歩数に応じて、ファストフード店やコンビニなどでも使えるdポイントをインセンティブとして提供することが可能となっています。
それに加え、従業員自身のスマートフォンで健康データの記録・確認ができるほか、ポータルサイトでは健康データのランキング表示や、同性・同年代との比較を見ることができ、健康意識の醸成に役立つツールとなっております。企業の管理者側でも従業員のデータが閲覧可能であるため、健康経営施策がより効果的に実施できます。
ドコモグループは今後も健康経営を推進するとともに、自社での経験を踏まえ、多様な法人向けサービスで、企業の健康経営をサポートしてまいります。
※平成30年度 健康経営度調査 前回の結果と今回の方針
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/2018setsumeikai_nikkei-research.pdf
* 「dヘルスケア」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
* 「健康サポートLink」「わたしムーヴ」はドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
プログラムの概要
■スマホでの計測や対応機器との連携により、PCやスマホで体重や血圧などのバイタルデータを自動管理することができます
[画像2: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-996183-4.png ]
■自分自身の健診結果に応じた健康リスクをAIが予測することで、生活習慣の改善に向けたアドバイスが受けられます
[画像3: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-817323-0.png ]
■健康改善に向けた「ミッション(歩く・バイタル登録など)」がNTTドコモのdヘルスケアアプリの中で配信され、クリアするとdポイントをためることができます
[画像4: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-527237-3.png ]
参考: NTT(持株会社)トピックス
NTTグループにおける福利厚生メニューとして新しい健康増進をサポートするプログラムを導入しました
http://www.ntt.co.jp/topics/kenkoupn/index.html
ドコモ・ヘルスケア株式会社について
・代表取締役社長:和泉 正幸
・事業内容:身体・健康・医療に関わるデータを管理・活用・共有するプラットフォーム事業
・会社ホームページ:https://www.d-healthcare.co.jp/
【法人のお客さま】
ドコモ・ヘルスケア問い合わせフォーム
https://go.d-healthcare.co.jp/contact-form.html
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)とドコモ・ヘルスケア株式会社(以下、ドコモ・ヘルスケア)は、法人向けの健康増進をサポートするプログラムを2019年4月1日(月)から、NTTグループを対象にトライアル提供を開始致しました。今後は、健康経営に取り組む企業や健康保健組合にも順次拡大していく予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-578163-1.jpg ]
今回導入したプログラムは、スマートフォンやウエアラブルデバイスなどで計測した従業員の健康データを組織ごとに見える化したり、健診データを用いた従業員の健康リスクをAIが予測することで、健康保持・増進に向けた指導に利用できるものです。ドコモが提供する健康管理アプリ「dヘルスケア(R)」と、ドコモ・ヘルスケアが提供する健康データ管理サービス「健康サポートLink(R)」および健康データ管理アプリ「わたしムーヴ(R)」などの既存のヘルスケアサービスを活用しています。
近年では働き方改革と合わせて健康経営に取り組む企業が急増しており、2018年の経済産業省データによると、健康経営度調査に参加した企業は2年前の約2倍になっています。※
一方で、健康経営施策の実施は従業員にとって負担となり、継続が難しい点が問題視されています。
そのような課題に対し本プログラムでは、従業員が毎日健康データの記録を続けられる仕組みとして、スマートフォンやウエアラブルデバイスなどの連携機器から計測データを管理サイトに自動連携できるほか、体重や血圧などのバイタルデータの記録や毎日の歩数に応じて、ファストフード店やコンビニなどでも使えるdポイントをインセンティブとして提供することが可能となっています。
それに加え、従業員自身のスマートフォンで健康データの記録・確認ができるほか、ポータルサイトでは健康データのランキング表示や、同性・同年代との比較を見ることができ、健康意識の醸成に役立つツールとなっております。企業の管理者側でも従業員のデータが閲覧可能であるため、健康経営施策がより効果的に実施できます。
ドコモグループは今後も健康経営を推進するとともに、自社での経験を踏まえ、多様な法人向けサービスで、企業の健康経営をサポートしてまいります。
※平成30年度 健康経営度調査 前回の結果と今回の方針
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/2018setsumeikai_nikkei-research.pdf
* 「dヘルスケア」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
* 「健康サポートLink」「わたしムーヴ」はドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
プログラムの概要
■スマホでの計測や対応機器との連携により、PCやスマホで体重や血圧などのバイタルデータを自動管理することができます
[画像2: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-996183-4.png ]
■自分自身の健診結果に応じた健康リスクをAIが予測することで、生活習慣の改善に向けたアドバイスが受けられます
[画像3: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-817323-0.png ]
■健康改善に向けた「ミッション(歩く・バイタル登録など)」がNTTドコモのdヘルスケアアプリの中で配信され、クリアするとdポイントをためることができます
[画像4: https://prtimes.jp/i/16519/154/resize/d16519-154-527237-3.png ]
参考: NTT(持株会社)トピックス
NTTグループにおける福利厚生メニューとして新しい健康増進をサポートするプログラムを導入しました
http://www.ntt.co.jp/topics/kenkoupn/index.html
ドコモ・ヘルスケア株式会社について
・代表取締役社長:和泉 正幸
・事業内容:身体・健康・医療に関わるデータを管理・活用・共有するプラットフォーム事業
・会社ホームページ:https://www.d-healthcare.co.jp/
【法人のお客さま】
ドコモ・ヘルスケア問い合わせフォーム
https://go.d-healthcare.co.jp/contact-form.html