【人事部・海外事業部必見】知らないと怖い!人事のための「海外赴任者メンタルヘルスケア」セミナーアーカイブ無料公開
[22/12/26]
提供元:PRTIMES
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海外赴任者のメンタルヘルスの問題にフォーカスし、企業側に求められる対策とポイントを実例を交えてご紹介。
グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(東京都港区、代表取締役:北村嘉章)は、グローバル人材研修のオンラインセミナー「【知らないと怖い!人事のための】海外赴任者メンタルヘルスケア」のアーカイブを無料公開します。
ご視聴申し込み:https://client.insighta.co.jp/archives/seminar/20221213
[画像1: https://prtimes.jp/i/77877/155/resize/d77877-155-aa7536bce5feb6ef2738-3.jpg ]
海外赴任者をサポートしている人事部や海外事業部の方必見です!
日本国内と海外ビジネスの「本質的な違い」
海外移住に伴う海外在住者の精神状態の変化やそれに伴うリスク
海外在住者のメンタルヘルスケア問題の重要性
海外駐在員が最大限に能力を発揮できるメンタルヘルスケアの対策
海外赴任者の職場におけるストレスの増加に伴い、近年、自殺に関する損害賠償請求訴訟や、精神障害・自殺に関する労働者災害補償保険給付の請求など、メンタルヘルスの問題が企業に与える影響はきわめて大きくなっており、また、ストレスによる生産性の低下が企業活動の痛手となっています。
2015年、東京医科大学病院渡航者医療センターが、都内の海外派遣企業155社を対象に行った調査によれば、約半数の企業が海外赴任者のメンタルヘルス問題を経験し、このうち90%の企業が、精神疾患を発症した赴任者を帰国させていたことが明らかになりました。
タイやベトナム、中国などの新興国への進出が増えるにつれ、現地では数多くの日本人が活躍しています。しかし現地では、多くの場合、十分なメンタルヘルス問題に関するサポートが受けられる機会がありません。そのため、日本での勤務時に比べて厳格で手厚い管理が必要になると言えます。
企業の「メンタルヘルスケア」への取り組みは、海外という新しい環境での働き方を構築していく駐在員、また、生産性の低下や労働力の損失を防ぐことが急務な経営者の双方にとって、非常に重要な経営戦略です。心の健康を維持できる職場環境は、誰もが働く意義や喜びを感じ、自ずと生産力が高まります。仕事上の多様なストレスを最小にできるよう、従業員が個々に抱える問題に焦点を当て、解決支援を行うと共に、企業全体のシステムの整備や改善に取り組むことが必要です。
本セミナーでは、日本とベトナムの医師免許を有し、ベトナムで産業医・病院総合診療認定医として活動されている中島敏彦氏が、誰にでも起こりうる海外在住者のメンタルヘルスの問題にフォーカスし、海外での新しい業務環境における日本での勤務時との根本的な違いを踏まえ、企業側に求められる対策と注目ポイントについて、いくつかの事例を交えてご紹介します。
? こんな方におすすめのセミナーです
海外赴任者を支援している人事担当者
海外赴任者のメンタルヘルスケアに課題を感じている海外事業部の責任者
海外赴任の予定がある方、または既に赴任中の方
? セミナー概要
お申込み :https://client.insighta.co.jp/archives/seminar/20221213
受講費 :無料
形式 :オンライン(お申し込み後、ご登録アドレスへ動画視聴URLとパスワードを送付します)
対象者 :海外事業部責任者/担当者、人事部責任者/担当者、海外駐在員/海外駐在予定者
※法人対象になります
プログラム
◎メインコンテンツ
【知らないと怖い!人事のための】海外赴任者メンタルヘルスケア(講師:中島 敏彦 )
01:なぜメンタルヘルス問題は重要?
02:海外在住者のメンタルヘルス問題
03:海外進出企業に求められる赴任者のメンタルヘルスケア
◎パネルディスカッション
中島 敏彦講師 × INSIGHT ACADEMYアカデミー長 金珍燮
01:安全配慮義務への認識や体制がまだ浸透していないケースが多いが、その原因は?
02:自社のガイドラインでは十分な解決に至らない場合、従業員個人でできるメンタルヘルスケアとは?
03:海外赴任者のメンタルヘルスに関する予防策として、本社の人事担当者は何をすべきか
◎質疑応答
セミナー登壇講師
[画像2: https://prtimes.jp/i/77877/155/resize/d77877-155-a865b647acc4cfee5529-1.jpg ]
中島 敏彦 (なかじま としひこ)氏
総合診療医・産業医
秋田大学医学部卒業後、千葉大学泌尿器科、JCHO東京新宿メディカルセンター、静岡県立静岡がんセンターなどで10年間勤務。2013年よりシンガポールのNippon Medical Careで総合診療、熱帯医学、渡航医学などを学ぶ。その後は北京、ハノイでInternational SOSで邦人患者の治療に携わり、2017年からはRaffles Medical GroupのInternational Departmentに所属するホーチミンクリニックで日本人総合診療医/Business Development Consultantとして勤務。 また日本とベトナムの架け橋となるべく、ベトナムにある日系商社Clover plus co.,ltdのアドバイザーとして、日本の医療産業がベトナムに進出するための支援なども行っている。海外勤務歴7年。
会社概要
インサイトアカデミー株式会社
本社:〒106-0032 東京都港区六本木 7-8-6 AXALL ROPPONGI 7階
代表取締役 北村 嘉章
設立:2019年12月1日
資本金:9500万円
会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/
事業内容:グローバル人材育成・研修業
- グローバル人材育成eラーニングサービス「INSIGHT ACADEMY」:https://insighta.jp/
- 異文化ワーク実習トレーニング:https://client.insighta.co.jp/service/ccwork
- テーマ別研修:https://client.insighta.co.jp/service/interactive_training
[画像3: https://prtimes.jp/i/77877/155/resize/d77877-155-841564e3712ad81ee75f-2.jpg ]
グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(東京都港区、代表取締役:北村嘉章)は、グローバル人材研修のオンラインセミナー「【知らないと怖い!人事のための】海外赴任者メンタルヘルスケア」のアーカイブを無料公開します。
ご視聴申し込み:https://client.insighta.co.jp/archives/seminar/20221213
[画像1: https://prtimes.jp/i/77877/155/resize/d77877-155-aa7536bce5feb6ef2738-3.jpg ]
海外赴任者をサポートしている人事部や海外事業部の方必見です!
