JLL、インテリアデザイン会社PDMインターナショナル社を買収
[16/08/18]
提供元:PRTIMES
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総合不動産サービス大手のJLL(本社: 米国シカゴ、最高経営責任者(CEO): コリン・ダイアー、NYSE: JLL、以下: JLL)は、アジア太平洋地域で20年の実績を有するインテリアデザイン会社PDMインターナショナル社(以下、PDM)を買収しました。JLLは2015年以来、40件以上、約12億米ドルの価値に相当する買収を実施しており、今回の買収はその最新事例です。
PDMは、180名の専門スタッフを有し、オフィス、リテール、ホスピタリティ、レジデンシャル、レジャー分野において、革新的且つクリエイティブなデザインや建築のソリューションを提供しています。
JLLアジア・パシフィック コーポレート・ソリューションCEOのJordi Martinは次のように述べています。「本件は、JLLがアジア太平洋地域で提供するプロジェクト・開発マネジメントサービスにとって素晴らしいニュースです。PDMのデザイン並びに建築に関する専門的なノウハウは、JLLが有するプロジェクト、開発マネジメント力を補完する専門性であり、それらを融合することにより、JLLは地域全体で一貫した包括的なサービスを提供することが可能になります」
PDMの共同創設者であるMarcus Foley氏は次のように述べています。「今回PDMがJLLグループの傘下に入ることになり、うれしく思います。PDMの専門性やアジアでのビジネスは、JLLのビジネス戦略とも合致しています。これからJLLとともにビジネスをすることを楽しみにしています」
今回のPDM買収により、JLLは、新たに北京、上海、バンコク、クアラルンプール、ソウルを含む19都市でデザイン・建築のサービス提供が可能になります。プロジェクト・開発マネジメントサービスについては、引き続き27都市で提供します。
Martinは続いて、次のように述べています。「PDMの共同創立者であるMarcus Foley氏、Dennis Lim氏を始め、PDMの優秀なチームをJLLに迎えることができ、うれしく思います。PDMがJLLに加わることで、アジア太平洋地域全体のプロジェクト・開発マネジメントサービスはさらに成長すると確信しています」
今後Marcus Foley氏、Dennis Lim氏は、Jordi Martinン並びにJLLアジア・パシフィックCOO Albert Ovidiに直接レポートします。また、今後以下のPDMのサービスは、JLLビジネスに統合されます。
(物件分析、スペースプランニング、プロジェクト開発、コンセプトデザイン、3Dレンダリング・アニメーション、サステナブルデザイン、ドキュメンテーション、家具・収納査定、コンストラクション・サイト・マネジメント、FFE設計書、プロキュアメント・ターンキー・コンストラクション・ソリューション)
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額591億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で33,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp
PDMは、180名の専門スタッフを有し、オフィス、リテール、ホスピタリティ、レジデンシャル、レジャー分野において、革新的且つクリエイティブなデザインや建築のソリューションを提供しています。
JLLアジア・パシフィック コーポレート・ソリューションCEOのJordi Martinは次のように述べています。「本件は、JLLがアジア太平洋地域で提供するプロジェクト・開発マネジメントサービスにとって素晴らしいニュースです。PDMのデザイン並びに建築に関する専門的なノウハウは、JLLが有するプロジェクト、開発マネジメント力を補完する専門性であり、それらを融合することにより、JLLは地域全体で一貫した包括的なサービスを提供することが可能になります」
PDMの共同創設者であるMarcus Foley氏は次のように述べています。「今回PDMがJLLグループの傘下に入ることになり、うれしく思います。PDMの専門性やアジアでのビジネスは、JLLのビジネス戦略とも合致しています。これからJLLとともにビジネスをすることを楽しみにしています」
今回のPDM買収により、JLLは、新たに北京、上海、バンコク、クアラルンプール、ソウルを含む19都市でデザイン・建築のサービス提供が可能になります。プロジェクト・開発マネジメントサービスについては、引き続き27都市で提供します。
Martinは続いて、次のように述べています。「PDMの共同創立者であるMarcus Foley氏、Dennis Lim氏を始め、PDMの優秀なチームをJLLに迎えることができ、うれしく思います。PDMがJLLに加わることで、アジア太平洋地域全体のプロジェクト・開発マネジメントサービスはさらに成長すると確信しています」
今後Marcus Foley氏、Dennis Lim氏は、Jordi Martinン並びにJLLアジア・パシフィックCOO Albert Ovidiに直接レポートします。また、今後以下のPDMのサービスは、JLLビジネスに統合されます。
(物件分析、スペースプランニング、プロジェクト開発、コンセプトデザイン、3Dレンダリング・アニメーション、サステナブルデザイン、ドキュメンテーション、家具・収納査定、コンストラクション・サイト・マネジメント、FFE設計書、プロキュアメント・ターンキー・コンストラクション・ソリューション)
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開し、年間の手数料収入は約52億米ドル、総売上高は60億米ドルに上ります。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万m2 (約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額591億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、92事業所で33,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しました。2015年ユーロマネー・リアル・エステート・アワードでは、最優秀リアル・エステート・アバイザーに選出されました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp