好きな日に連絡なしで出勤・欠勤するシステムを採用した『株式会社パプアニューギニア海産』のフリースケジュールの取り組みがWORK DESIGN AWARD 2021のグランプリ受賞
[21/11/24]
提供元:PRTIMES
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SmartHR、働き方をアップデートした取り組みを表彰する「WORK DESIGN AWARD 2021」を初開催!「キャリア」「ワークスタイル」「ワークプロセス」など6部門の受賞企業・団体を発表
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、コロナ禍においてリモートワークが増えるなど働き方の形が大きく変化し、多くの企業や団体が新しい環境に合わせた取り組みを模索する中、これからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的に 「WORK DESIGN AWARD 2021」を開催。働き方をアップデートした取り組みを、2021年8月31日より募集しました。応募総数114件の中から、好きな日に連絡なしで出勤・欠勤するシステムを採用した、株式会社パプアニューギニア海産のフリースケジュールの取り組みがグランプリに決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-47741fed6f3bac395ec9-19.png ]
WORK DESIGN AWARD特設サイト:https://work-design-award.jp
■ 「WORK DESIGN AWARD 2021」受賞一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-6a575463cb5263c54806-20.png ]
■ WORK DESIGN AWARDについて
WORK DESIGN AWARDは、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みに焦点を当てるアワードです。
これまで、働き方や価値観は時代と共に幾度となく更新されてきました。SmartHRでは、既存の慣習や目の前の当たり前にとらわれず、働き方をアップデートするため奮闘されている組織や人を応援し続けたいと考え、本年よりWORK DESIGN AWARDの開催を決定しました。
初開催となる本年は、働く人の成長やキャリアアップにつながることを目指した「キャリア」、不要なワークプロセスの削減や必要なワークプロセスの開発を目指した「ワークプロセス」、性別・年齢・能力・国籍などに関わらず様々な人が心地よく働くための試み「ダイバーシティー&インクルージョン」など、計6部門を開設。8月31日より、本アワード特設サイトにて募集を開始しました。選出された取り組みを実施した企業・団体には、11月24日実施の授賞式にて、スペシャルプレゼンターの木梨憲武さん、伊藤淳史さんよりトロフィーが授与されました。
■ 「WORK DESIGN AWARD」概要
1. 部門カテゴリー
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-e9c813f02fc3172570c0-17.png ]
2. 審査基準
課題設定:働くにまつわる課題の設定背景
アイデア:設定した課題の解決可否
実施内容:アイデアの実行方法
成果:従業員に対する効果と世の中に対する影響度
※その他特別に考慮すべき要素があれば、加点
3. 表彰
審査会を経て、各部門数点ずつのノミネート作品を選出、審査員の協議を経てグランプリを決定しました。
グランプリ:その年の顔となる取り組み1点。賞金50万円
部門賞:部門ごとに良い取り組みを1〜2点。賞金10万円
※授賞式のプレゼンターは、SmartHRのCMにも出演しております、木梨 憲武さんと伊藤 淳史さんに務めていただきました。
4. 審査員
ビジネスやジャーナリズムなどさまざまな分野でご活躍されている5名の審査員によって、総合的に審査を行いました。
伊藤 羊一(Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
佐々木 康裕(Takramビジネスデザイナー、Lobsterr Publishing共同創業者)
浜田 敬子(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長/元AERA編集長)
龍崎 翔子(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表、CHILLNN, Inc.代表)
副島 智子(株式会社SmartHR 執行役員・SmartHR 人事労務 研究所 所長)
5. スケジュール
エントリー:8月31日〜9月30日
書類選考:10月上旬
最終選考会:10月下旬
授賞式:11月24日
6. 応募資格
2020年9月〜2021年9月末日の期間に実を結んだ、働き方をアップデートさせた取り組みであること
※上記期間内にかかる取り組みであれば、それ以前からの取り組みも対象
※活動・制度・プロダクト・サービス・コンテンツなど、幅広い取り組みを募集
■ 受賞内容および講評
※コロナ禍において、直近の取り組みの変化やアップデートを追加ヒアリング
<グランプリ><ワークスタイル部門> 株式会社パプアニューギニア海産
[画像4: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-9728a778e6c35f743ac8-16.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-301d44275b2287b815c1-10.png ]
取り組み名:フリースケジュール
取組概要
