富士薬品、愛媛県宇和島市と包括連携協定を締結
[24/11/13]
提供元:PRTIMES
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〜地域住民の健康づくりと地域活性化を支援〜
医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、2024年11月12日(火)、愛媛県宇和島市と「市民の健康増進に関する包括連携協定」を締結いたしました。
富士薬品は、配置薬販売によるセルフメディケーション(※1)支援をはじめ、次の連携協定 5 項目を推進し、それにより宇和島市の地域住民の方の「健康づくり」と、地域活性化に寄与することを目指します。また、同日、宇和島市役所において、包括連携協定締結式を行いました。
(※1)自分の健康状態や生活習慣に気を配り、不調の際は市販薬を使って病気の予防・治療にあたること。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62253/154/62253-154-45f3e944b59884acc3d225cbda1e68ee-3900x2170.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
包括連携協定締結式(左から、株式会社富士薬品 配置事業本部 配置営業統括部 営業部 部長 前多 智樹、宇和島市長 岡原 文彰氏)
【連携協定の 5 項目】
1)セルフメディケーション強化:厚生労働省の定めにより、配置薬販売の営業員は原則として、登録販売者(※2)の資格を有しています。この専門知識を生かして、OTC 医薬品の適正使用をはじめ、地域住民の健康意識の向上につながる情報提供を行ってまいります。
2)健康情報の発信:配置薬をご契約のお客様のもとへ訪問する際、宇和島市とのハブとなり、健康情報の提供や健康診断の呼びかけ、事故・病気防止の啓発などを行います。また、熱中症など季節ごとの事故・病気防止の啓発を目的としたセミナー・イベントなども、宇和島市と共同で実施を検討してまいります。
3)高齢者等の見守りに関する取り組み:「ご契約いただいているお客様のもとへ訪問する」という配置薬の特性を生かし、ご高齢の方の見守りをはじめ、宇和島市の住みやすいまちづくりに向けた取り組みを、宇和島市と協議のうえ行ってまいります。
4)防災・災害対策に関する取り組み:災害発生時に避難所などへ医薬品を無償提供(※3)します。平常時には医薬品とともに災害時に欠かせない防災グッズ・備蓄品を宇和島市のご要望に応じてご用意(※4)するほか、宇和島市からの防災・災害対策に関する情報を、営業員が廻商時に地域のお客様へお届けしてまいります。
5)その他:宇和島市の住みやすいまちづくりに向け、宇和島市と継続的に取り組みを協議してまいります。
(※2)登録販売者とは、一般用医薬品(OTC 医薬品)の販売に必要な専門資格です。医薬品の専門の知識を持ち、薬剤師しか販売できない第 1 類医薬品を除く一般用医薬品を販売することができます。
(※3)「配置薬」のご契約期間中に被災されたお客様については従前より無償です。
(※4)防災グッズ・備蓄品は有償でのご提供となります。
【協定の背景】
宇和島市では、市民の健康づくり施策の指針となる「宇和島市健康づくり推進計画(2 次計画)」のもと、「だれもが健康で安心して暮らせるうわじま」の実現に向けて、総合目標として定めた「1.壮年期死亡の減少」「2.健康寿命の延伸」「3.生活の質の向上」を推進するさまざまな取り組みを行っています。(※5)
一方、富士薬品は、「とどけ、元気。つづけ、元気。」のスローガンのもと、ひとの元気なくらしを支え続けることを使命に掲げ、配置薬販売をはじめ、ドラッグストア・調剤薬局、医薬品の研究開発、製造事業を通じて、地域の人々の生活に寄り添う良質なサービスの提供に努めています。特に配置薬販売は、お客様に寄り添いセルフメディケーションを支援する地域に根差したサービスです。1930 年の創業以来、90 年以上にわたって提供し続けており、宇和島市では現在8,000軒超のご家庭や企業にお使いいただいています。
昨今では、地方自治体が取り組む地域住民の健康づくりを、配置薬販売をはじめ富士薬品の事業活動を通じて支援できると考え、地方自治体との連携協定を推進しています。
この度、富士薬品は、本取り組みの一環として、宇和島市が取り組む地域住民の「健康づくり」をセルフメディケーションの側面から支援できると考え、連携協定の締結に至りました。自治体との連携協定は、これにより8市目となります。
富士薬品は宇和島市と連携し、地域住民の「健康づくり」の支援をはじめ、地域活性化に寄与する取り組みを推進してまいります。
(※5)宇和島市ホームページ「宇和島市健康づくり推進計画」
https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/20/kenkoudukuri.html
【富士薬品について】
富士薬品は、1930 年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に 1,271 店(2024 年 3 月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。
【株式会社富士薬品 会社概要】 URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp
