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200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップに追加した、カロッツェリア “サイバーナビ” 11機種を新発売

〜「ドライブサポート」「ネットワーク」「AR表示」など先進的な機能を搭載し、ドライブに次世代の価値を提供〜




 パイオニアのカロッツェリア “サイバーナビ”は、車載カメラを使った高度な画像認識・解析技術による「ドライブサポート」、通信を使って膨大な情報を蓄積・提供する「ネットワーク」連携、近未来を感じさせる「AR表示」を使ったルート誘導など、業界に先駆けた新しい価値を提案しています。
 このたび、これらの最先端の機能を搭載するとともに、ニーズの高まっている200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップに追加した、カロッツェリア “サイバーナビ”11機種を発売します。
 本機は、“サイバーナビ”ユーザー同士が、混雑することが多い交差点の交通状況などを車載カメラによるリアルな画像で共有できる「スマートループ アイ」※1に対応しています。本年4月には、画像が収集される地点(スマートループアイ スポット)が従来の約5,000ヶ所から約7,000ヶ所となり、より安心で快適なドライブを楽しめます。また、地図スクロール速度(従来モデル比約2倍)や操作レスポンスを向上しました。さらに、画面のドラッグやフリックでカーナビを快適に操作できる、新開発の「マルチウェイスクロール」など、快適なインターフェースを実現しています。

【主な特長】
1) 車載カメラを使った高度な画像認識・解析技術による「ドライブサポート」
2) 通信を使って膨大な情報を蓄積・提供する「ネットワーク」連携
3) 近未来を感じさせる「AR表示」を使ったルート誘導
4) コンソールに美しく装着できる200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップ
5) 新開発「マルチウェイスクロール」や「フリーワード音声検索」による快適なインターフェース

5月8日(木)より、パイオニア プラザ銀座に、「AVIC-VH0099H」「AVIC-ZH0099WS」を先行展示します。
( http://pioneer.jp/corp/publicity/pioneer-ginza/display/car/20140508/ )

【商品紹介動画URL】  http://youtu.be/JI2YBPIwaiY

【スペシャルサイト『CYBER DRIVE LAB』(サイバー ドライブ ラボ)オープン】
 ドライブの「楽しみ」をさまざまな視点でとらえ、カーライフの「喜び」を深めていくためのスペシャルサイト『CYBER DRIVE LAB』を開設します。お客様とともにカロッツェリア “サイバーナビ”の魅力をさまざまな切り口から検証したり、実際に参加できるイベントなどをご案内する予定です。
URL: http://carrozzeria-cdl.jp
公開日時: 2014年5月8日(木)

■ 1D+1Dメインユニットタイプ
AVIC-VH0099H  オープン価格 5月下旬発売
AVIC-VH0099S オープン価格 5月下旬発売
AVIC-VH0099  オープン価格 5月下旬発売
■ 200mmワイド2Dメインユニットタイプ
AVIC-ZH0099WH オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0099WS オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0099W オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0077W オープン価格  5月下旬発売
■ 2Dメインユニットタイプ
AVIC-ZH0099H オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0099S オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0099 オープン価格 5月下旬発売
AVIC-ZH0077 オープン価格 5月下旬発売

【主な特長】
1) 車載カメラを使った高度な画像認識・解析技術による「ドライブサポート」
クルーズスカウターユニットの車載カメラでさまざまな情報を捉え、画像や効果音などで注意を喚起します。また、走行風景を録画するドライブメモリー機能(簡易ドライブレコーダー)※2を搭載しています。
・前方車両を検知し、走行速度に応じた推奨車間距離を表示する「ターゲットスコープ/車間インジケーター表示」
・高速道路でのフラつき防止をサポートする「レーン移動検知表示」
・停車中に赤信号を検知し、青信号への変化をアイコンで知らせる「赤信号検知表示」
・停車中に前方車両の発進を検知すると、わかりやすい表示と効果音で迅速なスタートをアシストする「前方車両発進検知表示」
・走行風景を録画してクリアな映像で再生できる「ドライブメモリー機能(簡易ドライブレコーダー)」

2) 通信を使って膨大な情報を蓄積・提供する「ネットワーク」連携
当社は、業界に先駆けて通信を使ってさまざまな交通情報を、独自の「スマートループ渋滞情報TM」※3として蓄積・提供しています。「データ通信専用通信モジュール」※4により、最大3年間無料で、通信を使った便利な機能を利用することが可能です。交通状況の変化は運転中に手間なく取得され、リアルタイムにルート案内へ反映されます。
・「スマートループ渋滞情報TM」により、日本全国の道路(細街路を除く約70万km)の現在の渋滞情報と、過去から蓄積されてきた渋滞予測データをあわせてルート案内に反映。
・「スマートループ アイ」※1により、交通状況や交通規制、天候情報などをリアルな画像情報として、ドライバー間で共有することが可能。
・「ウェザーライブ」を使った天気予報の確認だけではなく、天候が変わることによる交通状況の変化までも予測したルート探索が可能。
・地図データの「差分更新」が可能。