日本国内と海外ビジネスの「本質的な違い」
海外移住に伴う海外在住者の精神状態の変化やそれに伴うリスク
海外在住者のメンタルヘルスケア問題の重要性
海外駐在員が最大限に能力を発揮できるメンタルヘルスケアの対策
海外赴任者の職場におけるストレスの増加に伴い、近年、自殺に関する損害賠償請求訴訟や、精神障害・自殺に関する労働者災害補償保険給付の請求など、メンタルヘルスの問題が企業に与える影響はきわめて大きくなっており、また、ストレスによる生産性の低下が企業活動の痛手となっています。
2015年、東京医科大学病院渡航者医療センターが、都内の海外派遣企業155社を対象に行った調査によれば、約半数の企業が海外赴任者のメンタルヘルス問題を経験し、このうち90%の企業が、精神疾患を発症した赴任者を帰国させていたことが明らかになりました。
タイやベトナム、中国などの新興国への進出が増えるにつれ、現地では数多くの日本人が活躍しています。しかし現地では、多くの場合、十分なメンタルヘルス問題に関するサポートが受けられる機会がありません。そのため、日本での勤務時に比べて厳格で手厚い管理が必要になると言えます。
企業の「メンタルヘルスケア」への取り組みは、海外という新しい環境での働き方を構築していく駐在員、また、生産性の低下や労働力の損失を防ぐことが急務な経営者の双方にとって、非常に重要な経営戦略です。心の健康を維持できる職場環境は、誰もが働く意義や喜びを感じ、自ずと生産力が高まります。仕事上の多様なストレスを最小にできるよう、従業員が個々に抱える問題に焦点を当て、解決支援を行うと共に、企業全体のシステムの整備や改善に取り組むことが必要です。
本セミナーでは、日本とベトナムの医師免許を有し、ベトナムで産業医・病院総合診療認定医として活動されている中島敏彦氏が、誰にでも起こりうる海外在住者のメンタルヘルスの問題にフォーカスし、海外での新しい業務環境における日本での勤務時との根本的な違いを踏まえ、企業側に求められる対策と注目ポイントについて、いくつかの事例を交えてご紹介します。
? こんな方におすすめのセミナーです
海外赴任者を支援している人事担当者
海外赴任者のメンタルヘルスケアに課題を感じている海外事業部の責任者
海外赴任の予定がある方、または既に赴任中の方
? セミナー概要
お申込み :https://client.insighta.co.jp/archives/seminar/20221213
受講費 :無料
形式 :オンライン(お申し込み後、ご登録アドレスへ動画視聴URLとパスワードを送付します)
対象者 :海外事業部責任者/担当者、人事部責任者/担当者、海外駐在員/海外駐在予定者
※法人対象になります
プログラム
◎メインコンテンツ
【知らないと怖い!人事のための】海外赴任者メンタルヘルスケア(講師:中島 敏彦 )
01:なぜメンタルヘルス問題は重要?
02:海外在住者のメンタルヘルス問題
03:海外進出企業に求められる赴任者のメンタルヘルスケア
◎パネルディスカッション
中島 敏彦講師 × INSIGHT ACADEMYアカデミー長 金珍燮
01:安全配慮義務への認識や体制がまだ浸透していないケースが多いが、その原因は?
02:自社のガイドラインでは十分な解決に至らない場合、従業員個人でできるメンタルヘルスケアとは?
03:海外赴任者のメンタルヘルスに関する予防策として、本社の人事担当者は何をすべきか
◎質疑応答
セミナー登壇講師
[画像2: https://prtimes.jp/i/77877/155/resize/d77877-155-a865b647acc4cfee5529-1.jpg ]
中島 敏彦 (なかじま としひこ)氏
総合診療医・産業医
秋田大学医学部卒業後、千葉大学泌尿器科、JCHO東京新宿メディカルセンター、静岡県立静岡がんセンターなどで10年間勤務。2013年よりシンガポールのNippon Medical Careで総合診療、熱帯医学、渡航医学などを学ぶ。その後は北京、ハノイでInternational SOSで邦人患者の治療に携わり、2017年からはRaffles Medical GroupのInternational Departmentに所属するホーチミンクリニックで日本人総合診療医/Business Development Consultantとして勤務。 また日本とベトナムの架け橋となるべく、ベトナムにある日系商社Clover plus co.,ltdのアドバイザーとして、日本の医療産業がベトナムに進出するための支援なども行っている。海外勤務歴7年。
会社概要
インサイトアカデミー株式会社
本社:〒106-0032 東京都港区六本木 7-8-6 AXALL ROPPONGI 7階
代表取締役 北村 嘉章
設立:2019年12月1日
資本金:9500万円
会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/
事業内容:グローバル人材育成・研修業
- グローバル人材育成eラーニングサービス「INSIGHT ACADEMY」:https://insighta.jp/
- 異文化ワーク実習トレーニング:https://client.insighta.co.jp/service/ccwork
- テーマ別研修:https://client.insighta.co.jp/service/interactive_training
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