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脳腫瘍治療で高い評価を得る、覚醒下手術のトップランナーが、「機能温存」をテーマにくわしく解説!『脳腫瘍 機能温存のための治療と手術』 6月26日発売!

脳腫瘍をきちんと理解できる1冊!!

国内での発生頻度は年間10万人に対して3.5人。全患者数は10万人あたり10人とされる、遠いようで近い病気、脳腫瘍。
その治療と手術の最前線を、現役医師が解き明かします!




脳腫瘍の覚醒下手術(患者さんが起きた状態での手術)で、高い評価を得ている現役医師・篠浦伸禎氏(がん・感染症センター 都立駒込病院 脳神経外科部長)が、脳腫瘍の治療と手術の最前線を「機能温存」をテーマに書き下ろした1冊。
治療・手術の後、体の機能を温存し、以前と同じように暮らしていくため必要なものとは――?
専門医としての経験をふまえ、患者さんの側に立って、最善・最新の治療を選べるよう、脳腫瘍の基本からすべてをレクチャーします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7785/157/resize/d7785-157-478238-0.jpg ]

『脳腫瘍 機能温存のための治療と手術』
著者:篠浦伸禎 定価:1620円(税込) ISBN:978-4-07-411565-5
発売:主婦の友社 発行:主婦の友インフォス情報社

【内容紹介】
■第1章.脳腫瘍とは、どんな病気か?
■第2章.脳腫瘍治療の実際―機能温存のためにすべきこと
■第3章.機能温存を目的とした「覚醒下手術」とは
■第4章.放射線療法と化学療法の最新治療
■第5章.機能温存に有効な補完医療
■第6章.機能温存をするための提言
☆脳腫瘍の覚醒下手術 4名の体験リポートも掲載!
[画像2: http://prtimes.jp/i/7785/157/resize/d7785-157-306475-1.jpg ]

【著者プロフィール】
篠浦伸禎(しのうら・のぶさだ) 1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医として勤務。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より、がん・感染症センター 都立駒込病院 脳神経外科医長として活躍、2009年より同病院脳神経外科部長。脳腫瘍の覚醒下手術では世界トップクラスの実績を誇る。
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