B2B 連携の『CData Arc』が2022.Q4 のアップデートを発表
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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〜ローコードをサポートするスニペット、フローテンプレート、新コネクタ〜
2023年1月31日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B データ連携ツール『CData Arc』の2022.Q4 アップデートを発表し、ローコードをより使いやすくするスクリプトスニペット、フローテンプレートの製品内への統合、新コネクタ追加を行いました。
CData Arc は、MFT(ファイル転送)、EDI(電子データ交換)、SaaS やDB 間のEAI(アプリケーション間データ連携)の機能をすべてワンプラットフォームで使うことができる究極のB2B 連携ツールです。圧倒的なコネクタラインアップを持ち、使いやすいローコード / ノーコードで利用可能な製品として2022年11月に日本語版リリースを行いました。
今回のCData Arc 2022.4 アップデートの主要なポイントは以下になります。
ローコードでより高度な処理を実現するスクリプトスニペット
フローテンプレートの製品統合でシナリオがもっと使いやすく
フローの移行機能(インポート / エクスポート)を強化
新コネクタとしてWooCommerce、Square、Tally コネクタをリリース
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-47cae092083d4b3fe517-0.png ]
新しくなったCData Arc はこちらからお使いいただけます。30日の無償トライアルをぜひお試しください:https://arc.cdata.com/jp/
1.ローコードでより高度な処理を実現するスクリプトスニペット
CData Arc は、活用されているシーンの多くでは、ノーコードなフローデザイナーでコネクタをつなげて、オブジェクト選択などをするだけで簡単に連携自動化シナリオを作成・運用いただくことが可能です。加えて、より複雑なビジネスロジックやイベント処理を実現するためには『ArcScript(https://cdn.cdata.com/help/AZH/jp/mft/Scripting.html)』という強力なスクリプトエンジンを持っています。
今回このArcScript でユーザーの利用頻度が高いロジックがスクリプトスニペットとして追加され、コネクタの設定画面から簡単に利用ができるようになりました。今回はファイル・フォルダ操作、Web リクエスト操作、データベース操作がスニペット化されています。スニペットは再利用可能なテンプレート型のパーツであり、ローコードユーザーが高度な処理を実装する生産性を大きく向上させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-0ea67468e3adf9ad385a-1.png ]
スクリプトスニペット概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-scriptsnippet
2.フローテンプレートの製品統合でシナリオがもっと使いやすく
CData Arc では、スクラッチでのフロー作成に加え、多用されるシナリオを再利用できるフローテンプレートを提供しています。今回のバージョンアップでは、追加したフローテンプレートをフローデザイナーから直接選択して利用開始できるようになりました。「アプリ・SaaS 連携」、「ロジスティクス & サプライチェーン」、「サプライヤー & 製造業」、「小売 & EC」、「ヘルスケア」、「EDI」向けの各種フローテンプレートを用意しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-7045c0b3086709a389d2-2.png ]
フローテンプレート概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-flowtemplate
フローテンプレート例:
● メールの添付ファイルをDropbox にアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/emaildropboxexport
● SFTP サーバーからSalesforce にアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/syncsftpsfdcdocs
● Shopify to CSV (CData Arc フローテンプレート):
https://arc.cdata.com/jp/flows/shopify_to_csv
● 電子メールの添付ファイルをFleekdrive へアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/emailfleekdrive
3.フローの移行機能(インポート / エクスポート)を強化
別環境で作成したCData Arc フローの活用やバックアップはよく利用される機能です。新しいMigration(移行)機能では、CData Arc 全体(グローバルアプリケーションデータ)と設定をエクスポート / インポートできるようになりました。もちろん、エクスポートは、全体ではなく、カスタムエクスポートとして任意のフローや設定のみを選択することができます。
移行機能概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-impexpwizard
4.新コネクタとしてWooCommerce、Square、Tally コネクタをリリース
CData Arc では、すでに圧倒的なコネクタラインアップを提供していますが、継続的に新しいコネクタの開発を行っています。2022.4アップデートでは、アメリカの有力EC 構築のWooCommerce、クレジットカード決済のSquare、インドで有力なERP・会計のTally がコネクタラインアップとして加わっています。CData Arc は、EC やEDI のバックエンドとなるERP のコネクタラインアップを引き続き強化していきます。
5.その他のアップデート
フローデザイナーでの検索機能追加(テーブル検索の追加)
フローデザイナーでのフロー機能追加(サクセスパス機能の追加)
グローバルアラートの機能拡張(認証スキームの拡張)
レポート機能の強化(前回レポートからの差分取得)
XMLMap コネクタの操作性向上(スクリプトノードの移動が簡単に)
Amazon Marketplace コネクタの機能拡張(送信アクション追加)
Email Send コネクタの機能拡張(設定エディタ拡張)
SharePoint コネクタの機能拡張(ダウンロード対象の拡張)
MFT コネクタの機能拡張(スキップされたファイルのログ情報)
