CBRE、メープルツリー・インベストメンツが運用する「桑名センター」の プロパティマネジメント業務を受託
[24/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜 現在管理中の物流施設の1棟あたりの受託面積で最大 〜
CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび、Mapletree Investments Japan株式会社(以下 メープルツリー・インベストメンツ)が運用を手掛ける 「桑名センター」のプロパティマネジメント(PM)業務を受託したことをお知らせいたします。本契約は、CBREが現在管理する物流施設の中で、1棟あたりの受託面積が最大となります。
CBREは、メープルツリー・インベストメンツから委託を受け、三重県桑名市に立地する地上6階建ての物流施設の総合管理業務に携わり、 テナントとのリレーションに基づく安定的運営とバリューアップ工事による資産価値向上に取り組んでいます。30年以上にわたる経験・知見を活かし、迅速かつ効率的な管理業務を実行することで、施設オーナーやアセットマネージャー(AM)に対して、資産の適格な管理・運用業務の支援を行っています。
今回の契約は、メープルツリー・インベストメンツが定期的にプロパティマネジメント事業者を見直す過程で、当社の物流施設管理実績とリーシング力が評価され、受託に至りました。CBREは、同社が運用する東京、名古屋、仙台、広島などの9棟の施設を既に管理受託しており、その経験とノウハウを活用して全国ネットワークや情報共有チャンネルを構築し、均一なサービスを提供しています。これにより、延床面積4万坪以上の大型施設の管理もスムーズに行うことが可能になりました。
CBRE プロパティマネジメント部門では、物流施設やオフィスなどを中心に管理実績を積み上げています。2022年7月には物流施設の管理面積が100万坪を達成して以来、2023年度もこれを維持しました。2024年度には管理面積が150万坪(2024年3月末時点のデータ)に増大しました。全国的に見ても、物流セクターは棟数と管理面積の両方で大幅に成長しています。
CBRE プロパティマネジメント本部 エグゼクティブディレクターの石川 治夫は、「CBREの物流施設に対する専門性やこれまの実績を評価いただいたことにより、当社において、過去最大級の大型面積の受託に至ったことを嬉しく思います。桑名センターは、ダブルランプウェイや各階にトラックバースを配した施設となり、マーケット全体を見ても、このような大規模な高スペック施設はあまり多くありません。今後、当社はこの大型施設の知見やノウハウを活かし、関東エリアでも、大型施設の管理受託に繋げるように努力し、さらなる物流分野での成長を目指してまいります」と述べています。
CBREでは、今後もプロパティマネジメントの側面から、アセットマネージャーやBM会社、テナントとのコミュニケーションを活発にし、施設の運用効率を向上させるための取り組みを続けます。これにより、施設のオーナーや投資家に対して、長年にわたる物流アセット管理のノウハウを活用し、施設の資産価値を向上させることを目指します。
<プロジェクト概要>
担当部署:CBRE プロパティマネジメント本部
企業名:Mapletree Investments Japan株式会社
施設名:桑名センター
所在地:三重県桑名市多度町力尾字沢地4076番地
交通:東名阪自動車道 桑名IC 6km
竣工時期:2019年5月
規模:地上6階建て(倉庫5層)
構造:SRC+S造
延床面積 :47,805坪 /158,033.52平方メートル
環境性能認証:CASBEE-不動産Sランク取得
CBRE業務:プロパティマネジメント業務
業務受託契約日:2024年1月1日
[画像1: https://prtimes.jp/i/27786/157/resize/d27786-157-8f217298e29ebc5df5ed-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/27786/157/resize/d27786-157-feb543d7a609e980bfb6-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/27786/157/resize/d27786-157-16e55e64f818e3410192-2.png ]
写真:外観(上段)、内観(中段)、内観(下段)
■不動産管理業務に関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社
プロパティマネジメント本部 ビジネスディベロップメント 藤田 京平
Kyohei.Fujita@cbre.com M:080-7564-9625
CBREプロパティマネジメントのサービスについて