従業員が会社のことを嫌いでなくなること、自分の生活を大事に争いのない職場にすることを目指し、一人一人が満足できる働き方を実現すべく、職場環境の改善を実施。従業員全員と面談を繰り返した末に辿り着いたのが、好きな日に出勤ではなく、好きな日に休むことができる『休みやすい会社にする』ということであった。パート従業員のシフト制をやめ、好きな日に連絡なしで出勤・欠勤するシステムを採用し、工場営業時間の間は、出勤は1分単位、退勤は30分単位で自由。退勤時間は出勤時にホワイトボードにて申告、休憩も好きな時間に好きなだけとることができ、全てにおいて報告は禁止としている。時間に縛られないことで、子育て中の人や障害を持った人なども自分の生活を大事にすることができる働きやすい職場となった。2016年に出勤日・時間ともに自由にしてから誰も出勤しなかった日はなく、勤務形態による欠品もない。2020年は離職率0%であり、ベテラン従業員が増えることで作業効率・品質が向上した。現在23名のパート従業員全員に同システムを適用している。
https://note.com/hokutomuto/n/n680510ab394a
コロナ禍によるアップデート
日頃から自分の生活を優先する働き方であるがゆえにコロナ禍であろうともアップデートは必要ありませんでした。学校が休校でも、旦那さんの会社が休みになっても、フリースケジュールなので自分に都合のよい日や時間に出勤できたようです。これからの時代はどんな変化があるか予想できませんので、改めて柔軟さが企業の強みになるのではと感じました。
講評
東日本大震災を機になぜ働くのかを根本から問い直し、従業員一人ひとりとじっくり話した末にできた、パート従業員が好きな日に連絡なしに出勤・欠勤できる制度を構築。審査会では、これで工場は回るのだろうか、全員が出勤しないような事態は起きないのだろうか、と心配する議論もあったのですが、結果的に離職率が0になったということは非常にうまく機能しているのだと思います。
それは工場長や会社側が働き手の生活や気持ちをとことん理解しようと努められたからでしょう。子どもの体調などで突然休まなければならない時、「休みます」のひと言がどれだけ言いにくいか。そんな細やかな配慮が、結果的に従業員の自律性、モチベーションを引き出しています。
今回の審査過程では今の時代に必要なのは、「働き方の民主化」「働き手の主体性」だとされました。パプアニューギニア海産は、究極の管理しないマネジメントによって、この2つを実現させた点が高く評価されました。(浜田 敬子)
受賞者コメント
私達の働き方や考え方を多くの人に知ってもらうことで「働きづらさ」や「生きづらさ」を抱えている人が少しでも未来に希望をもってもらえればと思っています。今回の受賞を励みに、これまで以上にだれもが居場所のある社会にむけて進んで行きたいと思います。
企業概要
パプアニューギニア産・船凍天然エビ専門の水産会社。水にまでこだわる厳選された原料でエビフライなど製造しスーパーや飲食店などに販売。
http://pngebi.greenwebs.net/
※その他、受賞取り組みの詳細は以下からご確認ください
https://smarthr.co.jp/news/press/24147/
■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として2021年7月に立ち上がりました。今後はイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
Twitter:https://twitter.com/jikken_wip
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。</span>
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役:宮田 昇始
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:83億1452万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、コロナ禍においてリモートワークが増えるなど働き方の形が大きく変化し、多くの企業や団体が新しい環境に合わせた取り組みを模索する中、これからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的に 「WORK DESIGN AWARD 2021」を開催。働き方をアップデートした取り組みを、2021年8月31日より募集しました。応募総数114件の中から、好きな日に連絡なしで出勤・欠勤するシステムを採用した、株式会社パプアニューギニア海産のフリースケジュールの取り組みがグランプリに決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-47741fed6f3bac395ec9-19.png ]
WORK DESIGN AWARD特設サイト:https://work-design-award.jp
■ 「WORK DESIGN AWARD 2021」受賞一覧
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■ WORK DESIGN AWARDについて
WORK DESIGN AWARDは、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みに焦点を当てるアワードです。
これまで、働き方や価値観は時代と共に幾度となく更新されてきました。SmartHRでは、既存の慣習や目の前の当たり前にとらわれず、働き方をアップデートするため奮闘されている組織や人を応援し続けたいと考え、本年よりWORK DESIGN AWARDの開催を決定しました。
初開催となる本年は、働く人の成長やキャリアアップにつながることを目指した「キャリア」、不要なワークプロセスの削減や必要なワークプロセスの開発を目指した「ワークプロセス」、性別・年齢・能力・国籍などに関わらず様々な人が心地よく働くための試み「ダイバーシティー&インクルージョン」など、計6部門を開設。8月31日より、本アワード特設サイトにて募集を開始しました。選出された取り組みを実施した企業・団体には、11月24日実施の授賞式にて、スペシャルプレゼンターの木梨憲武さん、伊藤淳史さんよりトロフィーが授与されました。
■ 「WORK DESIGN AWARD」概要
1. 部門カテゴリー
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-e9c813f02fc3172570c0-17.png ]
2. 審査基準
課題設定:働くにまつわる課題の設定背景
アイデア:設定した課題の解決可否
実施内容:アイデアの実行方法
成果:従業員に対する効果と世の中に対する影響度
※その他特別に考慮すべき要素があれば、加点
