倉庫業務改善の意思決定支援、サブスクで本日より提供開始
[24/05/27]
提供元:PRTIMES
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「誰でもベテラン管理者と同じような倉庫運営が可能」となるよう、ダッシュボードで支援
デジタル技術でお客様のDXを支援する株式会社YE DIGITALがアビームコンサルティング株式会社(本社:東京都区、代表取締役社長:山田貴博、以下アビームコンサルティング)と共同開発している物流倉庫向け意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC」は、本日からサブスクで提供を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/65567/154/resize/d65567-154-e2793c1bbefbb004f98a-0.png ]
データ化が進んでいない物流倉庫における問題
データ化が進んでいない物流倉庫の現場には、以下のような問題があるとお客様によく伺います。
・作業遅れに気づくのが遅くなり、いつもギリギリの対応に
・ベテラン管理者のノウハウがブラックボックス化され、属人化している
・改善を試みても効果に繋がりにくい
人手不足が進む中、日々変動する荷量変化に柔軟に対応し「計画通り」に荷揃え・積込すること、そして荷量増加にむけ作業効率化を進めることの両方の必要性がさらに強まっている今日、これらを改善し、誰でもいつでもスピーディーに、同じ意思決定を行い、安定した倉庫運営を実現することが求められています。
「誰でもベテラン管理者と同じ」意思決定ができるように!ダッシュボードから支援
WMS(倉庫管理システム)やWES(倉庫実行システム)など、倉庫業務に関連する様々なシステムと連携しデータを統合分析することで、作業遅れの早期発見やデータに基づく改善に向けた意思決定をダッシュボードで支援します。
これにより、出荷遅れ等の作業遅延のリスクを回避するとともに、限られたリソースを有効活用し倉庫内の定常的な生産性向上が期待できることでムリ・ムダ・ムラを取り除き、円滑に流れる物流倉庫業務を実現します。
【活用シーン】出荷工程における作業員配置見直し
物流業務の支援に豊富な実績を有するアビームコンサルティングのノウハウを基に共同開発した、庫内業務標準化ロジックを活用し、お客様の過去データに基づき、当日の出荷量を推定。
また、クラウド上のデータ蓄積・活用基盤のダッシュボードから、作業進捗や予測をリアルタイムに見える化することで作業遅れを早期発見。
そこから、用意されている意思決定シナリオにそって画面を開き適切な作業員配置見直しを行うことで、出荷遅れを防止するという、誰でもベテラン管理者と同じ判断がスピーディーに行えるよう支援します。
「Analyst-DWC」にはこのような意思決定シナリオが6つ搭載されています。
●作業員の配置計画
●作業員の生産性評価・教育計画
●作業順・作業開始タイミングの判断
●作業遅延・滞留の検出と対策
●在庫の適正配置と移動計画
●設備導入の計画
昨年秋の国際物流総合展2023(第3回 INNOVATION EXPO)に先行出展を行ったところ、来場者から大きな関心をいただいたこの「Analyst-DWC」をサブスクで提供いたします。
それにより、導入費用などの初期費用を抑えることで、より多くのお客様にまず使っていただき、効果を感じていただきたいと考えております。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
デジタル技術でお客様のDXを支援する株式会社YE DIGITALがアビームコンサルティング株式会社(本社:東京都区、代表取締役社長:山田貴博、以下アビームコンサルティング)と共同開発している物流倉庫向け意思決定支援ダッシュボード「Analyst-DWC」は、本日からサブスクで提供を開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/65567/154/resize/d65567-154-e2793c1bbefbb004f98a-0.png ]
データ化が進んでいない物流倉庫における問題
データ化が進んでいない物流倉庫の現場には、以下のような問題があるとお客様によく伺います。
・作業遅れに気づくのが遅くなり、いつもギリギリの対応に
・ベテラン管理者のノウハウがブラックボックス化され、属人化している
・改善を試みても効果に繋がりにくい
人手不足が進む中、日々変動する荷量変化に柔軟に対応し「計画通り」に荷揃え・積込すること、そして荷量増加にむけ作業効率化を進めることの両方の必要性がさらに強まっている今日、これらを改善し、誰でもいつでもスピーディーに、同じ意思決定を行い、安定した倉庫運営を実現することが求められています。
「誰でもベテラン管理者と同じ」意思決定ができるように!ダッシュボードから支援
WMS(倉庫管理システム)やWES(倉庫実行システム)など、倉庫業務に関連する様々なシステムと連携しデータを統合分析することで、作業遅れの早期発見やデータに基づく改善に向けた意思決定をダッシュボードで支援します。
これにより、出荷遅れ等の作業遅延のリスクを回避するとともに、限られたリソースを有効活用し倉庫内の定常的な生産性向上が期待できることでムリ・ムダ・ムラを取り除き、円滑に流れる物流倉庫業務を実現します。
【活用シーン】出荷工程における作業員配置見直し
物流業務の支援に豊富な実績を有するアビームコンサルティングのノウハウを基に共同開発した、庫内業務標準化ロジックを活用し、お客様の過去データに基づき、当日の出荷量を推定。
また、クラウド上のデータ蓄積・活用基盤のダッシュボードから、作業進捗や予測をリアルタイムに見える化することで作業遅れを早期発見。
そこから、用意されている意思決定シナリオにそって画面を開き適切な作業員配置見直しを行うことで、出荷遅れを防止するという、誰でもベテラン管理者と同じ判断がスピーディーに行えるよう支援します。
「Analyst-DWC」にはこのような意思決定シナリオが6つ搭載されています。
●作業員の配置計画
●作業員の生産性評価・教育計画
●作業順・作業開始タイミングの判断
●作業遅延・滞留の検出と対策
●在庫の適正配置と移動計画
●設備導入の計画
昨年秋の国際物流総合展2023(第3回 INNOVATION EXPO)に先行出展を行ったところ、来場者から大きな関心をいただいたこの「Analyst-DWC」をサブスクで提供いたします。
それにより、導入費用などの初期費用を抑えることで、より多くのお客様にまず使っていただき、効果を感じていただきたいと考えております。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/