メットライフ生命、グローバル・イノベーション・チャレンジ「collab 4.0」ファイナリスト6社を発表
[18/10/26]
提供元:PRTIMES
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メットライフ生命保険株式会社 (代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 サシン・N・シャー) は、グローバル・イノベーション・チャレンジ 「collab 4.0」 のファイナリスト6社をお知らせします。
同プログラムは、スタートアップ企業との協働を通じ、当社の日本市場におけるビジネスの更なる躍進を目指すものです。 シンガポールを拠点とするメットライフのイノベーションセンターLumenLabが企画し、革新的な領域におけるスタートアップ企業の参加を募りました。 チャレンジを勝ち抜いて優勝した企業には、メットライフ生命と1000万円(注)の契約をむすび、お客さまへのエンゲージメント、営業、オペレーション等の領域で、ソリューションの実証実験をしていただきます。
注: 本契約金額は約89,555米ドル(2018年8月3日付の為替レートによる)
8月に募集を開始して以来collab 4.0には、40カ国以上のスタートアップ企業から140件の応募がありました。そのうち最終選考に残ったファイナリストは次の6社です。 ファイナリストは、今後アイデアを練り上げ、2018年12月5日〜6日に東京で開催する 「collabサミット」と 「デモ・デー」 に招待され、それぞれがソリューションのプレゼンテーションを行った上で、最終的な優勝企業が発表されます。
Drawbridge, Inc. (米国)は、 人工知能 (AI)や機械学習機能を活用し、クロスデバイスのIDマッチングソリューションを提供しています。
Tricella, Inc. (米国)は、(スマートフォンなどの)アプリケーションから、薬の正しい服用時間を知らせたり、使用者が時間通り薬を服用しなければ、その家族に対して通知を行うスマートピルケース(薬入れ)ソリューションを提供しています。
Sasuke Financial Lab株式会社 (日本) は、いくつかの質問項目に回答するだけで、お客さまが求める保障内容や、推奨する保険商品を提案する保険ロボアドバイザー「ドーナツ」を提供しています。
CUBE Contents Governance Global Limited (英国) は、国際的な規制動向を常時監視・分析し、金融機関などに対して、規制方針や手続きの変更等を通知するレギュラトリー・インテリジェンス・プラットフォームを提供しています。
Color Genomics, Inc. (米国) は、がんや心疾患の発症リスク、薬の効果や副作用等を知ることができる遺伝子検査ソリューションを提供しています。(※遺伝子に関する情報を当社が取得するものではありません)
Knowtions Research, Inc. (カナダ) は、健康に関するさまざまなデータから、生命保険ビジネスに対するインサイト(洞察)を導く、AIプラットフォームを提供しています。
ファイナリスト6社は、「チャンピオン」と呼ばれる当社社員とチームを組み、メットライフの事業について理解を深めながら、ビジネス課題に合致したソリューションを具体化していきます。この取り組みは、社員の人材開発と組織におけるイノベーションの文化醸成に力を入れる当社の姿勢を示すものです。
メットライフ生命の執行役 専務 チーフ・ストラテジー・オフィサーの幸津ウェブスターは次のように述べています。「collabは、革新的なアイデアやソリューションをもつスタートアップ企業と協働できる絶好の機会です。当社の社員とファイナリストが協力することで、お客さまにとってより魅力的な商品やサービスのアイデアが生まれることを期待しています。」
LumenLabの最高経営責任者であり、メットライフ・アジア地域チーフイノベーションオフィサーであるジア・ザマンは次のように述べています。 「collabの開催は4回目を迎え、これまでよりさらに多くの国から、多様性に富んだアイデアが集まっており、大いに期待しています。ファイナリスト6社は、保険会社との協業を理解し、アジア地域のお客さまの期待の高まりに応える斬新かつ画期的なアイデアをもっています。今後数カ月の間彼らとともに協業できることを楽しみにしています。」
<collab 4.0について>
collabプログラムは今回で4度目の開催となります。 2017年には革新的なスタートアップ企業3社として、Montouxが保険商品のプライシングソリューション、WorkFusionが人工知能(AI)を活用したロボティクスソリューション、ならびに日本を拠点とするMoneytreeがお客さまの資産管理ソリューション提供において、選ばれました。
2016年の開催以降、collabプログラムには60を超える国々から538件の応募が寄せられ、メットライフはこのプログラムを通じて約70万米ドルの契約を結んでいます。これらの事業契約に基づき、メットライフの事業や顧客体験の価値を高める実用的なソリューションが開発されています。
collab 4.0とファイナリスト各社に関する詳細は、http://collab.lumenlab.sg/をご覧ください。
以上
メットライフについて
メットライフは、世界有数の生命保険グループ会社として、子会社および関連会社を通じて 生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまに ご安心をお届けしています。設立は1868年で、現在は40カ国超において事業を展開し、 米国や日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東では市場をリードしています。 www.metlife.com
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。http://www.metlife.co.jp/
LumenLabについて
