すららネットが「SDGsビジネスアワード2017:スケールアウト賞」受賞 「Surala JUKU」における低価格で質の高い教育の提供・雇用機会創出が評価
[17/05/29]
提供元:PRTIMES
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人工知能?アダプティブ・ラーニング!クラウド型学習システム「すらら」
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、5月26日(金)に開催されたBoP Global Network Japan主催、金沢工業大学平本研究室共催の「SDGsビジネスアワード2017」において、「スケールアウト賞」を受賞いたしました。「SDGsビジネスアワード」は、国連に加盟する193か国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みで、日本企業のSDGsビジネスを国内外に広く伝えることを目的に設立されたものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/3287/157/resize/d3287-157-311367-0.jpg ]
■受賞理由
「SDGsビジネスアワード」では、「エンゲージメント」(社会課題の解決に関心のない人をどれだけひきつけたか)、「エコシステム」(どれだけ複数の企業をまきこんだか)、「スケールアウト」(どれだけ成功モデルを再現し展開できたか)、「クロスボーダー」(途上国と先進国双方の課題解決に貢献したか)、「社会インパクト」「財務インパクト」の6つの共通の視点で審査が行われました。
すららネットが企画・開発を行った海外用の小学生向け算数クラウド型学習システム「Surala Ninja!」において、世界に通用する日本の忍者というキャラクターを用いることで、海外の子どもたちも親近感をもって楽しく学べること、また、e-ラーニングという手法を用いたことで、いつでも、どこでも、だれでも、低価格で品質の高い教育が受けられること、現地の女性をファシリテーター(講師)として積極的に採用することで、雇用機会を創出していることなどが、特に「スケールアウト」という視点で高い評価を得ました。
すららネットは、JICA 中小企業海外展開支援事業の採択を受け、スリランカにおいて、現地におけるe ラーニングビジネスの展開可能性の高さを確認し、「Surala JUKU」を事業化、「Surala Ninja!」を用いることで、教師のレベルに左右されずに効果性の高い算数教育を低所得者層の子どもを中心に低価格で提供しています。日本の算数技能を学ぶことができ、同時にパソコンの使い方が身につくこと、日本流の「しつけ」(規律や自立学習)も教えることなどが生徒や保護者より高評価を受けています。
■SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは
国連が全会一致で採択した、人間、地球及び繁栄のための行動計画としてかかげられた17の目標と169のターゲット。SDGsをもとに国連に加盟するすべての国は、2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くす。(参考:国際連合広報センターHP)
■SDGsビジネスアワードとは
日本中から日本企業によるSDGsビジネスの先行事例を選出し、その中で特に優れた取り組みを表彰することを通じて情報を世界に発信する、BoP Global Network Japan主催、金沢工業大学平本研究室共催の取り組み。日本企業の中には、既にビジネスを通じてSDGsの達成に貢献している企業が多く存在する一方、その取り組みが英語で世界に公表されていることが少ない状況にあり、国際的な評価を通じた事業機会やネットワークの拡大機会を逸している可能性がある。そこで、表彰対象となった事業について、日本を代表するシンボリックなSDGsビジネスとして日本語・英語でケーススタディを作成し、国際会議等において、その配布を行うことで、世界の学識者・政府関係者・国際機関関係者・企業・起業家・NGO等、幅広いステークホルダーにアピールをする。(参考:金沢工業大学HP)
すららネットでは、国内のみではなく、世界に向け、今後も品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、5月26日(金)に開催されたBoP Global Network Japan主催、金沢工業大学平本研究室共催の「SDGsビジネスアワード2017」において、「スケールアウト賞」を受賞いたしました。「SDGsビジネスアワード」は、国連に加盟する193か国が達成を目指すSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みで、日本企業のSDGsビジネスを国内外に広く伝えることを目的に設立されたものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/3287/157/resize/d3287-157-311367-0.jpg ]
■受賞理由
「SDGsビジネスアワード」では、「エンゲージメント」(社会課題の解決に関心のない人をどれだけひきつけたか)、「エコシステム」(どれだけ複数の企業をまきこんだか)、「スケールアウト」(どれだけ成功モデルを再現し展開できたか)、「クロスボーダー」(途上国と先進国双方の課題解決に貢献したか)、「社会インパクト」「財務インパクト」の6つの共通の視点で審査が行われました。
すららネットが企画・開発を行った海外用の小学生向け算数クラウド型学習システム「Surala Ninja!」において、世界に通用する日本の忍者というキャラクターを用いることで、海外の子どもたちも親近感をもって楽しく学べること、また、e-ラーニングという手法を用いたことで、いつでも、どこでも、だれでも、低価格で品質の高い教育が受けられること、現地の女性をファシリテーター(講師)として積極的に採用することで、雇用機会を創出していることなどが、特に「スケールアウト」という視点で高い評価を得ました。
すららネットは、JICA 中小企業海外展開支援事業の採択を受け、スリランカにおいて、現地におけるe ラーニングビジネスの展開可能性の高さを確認し、「Surala JUKU」を事業化、「Surala Ninja!」を用いることで、教師のレベルに左右されずに効果性の高い算数教育を低所得者層の子どもを中心に低価格で提供しています。日本の算数技能を学ぶことができ、同時にパソコンの使い方が身につくこと、日本流の「しつけ」(規律や自立学習)も教えることなどが生徒や保護者より高評価を受けています。
■SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは
国連が全会一致で採択した、人間、地球及び繁栄のための行動計画としてかかげられた17の目標と169のターゲット。SDGsをもとに国連に加盟するすべての国は、2030年までに、貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のための諸目標を達成すべく力を尽くす。(参考:国際連合広報センターHP)
■SDGsビジネスアワードとは
日本中から日本企業によるSDGsビジネスの先行事例を選出し、その中で特に優れた取り組みを表彰することを通じて情報を世界に発信する、BoP Global Network Japan主催、金沢工業大学平本研究室共催の取り組み。日本企業の中には、既にビジネスを通じてSDGsの達成に貢献している企業が多く存在する一方、その取り組みが英語で世界に公表されていることが少ない状況にあり、国際的な評価を通じた事業機会やネットワークの拡大機会を逸している可能性がある。そこで、表彰対象となった事業について、日本を代表するシンボリックなSDGsビジネスとして日本語・英語でケーススタディを作成し、国際会議等において、その配布を行うことで、世界の学識者・政府関係者・国際機関関係者・企業・起業家・NGO等、幅広いステークホルダーにアピールをする。(参考:金沢工業大学HP)
すららネットでは、国内のみではなく、世界に向け、今後も品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。