3. 表彰
審査会を経て、各部門数点ずつのノミネート作品を選出、審査員の協議を経てグランプリを決定しました。
グランプリ:その年の顔となる取り組み1点。賞金50万円
部門賞:部門ごとに良い取り組みを1〜2点。賞金10万円
※授賞式のプレゼンターは、SmartHRのCMにも出演しております、木梨 憲武さんと伊藤 淳史さんに務めていただきました。
4. 審査員
ビジネスやジャーナリズムなどさまざまな分野でご活躍されている5名の審査員によって、総合的に審査を行いました。
伊藤 羊一(Zホールディングス株式会社 Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
佐々木 康裕(Takramビジネスデザイナー、Lobsterr Publishing共同創業者)
浜田 敬子(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長/元AERA編集長)
龍崎 翔子(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表、CHILLNN, Inc.代表)
副島 智子(株式会社SmartHR 執行役員・SmartHR 人事労務 研究所 所長)
5. スケジュール
エントリー:8月31日〜9月30日
書類選考:10月上旬
最終選考会:10月下旬
授賞式:11月24日
6. 応募資格
2020年9月〜2021年9月末日の期間に実を結んだ、働き方をアップデートさせた取り組みであること
※上記期間内にかかる取り組みであれば、それ以前からの取り組みも対象
※活動・制度・プロダクト・サービス・コンテンツなど、幅広い取り組みを募集
■ 受賞内容および講評
※コロナ禍において、直近の取り組みの変化やアップデートを追加ヒアリング
<グランプリ><ワークスタイル部門> 株式会社パプアニューギニア海産
[画像4: https://prtimes.jp/i/15987/157/resize/d15987-157-9728a778e6c35f743ac8-16.png ]
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取り組み名:フリースケジュール
取組概要
従業員が会社のことを嫌いでなくなること、自分の生活を大事に争いのない職場にすることを目指し、一人一人が満足できる働き方を実現すべく、職場環境の改善を実施。従業員全員と面談を繰り返した末に辿り着いたのが、好きな日に出勤ではなく、好きな日に休むことができる『休みやすい会社にする』ということであった。パート従業員のシフト制をやめ、好きな日に連絡なしで出勤・欠勤するシステムを採用し、工場営業時間の間は、出勤は1分単位、退勤は30分単位で自由。退勤時間は出勤時にホワイトボードにて申告、休憩も好きな時間に好きなだけとることができ、全てにおいて報告は禁止としている。時間に縛られないことで、子育て中の人や障害を持った人なども自分の生活を大事にすることができる働きやすい職場となった。2016年に出勤日・時間ともに自由にしてから誰も出勤しなかった日はなく、勤務形態による欠品もない。2020年は離職率0%であり、ベテラン従業員が増えることで作業効率・品質が向上した。現在23名のパート従業員全員に同システムを適用している。
https://note.com/hokutomuto/n/n680510ab394a
コロナ禍によるアップデート
日頃から自分の生活を優先する働き方であるがゆえにコロナ禍であろうともアップデートは必要ありませんでした。学校が休校でも、旦那さんの会社が休みになっても、フリースケジュールなので自分に都合のよい日や時間に出勤できたようです。これからの時代はどんな変化があるか予想できませんので、改めて柔軟さが企業の強みになるのではと感じました。
講評
東日本大震災を機になぜ働くのかを根本から問い直し、従業員一人ひとりとじっくり話した末にできた、パート従業員が好きな日に連絡なしに出勤・欠勤できる制度を構築。審査会では、これで工場は回るのだろうか、全員が出勤しないような事態は起きないのだろうか、と心配する議論もあったのですが、結果的に離職率が0になったということは非常にうまく機能しているのだと思います。
それは工場長や会社側が働き手の生活や気持ちをとことん理解しようと努められたからでしょう。子どもの体調などで突然休まなければならない時、「休みます」のひと言がどれだけ言いにくいか。そんな細やかな配慮が、結果的に従業員の自律性、モチベーションを引き出しています。
今回の審査過程では今の時代に必要なのは、「働き方の民主化」「働き手の主体性」だとされました。パプアニューギニア海産は、究極の管理しないマネジメントによって、この2つを実現させた点が高く評価されました。(浜田 敬子)
受賞者コメント
私達の働き方や考え方を多くの人に知ってもらうことで「働きづらさ」や「生きづらさ」を抱えている人が少しでも未来に希望をもってもらえればと思っています。今回の受賞を励みに、これまで以上にだれもが居場所のある社会にむけて進んで行きたいと思います。
企業概要
パプアニューギニア産・船凍天然エビ専門の水産会社。水にまでこだわる厳選された原料でエビフライなど製造しスーパーや飲食店などに販売。
http://pngebi.greenwebs.net/
※その他、受賞取り組みの詳細は以下からご確認ください
https://smarthr.co.jp/news/press/24147/
■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として2021年7月に立ち上がりました。今後はイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
Twitter:https://twitter.com/jikken_wip
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。</span>
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役:宮田 昇始
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:83億1452万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。