3) 近未来を感じさせる「AR表示」を使ったルート誘導
「AR表示」を使ったルート誘導や案内により、直感的で分かりやすいドライブサポートを実現しています。
・ドライブに必要な情報をフロントガラスの前方に映し出し、目の前の風景に重ねて表示する「AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット」※5に対応し、ドライバーの視線移動や遠近の焦点合わせの負荷を軽減。
・クルーズスカウターユニットの車載カメラで撮影したドライブに必要な情報を、実写映像に重ねてナビゲーションに表示する「ARスカウターモード」※6により、瞬時にルート状況の把握が可能。

4)コンソールに美しく装着できる200mmワイドメインユニットタイプを新たにラインアップ
200mmワイドメインユニットタイプ:「AVIC-ZH0099WH」「AVIC-ZH0099WS」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0077W」

5)新開発「マルチウェイスクロール」や「フリーワード音声検索」による快適なインターフェース
地図スクロール速度(従来モデル比約2倍)や操作レスポンスを向上させています。また、新開発の「マルチウェイスクロール」により、画面のドラッグやフリックなどでカーナビを快適に操作することが可能です。さらに、外部サーバーと連携することにより、目的地に関連するキーワードを発話するだけで、目的の施設を検索できる「フリーワード音声検索」※7機能を搭載するなど、ドライブに最適なインターフェースを実現しています。

6)最大3年間追加料金なしで最新の地図データに更新が可能※8
専用パソコンソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」を使い、SDメモリーカード※9を介して最新の地図データを手軽に取得できます。最大3年間追加料金なしで最新の地図データに更新可能です。

7)高音質を実現し、HDMI入力やスマートフォン、SDXCメモリーカードなど多様なメディアに対応
「サウンドマスタークロック回路」を搭載し、数多くの高品位パーツを採用したほか、カロッツェリアχの技術者によるチューニングで高音質を実現しています。映像や音声を高画質・高音質で入力できるHDMI端子を装備しているほか、最新のスマートフォンや大容量のSDXCメモリーカードにも対応しており、動画や楽曲を再生することが可能です。

※1 「スマートループ アイ」はユーザーから自動でアップロードされる画像データを共有する通信サービスです。ユーザー数が増えることにより表示されるデータの質や量が向上します。「AVIC-VH0099」」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」は、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」を使うことで、画像情報のダウンロードが可能になります。さらに、「AVIC-VH0099」」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」は、別売のクルーズスカウターユニット「ND-CS3」を接続することで、画像情報のアップロードが可能になります。「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」は、クルーズスカウターユニットに対応していないため、画像情報をアップロードすることはできません。
※2 本機はすべての状況において映像の記録を保証するものではありません。重大事故などで、電源が断たれた場合、映像が記録できません。
また、SDカード内に記録されているデータが破損してしまう可能性があります。本機の故障や本機を使用することで生じた損害、および記録された映像やデータの破損による損害について当社は一切責任を負いません。記録される映像の水平画角は一般のドライブレコーダーよりも狭い約60度です。あらかじめ記録される映像を確認の上ご使用ください。本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
※3 お客様登録、スマートループ利用登録が必要です。
※4 「AVIC-VH0099H」「AVIC-ZH0099WH」」「AVIC-ZH0099H」「AVIC-VH0099S」「AVIC-ZH0099WS」「AVIC-ZH0099S」はデータ通信専用通信モジュールを同梱しています。「AVIC-VH0099」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」には別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」が必要です。通信を開始した月から最大3年間(ご利用開始日から当月末まで+35ヶ月間)無料です。
※5 「AVIC-VH0099H」「AVIC-ZH0099WH」」「AVIC-ZH0099H」にはAR HUDユニットを同梱しています。「AVIC-VH0099S」「AVIC-ZH0099WS」「AVIC-ZH0099S」「AVIC-VH0099」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」は、別売のAR HUDユニット「ND-HUD3」を接続することで、「AR HUDビュー」機能を使用できます。
※6 「AVIC-VH0099H」「AVIC-ZH0099WH」」「AVIC-ZH0099H」「AVIC-VH0099S」「AVIC-ZH0099WS」「AVIC-ZH0099S」にはクルーズスカウターユニットを同梱しています。「AVIC-VH0099」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」で「ARスカウターモード」を使用するには、別売のクルーズスカウターユニット「ND-CS3」が必要です。「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」は非対応です。
※7 「AVIC-VH0099」「AVIC-ZH0099W」「AVIC-ZH0099」「AVIC-ZH0077W」「AVIC-ZH0077」で「フリーワード音声検索」機能を使用するには、別売のデータ通信専用通信モジュール「ND-DC2」が必要です。
※8 期間は2014年5月〜2017年4月までを予定。それ以降のご利用は有償となります。
※9 別売のclass2以上のSDXC/SDHCカード8GB 2枚もしくは16GB 1枚が必要です。

* Bluetooth(R)及びロゴは、米国Bluetooth STG.Incの登録商標です。
* スマートループ渋滞情報TMはパイオニア株式会社の登録商標です。
* 資料中の画像はイメージで、実際とは異なる場合があります。
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