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【2022/12/7 11:00】BIMエバンジェリスト 伊藤久晴氏によるBIM特別講演が決定(東京ビッグサイト)。BIM導入を予定している建設会社の方向けに「BIMの本質とあるべき姿」等を解説

〜第2回建設DX展(東京)の最終日に、BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」を提供する野原グループがブース内セミナーを開催、来場先着順での受付を予定〜

建設業界をアップデートする野原ホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、2022年12月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第2回建設DX展」に出展し、建設業界の生産性向上と廃材削減(CO2削減)を支援するBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を展示、紹介します。(弊社ブースの小間番号:21-3)
会期最終日の12月7日、BIMエバンジェリストして多数の実績を誇る、株式会社BIMプロセスイノベーション 代表 伊藤久晴氏による特別講演(弊社ブースので限定開催)が決定したことをお知らせします。





伊藤久晴氏による特別講演の詳細



[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/154/resize/d19866-154-38307249afb1e382e3c6-5.png ]

<講演テーマ>
なぜ日本のBIMはダメなのか?〜BIMのレジェンドが示す日本の建設業の未来〜
<聴講をお薦めしたい方>
BIM導入を予定している、または導入しているがなかなか成果が上がらないと考えている建設会社の方
<講演者>
伊藤 久晴氏 ※プロフィールは別紙をご参照ください
<開催日時>
2022年12月7日(水) 11:00-11:30
<開催場所>
東京ビッグサイト 西展示棟(〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1)
野原ホールディングス BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」ブース
【ブース番号】21-3
【アクセス】りんかい線「国際展示場駅」/ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」
<聴講方法>
第2回建設DX展に事前登録のうえ、開催日時に、野原ホールディングス BIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「BuildApp」ブース(ブース番号:21-3)にお越しください。
※事前予約なし、来場先着順、スペースの関係上座席の用意はありません
※弊社ブースに限定した、展示会 e招待券(弊社出展情報と無料招待券のセット)をご活用いただけます。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/search-ex/2022/kdx/directory/details.org-da18482b-9ff0-4520-915a-2fcd6f983a1a.html#/

伊藤久晴氏による特別講演の開催場所(東京ビッグサイト 西展示棟)


[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/154/resize/d19866-154-8ce8b2559e9b327b9cc8-1.png ]


●伊藤久晴氏のご紹介
伊藤 久晴/Hisaharu Ito
株式会社BIMプロセスイノベーション 代表、BIMエバンジェリスト。
1959年広島県生まれ。1982年大分大学建設工学科卒業。
2021年3月に退職した大和ハウス工業では、2006年頃からBIMに取り組み、建築部門のBIMの構築に携わる。在職期間には、Revit User Group初代会長を務め、2021年2月には日本初となるISO 19650の認証を取得した。
2021年4月に、株式会社BIMプロセスイノベーションを設立。
BIMによるプロセス改革を目指して、BIMのコンサル業務やプロセス改革アドバイスを実施している。
応用技術など複数の企業のBIMコンサルをしているが、2021年7月から、野原ホールディングスにもコンサルを始める。
2021年5月からBSIの認定講師として、ISO 19650の教育や認証のサポートなども行っている。

野原ホールディングスに対しては、建設業界の生産性向上と廃材削減(CO2削減)を支援するBIM設計-生産-施工支援プラットフォーム「 BuildApp(ビルドアップ)」などのビジネスモデルを面白いと感じており、アドバイスなどを行っている。

【主な著書等】
・2014年、Autodesk Revit 公式トレーニングガイド出版(日経BP)
・2021年、Autodesk Revit 公式トレーニングガイド第2版出版(共著/日経BP)
・2021年6月〜、ITメディアBUILTにて「日本列島BIM改革論〜建設業界の「危機構造」脱却へのシナリオ〜」を執筆中

第2回建設DX展(東京) 野原ホールディングス 出展概要

1.主な展示予定(弊社ブース番号:21-3) ※詳細は後日発表

[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/154/resize/d19866-154-f385af04f353e4091660-2.jpg ]

BIM設計-生産-施工支援プラットフォームBuildApp(ビルドアップ)は、2,500万平方メートル超(東京ドーム約535個分)の内装積算 実績と建具の豊富な施工実績、BIM やデジタル技術を集約させています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/154/resize/d19866-154-d6e88b018af08c40329f-3.png ]

私たちが得意とする「内装・建具工事」の関係者をBIM起点のデータで繋いで連携を生み、工程の可視化や業務の自動化により業界内の無駄を解消し、サプライチェーン変革により、生産性向上・廃材削減・CO2削減に貢献します。私たちは、政府による産業内のデジタル活用強化や2050年までのカーボンニュートラル 宣言を踏まえ、DX による生産性向上や廃材・CO2排出量の削減を目指す建設企業とともに、サプライチェーン を変革し、業界をアップデートしたいと考えています。
▼BuildAppブース(小間番号21-3)の見どころ

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/19866/table/154_1_49ac2455955290579c3bdd3ae7ff138e.jpg ]



2.展示会 e招待券(弊社出展情報と無料招待券のセット)
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/search-ex/2022/kdx/directory/details.org-da18482b-9ff0-4520-915a-2fcd6f983a1a.html#/

3.第2回建設DX展(東京)について

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/19866/table/154_2_e87d435c8994451cd9b6af782ddde371.jpg ]




野原ホールディングス株式会社について


[画像5: https://prtimes.jp/i/19866/154/resize/d19866-154-5fc1cda9d28e7964dfc6-4.jpg ]

野原ホールディングスを中心とする野原グループは、「CHANGE THE GAME.
クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッション実現に向け、これまで培ってきた知見をさらに磨き、未来につなげていくことで、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp

【お客さまからの問合せ先】

野原ホールディングス株式会社
建設DX推進統括部
e-mail:info@build-app.jp

資料

【リリースPDF】 https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20221122-7078e358aa5ffa5652b238ce7fffc710.pdf
【別紙】※伊藤氏による特別講演(講演内容、場所、伊藤氏プロフィール)
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-20221121-664b2c2f68410cbaf05f1103d67cfc60.pdf

参考

・BIM(ビム/Building Information Modelingの略称)とは
建築物のデジタルモデルに、部材やコストなど多様な属性データを追加した建築物のデータベースを持たせ、設計・施工・維持管理の各プロセスを横断して活用するためのソリューションです。野原グループでは、2017年よりBIM事業に注力しています。
・政府は、2020年10月に2050年カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を目指すことを宣言しました。同年12月には、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」も策定しています。国土交通省からは、地球温暖化緩和策が発表されています。(https://www.mlit.go.jp/common/001386820.pdf
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