共有コネクションの機能拡張(テスト接続時のログ情報)
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp
2023年1月31日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、B2B データ連携ツール『CData Arc』の2022.Q4 アップデートを発表し、ローコードをより使いやすくするスクリプトスニペット、フローテンプレートの製品内への統合、新コネクタ追加を行いました。
CData Arc は、MFT(ファイル転送)、EDI(電子データ交換)、SaaS やDB 間のEAI(アプリケーション間データ連携)の機能をすべてワンプラットフォームで使うことができる究極のB2B 連携ツールです。圧倒的なコネクタラインアップを持ち、使いやすいローコード / ノーコードで利用可能な製品として2022年11月に日本語版リリースを行いました。
今回のCData Arc 2022.4 アップデートの主要なポイントは以下になります。
ローコードでより高度な処理を実現するスクリプトスニペット
フローテンプレートの製品統合でシナリオがもっと使いやすく
フローの移行機能(インポート / エクスポート)を強化
新コネクタとしてWooCommerce、Square、Tally コネクタをリリース
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-47cae092083d4b3fe517-0.png ]
新しくなったCData Arc はこちらからお使いいただけます。30日の無償トライアルをぜひお試しください:https://arc.cdata.com/jp/
1.ローコードでより高度な処理を実現するスクリプトスニペット
CData Arc は、活用されているシーンの多くでは、ノーコードなフローデザイナーでコネクタをつなげて、オブジェクト選択などをするだけで簡単に連携自動化シナリオを作成・運用いただくことが可能です。加えて、より複雑なビジネスロジックやイベント処理を実現するためには『ArcScript(https://cdn.cdata.com/help/AZH/jp/mft/Scripting.html)』という強力なスクリプトエンジンを持っています。
今回このArcScript でユーザーの利用頻度が高いロジックがスクリプトスニペットとして追加され、コネクタの設定画面から簡単に利用ができるようになりました。今回はファイル・フォルダ操作、Web リクエスト操作、データベース操作がスニペット化されています。スニペットは再利用可能なテンプレート型のパーツであり、ローコードユーザーが高度な処理を実装する生産性を大きく向上させます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-0ea67468e3adf9ad385a-1.png ]
スクリプトスニペット概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-scriptsnippet
2.フローテンプレートの製品統合でシナリオがもっと使いやすく
CData Arc では、スクラッチでのフロー作成に加え、多用されるシナリオを再利用できるフローテンプレートを提供しています。今回のバージョンアップでは、追加したフローテンプレートをフローデザイナーから直接選択して利用開始できるようになりました。「アプリ・SaaS 連携」、「ロジスティクス & サプライチェーン」、「サプライヤー & 製造業」、「小売 & EC」、「ヘルスケア」、「EDI」向けの各種フローテンプレートを用意しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/155/resize/d17545-155-7045c0b3086709a389d2-2.png ]
フローテンプレート概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-flowtemplate
フローテンプレート例:
● メールの添付ファイルをDropbox にアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/emaildropboxexport
● SFTP サーバーからSalesforce にアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/syncsftpsfdcdocs
● Shopify to CSV (CData Arc フローテンプレート):
https://arc.cdata.com/jp/flows/shopify_to_csv
● 電子メールの添付ファイルをFleekdrive へアップロード:
https://arc.cdata.com/jp/flows/emailfleekdrive
3.フローの移行機能(インポート / エクスポート)を強化
別環境で作成したCData Arc フローの活用やバックアップはよく利用される機能です。新しいMigration(移行)機能では、CData Arc 全体(グローバルアプリケーションデータ)と設定をエクスポート / インポートできるようになりました。もちろん、エクスポートは、全体ではなく、カスタムエクスポートとして任意のフローや設定のみを選択することができます。
移行機能概要:https://www.cdata.com/jp/blog/cdataarc-2022q4-impexpwizard
4.新コネクタとしてWooCommerce、Square、Tally コネクタをリリース
CData Arc では、すでに圧倒的なコネクタラインアップを提供していますが、継続的に新しいコネクタの開発を行っています。2022.4アップデートでは、アメリカの有力EC 構築のWooCommerce、クレジットカード決済のSquare、インドで有力なERP・会計のTally がコネクタラインアップとして加わっています。CData Arc は、EC やEDI のバックエンドとなるERP のコネクタラインアップを引き続き強化していきます。
5.その他のアップデート
フローデザイナーでの検索機能追加(テーブル検索の追加)
フローデザイナーでのフロー機能追加(サクセスパス機能の追加)
グローバルアラートの機能拡張(認証スキームの拡張)
レポート機能の強化(前回レポートからの差分取得)
XMLMap コネクタの操作性向上(スクリプトノードの移動が簡単に)
Amazon Marketplace コネクタの機能拡張(送信アクション追加)
Email Send コネクタの機能拡張(設定エディタ拡張)
SharePoint コネクタの機能拡張(ダウンロード対象の拡張)
MFT コネクタの機能拡張(スキップされたファイルのログ情報)
共有コネクションの機能拡張(テスト接続時のログ情報)
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail:press@cdata.co.jp