CBRE プロパティマネジメントチームは、総合的な不動産管理のあらゆる側面で協力し、お客様の資産およびポートフォリオの最適化をお手伝いします。我々はチームの規模と実績を強みとして、お預かりした不動産の収益・資産の両側面から資産価値の最大化に努めます。また、多様な市場や極めて困難な環境にある不動産においても戦略的な手段と最先端のソリューションを提供します。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
CBRE(日本本社:東京都千代田区丸の内)は、このたび、Mapletree Investments Japan株式会社(以下 メープルツリー・インベストメンツ)が運用を手掛ける 「桑名センター」のプロパティマネジメント(PM)業務を受託したことをお知らせいたします。本契約は、CBREが現在管理する物流施設の中で、1棟あたりの受託面積が最大となります。
CBREは、メープルツリー・インベストメンツから委託を受け、三重県桑名市に立地する地上6階建ての物流施設の総合管理業務に携わり、 テナントとのリレーションに基づく安定的運営とバリューアップ工事による資産価値向上に取り組んでいます。30年以上にわたる経験・知見を活かし、迅速かつ効率的な管理業務を実行することで、施設オーナーやアセットマネージャー(AM)に対して、資産の適格な管理・運用業務の支援を行っています。
今回の契約は、メープルツリー・インベストメンツが定期的にプロパティマネジメント事業者を見直す過程で、当社の物流施設管理実績とリーシング力が評価され、受託に至りました。CBREは、同社が運用する東京、名古屋、仙台、広島などの9棟の施設を既に管理受託しており、その経験とノウハウを活用して全国ネットワークや情報共有チャンネルを構築し、均一なサービスを提供しています。これにより、延床面積4万坪以上の大型施設の管理もスムーズに行うことが可能になりました。
CBRE プロパティマネジメント部門では、物流施設やオフィスなどを中心に管理実績を積み上げています。2022年7月には物流施設の管理面積が100万坪を達成して以来、2023年度もこれを維持しました。2024年度には管理面積が150万坪(2024年3月末時点のデータ)に増大しました。全国的に見ても、物流セクターは棟数と管理面積の両方で大幅に成長しています。
CBRE プロパティマネジメント本部 エグゼクティブディレクターの石川 治夫は、「CBREの物流施設に対する専門性やこれまの実績を評価いただいたことにより、当社において、過去最大級の大型面積の受託に至ったことを嬉しく思います。桑名センターは、ダブルランプウェイや各階にトラックバースを配した施設となり、マーケット全体を見ても、このような大規模な高スペック施設はあまり多くありません。今後、当社はこの大型施設の知見やノウハウを活かし、関東エリアでも、大型施設の管理受託に繋げるように努力し、さらなる物流分野での成長を目指してまいります」と述べています。
CBREでは、今後もプロパティマネジメントの側面から、アセットマネージャーやBM会社、テナントとのコミュニケーションを活発にし、施設の運用効率を向上させるための取り組みを続けます。これにより、施設のオーナーや投資家に対して、長年にわたる物流アセット管理のノウハウを活用し、施設の資産価値を向上させることを目指します。
<プロジェクト概要>
担当部署:CBRE プロパティマネジメント本部
企業名:Mapletree Investments Japan株式会社
施設名:桑名センター
所在地:三重県桑名市多度町力尾字沢地4076番地
交通:東名阪自動車道 桑名IC 6km
竣工時期:2019年5月
規模:地上6階建て(倉庫5層)
構造:SRC+S造
延床面積 :47,805坪 /158,033.52平方メートル
環境性能認証:CASBEE-不動産Sランク取得
CBRE業務:プロパティマネジメント業務
業務受託契約日:2024年1月1日
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写真:外観(上段)、内観(中段)、内観(下段)
■不動産管理業務に関するお問合せ先
シービーアールイー株式会社
プロパティマネジメント本部 ビジネスディベロップメント 藤田 京平
Kyohei.Fujita@cbre.com M:080-7564-9625
CBREプロパティマネジメントのサービスについて
CBRE プロパティマネジメントチームは、総合的な不動産管理のあらゆる側面で協力し、お客様の資産およびポートフォリオの最適化をお手伝いします。我々はチームの規模と実績を強みとして、お預かりした不動産の収益・資産の両側面から資産価値の最大化に努めます。また、多様な市場や極めて困難な環境にある不動産においても戦略的な手段と最先端のソリューションを提供します。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。