[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/154_1_7ea69bfaa21cde62abc9e10e30b0da80.jpg ]
医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸、以下「富士薬品」)は、2024年11月12日(火)、愛媛県宇和島市と「市民の健康増進に関する包括連携協定」を締結いたしました。
富士薬品は、配置薬販売によるセルフメディケーション(※1)支援をはじめ、次の連携協定 5 項目を推進し、それにより宇和島市の地域住民の方の「健康づくり」と、地域活性化に寄与することを目指します。また、同日、宇和島市役所において、包括連携協定締結式を行いました。
(※1)自分の健康状態や生活習慣に気を配り、不調の際は市販薬を使って病気の予防・治療にあたること。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/62253/154/62253-154-45f3e944b59884acc3d225cbda1e68ee-3900x2170.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
包括連携協定締結式(左から、株式会社富士薬品 配置事業本部 配置営業統括部 営業部 部長 前多 智樹、宇和島市長 岡原 文彰氏)
【連携協定の 5 項目】
1)セルフメディケーション強化:厚生労働省の定めにより、配置薬販売の営業員は原則として、登録販売者(※2)の資格を有しています。この専門知識を生かして、OTC 医薬品の適正使用をはじめ、地域住民の健康意識の向上につながる情報提供を行ってまいります。
2)健康情報の発信:配置薬をご契約のお客様のもとへ訪問する際、宇和島市とのハブとなり、健康情報の提供や健康診断の呼びかけ、事故・病気防止の啓発などを行います。また、熱中症など季節ごとの事故・病気防止の啓発を目的としたセミナー・イベントなども、宇和島市と共同で実施を検討してまいります。
3)高齢者等の見守りに関する取り組み:「ご契約いただいているお客様のもとへ訪問する」という配置薬の特性を生かし、ご高齢の方の見守りをはじめ、宇和島市の住みやすいまちづくりに向けた取り組みを、宇和島市と協議のうえ行ってまいります。
4)防災・災害対策に関する取り組み:災害発生時に避難所などへ医薬品を無償提供(※3)します。平常時には医薬品とともに災害時に欠かせない防災グッズ・備蓄品を宇和島市のご要望に応じてご用意(※4)するほか、宇和島市からの防災・災害対策に関する情報を、営業員が廻商時に地域のお客様へお届けしてまいります。
5)その他:宇和島市の住みやすいまちづくりに向け、宇和島市と継続的に取り組みを協議してまいります。
(※2)登録販売者とは、一般用医薬品(OTC 医薬品)の販売に必要な専門資格です。医薬品の専門の知識を持ち、薬剤師しか販売できない第 1 類医薬品を除く一般用医薬品を販売することができます。
(※3)「配置薬」のご契約期間中に被災されたお客様については従前より無償です。
(※4)防災グッズ・備蓄品は有償でのご提供となります。
【協定の背景】
宇和島市では、市民の健康づくり施策の指針となる「宇和島市健康づくり推進計画(2 次計画)」のもと、「だれもが健康で安心して暮らせるうわじま」の実現に向けて、総合目標として定めた「1.壮年期死亡の減少」「2.健康寿命の延伸」「3.生活の質の向上」を推進するさまざまな取り組みを行っています。(※5)
一方、富士薬品は、「とどけ、元気。つづけ、元気。」のスローガンのもと、ひとの元気なくらしを支え続けることを使命に掲げ、配置薬販売をはじめ、ドラッグストア・調剤薬局、医薬品の研究開発、製造事業を通じて、地域の人々の生活に寄り添う良質なサービスの提供に努めています。特に配置薬販売は、お客様に寄り添いセルフメディケーションを支援する地域に根差したサービスです。1930 年の創業以来、90 年以上にわたって提供し続けており、宇和島市では現在8,000軒超のご家庭や企業にお使いいただいています。
昨今では、地方自治体が取り組む地域住民の健康づくりを、配置薬販売をはじめ富士薬品の事業活動を通じて支援できると考え、地方自治体との連携協定を推進しています。
この度、富士薬品は、本取り組みの一環として、宇和島市が取り組む地域住民の「健康づくり」をセルフメディケーションの側面から支援できると考え、連携協定の締結に至りました。自治体との連携協定は、これにより8市目となります。
富士薬品は宇和島市と連携し、地域住民の「健康づくり」の支援をはじめ、地域活性化に寄与する取り組みを推進してまいります。
(※5)宇和島市ホームページ「宇和島市健康づくり推進計画」
https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/20/kenkoudukuri.html
【富士薬品について】
富士薬品は、1930 年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に 1,271 店(2024 年 3 月末時点)を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。
【株式会社富士薬品 会社概要】 URL:https://www.fujiyakuhin.co.jp
[表: https://prtimes.jp/data/corp/62253/table/154_1_7ea69bfaa21cde62abc9e10e30b0da80.jpg ]