TVアニメ『神様はじめました』10月1日深夜2時05分よりテレビ東京にて放送開始&主要キャスト決定!!
[12/08/06]
提供元:PRTIMES
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株式会社トムス・エンタテインメント(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:岡村 秀樹 以下トムス)は、鈴木ジュリエッタ原作、「花とゆめ」(白泉社・刊)連載中の「神様はじめました」のTVアニメ化につきまして、放送日時と主要キャストが決定したことをお知らせします。
トムス制作TVアニメ『神様はじめました』(原作=鈴木ジュリエッタ、白泉社刊「花とゆめ」連載)はテレビ東京にて10月1日(月)深夜2時05分より放送開始(AT-Xほかでも放送予定)が決定しました。
そして主要キャストは、桃園奈々生=三森すずこ、巴衛=立花慎之介、鞍馬=岸尾だいすけ、瑞希=岡本信彦、ミカゲ=石田彰、猫田あみ=佐藤聡美に決定しました。
TVアニメ『神様はじめました』の情報は、連載誌「花とゆめ」をはじめ、下記のサイトを通じて順次お知らせしてまいります。ご期待ください。
■アニメスペシャルサイト
http://www.mikagesha.com
■白泉社「神様はじめました/花とゆめ」特設サイト
http://www.hanayume.com/kamisama/
<作品概要>
本作品は「花とゆめ」(白泉社刊)で連載中の鈴木ジュリエッタ原作の漫画で、単行本は現在12巻まで発行し累計100万部を突破している人気作品です。監督はコメディーとギャグの演出に定評のある大地丙太郎を起用。本作においては脚本・シリーズ構成も担当し、原作のストーリーにオリジナル展開をプラスしていきます。またキャラクターデザインは「名探偵コナン」の作画監督を務め、最近では「LUPIN the Third〜峰不二子という女〜」のOPの作画を担当した山中純子が担当します。
妖狐×女子高生の主従ラブコメディです。
<ストーリー>
父親が家出して、若い身空でホームレスとなってしまった女子高生・桃園奈々生。困っている奈々生の前に「私の家を譲りましょう」という怪しい男が現れる。男の正体は、土地神ミカゲ。奈々生は家(=廃神社)と引き換えに神様の仕事を任されてしまい…!?
しかも社には、性格最悪で凶暴な妖狐・巴衛が神使として居座っていた。社の精である鬼切と虎徹に励まされながら社の仕事をこなす奈々生に、巴衛はいつも悪口ばかり。ある日奈々生は鬼切から「神使の契約を結べば、巴衛が絶対服従する」という話を聞く。喜びいさんで契約方法をきくと「口づけ」だって…?「冗談じゃない!巴衛とキスするぐらいなら出て行ってやる!!」奈々生の明日は果たして!?
<キャラクター&キャスト紹介>
桃園 奈々生《ももぞの ななみ》(VC:三森すずこ)
この物語の主人公で明るく前向きな女子高生。やや向こうみずで、失敗することも。
父親が借金を作り蒸発したことで、アパートを追い出され天涯孤独に。
そんな時、「ミカゲ」に出会い、家を譲ると言われて行った神社には、「神使」の巴衛が住んでいた。
「土地神様」として巴衛とともに神様生活が始まるのだが・・・!?
巴衛《ともえ》(VC:立花慎之介)
元は野狐(やこ)の妖かしだがミカゲと契約して以来ずっと神使として神社を守ってきた。
何百年も生きているためいつも冷静沈着だが、奈々生の突飛な行動のせいで、大げんかになることもしばしば。だが土地神として頑張る奈々生を前にして、
少しずつ気持ちも変わってきたようで…?
鞍馬《くらま》(VC:岸尾だいすけ)
奈々生の通っている高校に突如転入してきた超人気ビジュアル系アイドルKURAMA。
だが、その正体は鞍馬山の烏天狗。
ナルシストだが努力家。
瑞希《みずき》(VC:岡本信彦)
奈々生に助けられた白蛇。実はヨノモリ社(水神)の聖神使で白蛇の化身。
特技はお神酒造り。甘えん坊なところのある、いたずらっ子。
「主」というものへの想い入れが強い。
ミカゲ(VC:石田 彰)
土地神様でミカゲ社の主。天涯孤独になって住むところがない奈々生に、ミカゲ社を譲った。ミカゲ社には20年前から戻っていない。
猫田 あみ《ねこた あみ》(VC:佐藤聡美)
奈々生のクラスメイト。少し霊感があるため、妖かしの姿を見ることができる。
アイドルのKURAMAに恋心を持っている。
<スタッフ>
原 作:鈴木ジュリエッタ(「花とゆめ」連載中)
監 督:大地丙太郎(「フルーツバスケット」「ギャグマンガ日和」「おじゃる丸」)
キャラクターデザイン:山中純子(「名探偵コナン」作画監督)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
(C)鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社トムス・エンタテインメント 営業本部 : info@tms-e.co.jp
新規営業部 : 林 TEL03-5332-8036 FAX03-5332-8054
企画プロデュース室 : 川田 TEL03-5332-6053 FAX03-5332-8054