LumenLabは、 メットライフにおける破壊的イノベーションの先駆けとして、ヘルス、ウェルネス、リタイアメントの3分野で新規事業を探求しています。明るさの単位に由来する社名は、今日私たちが直面している課題に対し解決への道のりを照らす、というミッションを示しています。新規技術やデータの活用で新しい製品やサービスを作り、より豊かで充実した生活がもたらされることを目指しています。http://www.lumelab.sg
同プログラムは、スタートアップ企業との協働を通じ、当社の日本市場におけるビジネスの更なる躍進を目指すものです。 シンガポールを拠点とするメットライフのイノベーションセンターLumenLabが企画し、革新的な領域におけるスタートアップ企業の参加を募りました。 チャレンジを勝ち抜いて優勝した企業には、メットライフ生命と1000万円(注)の契約をむすび、お客さまへのエンゲージメント、営業、オペレーション等の領域で、ソリューションの実証実験をしていただきます。
注: 本契約金額は約89,555米ドル(2018年8月3日付の為替レートによる)
8月に募集を開始して以来collab 4.0には、40カ国以上のスタートアップ企業から140件の応募がありました。そのうち最終選考に残ったファイナリストは次の6社です。 ファイナリストは、今後アイデアを練り上げ、2018年12月5日〜6日に東京で開催する 「collabサミット」と 「デモ・デー」 に招待され、それぞれがソリューションのプレゼンテーションを行った上で、最終的な優勝企業が発表されます。
Drawbridge, Inc. (米国)は、 人工知能 (AI)や機械学習機能を活用し、クロスデバイスのIDマッチングソリューションを提供しています。
Tricella, Inc. (米国)は、(スマートフォンなどの)アプリケーションから、薬の正しい服用時間を知らせたり、使用者が時間通り薬を服用しなければ、その家族に対して通知を行うスマートピルケース(薬入れ)ソリューションを提供しています。
Sasuke Financial Lab株式会社 (日本) は、いくつかの質問項目に回答するだけで、お客さまが求める保障内容や、推奨する保険商品を提案する保険ロボアドバイザー「ドーナツ」を提供しています。
CUBE Contents Governance Global Limited (英国) は、国際的な規制動向を常時監視・分析し、金融機関などに対して、規制方針や手続きの変更等を通知するレギュラトリー・インテリジェンス・プラットフォームを提供しています。
Color Genomics, Inc. (米国) は、がんや心疾患の発症リスク、薬の効果や副作用等を知ることができる遺伝子検査ソリューションを提供しています。(※遺伝子に関する情報を当社が取得するものではありません)
Knowtions Research, Inc. (カナダ) は、健康に関するさまざまなデータから、生命保険ビジネスに対するインサイト(洞察)を導く、AIプラットフォームを提供しています。
ファイナリスト6社は、「チャンピオン」と呼ばれる当社社員とチームを組み、メットライフの事業について理解を深めながら、ビジネス課題に合致したソリューションを具体化していきます。この取り組みは、社員の人材開発と組織におけるイノベーションの文化醸成に力を入れる当社の姿勢を示すものです。
メットライフ生命の執行役 専務 チーフ・ストラテジー・オフィサーの幸津ウェブスターは次のように述べています。「collabは、革新的なアイデアやソリューションをもつスタートアップ企業と協働できる絶好の機会です。当社の社員とファイナリストが協力することで、お客さまにとってより魅力的な商品やサービスのアイデアが生まれることを期待しています。」
LumenLabの最高経営責任者であり、メットライフ・アジア地域チーフイノベーションオフィサーであるジア・ザマンは次のように述べています。 「collabの開催は4回目を迎え、これまでよりさらに多くの国から、多様性に富んだアイデアが集まっており、大いに期待しています。ファイナリスト6社は、保険会社との協業を理解し、アジア地域のお客さまの期待の高まりに応える斬新かつ画期的なアイデアをもっています。今後数カ月の間彼らとともに協業できることを楽しみにしています。」
<collab 4.0について>
collabプログラムは今回で4度目の開催となります。 2017年には革新的なスタートアップ企業3社として、Montouxが保険商品のプライシングソリューション、WorkFusionが人工知能(AI)を活用したロボティクスソリューション、ならびに日本を拠点とするMoneytreeがお客さまの資産管理ソリューション提供において、選ばれました。
2016年の開催以降、collabプログラムには60を超える国々から538件の応募が寄せられ、メットライフはこのプログラムを通じて約70万米ドルの契約を結んでいます。これらの事業契約に基づき、メットライフの事業や顧客体験の価値を高める実用的なソリューションが開発されています。
collab 4.0とファイナリスト各社に関する詳細は、http://collab.lumenlab.sg/をご覧ください。
以上
メットライフについて
メットライフは、世界有数の生命保険グループ会社として、子会社および関連会社を通じて 生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを提供し、個人・法人のお客さまに ご安心をお届けしています。設立は1868年で、現在は40カ国超において事業を展開し、 米国や日本、中南米、アジア、ヨーロッパ、中東では市場をリードしています。 www.metlife.com
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。http://www.metlife.co.jp/
LumenLabについて
LumenLabは、 メットライフにおける破壊的イノベーションの先駆けとして、ヘルス、ウェルネス、リタイアメントの3分野で新規事業を探求しています。明るさの単位に由来する社名は、今日私たちが直面している課題に対し解決への道のりを照らす、というミッションを示しています。新規技術やデータの活用で新しい製品やサービスを作り、より豊かで充実した生活がもたらされることを目指しています。http://www.lumelab.sg