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サイバーセキュリティの最前線に立つ11の業界団体からのセッションをご紹介! 【JAPANSecuritySummit 2024 おすすめセミナー(事前登録制) 】

JAPANSecuritySummit 2024 は政府機関・公的団体・産業界の知を集結させたセキュリティのオンラインイベント。10/22(火)〜11/10(日)までいつでも、何度でも視聴できます。




[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30782/157/30782-157-389c8595be2c5591254a917e135b4c80-2658x627.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※詳細はこちら ⇒ https://jss2024.japansecuritysummit.org/

JAPANSecuritySummit 2024ではサイバーセキュリティに関わる幾多の業界団体からのセッションも発信します。医療、AI+著作権、IoT、ドローン、ゼロトラスト、メールセキュリティ、オープンソース、サプライチェーン、DX推進でのセキュリティ対応など具体的なサイバーセキュリティセッションをお送りいたします。
・公開日時:2024年10月22日(火) 〜 11月10日(日)
 - 登録期間:2023年11月7日(木)まで
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
 - ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
詳細はこちら
※お申込みはこちら ⇒ https://jss2024.japansecuritysummit.org/regist/
セッション紹介
医療機関が検討すべきサイバーセキュリティ対策2024
セッション番号K-1

一般社団法人 医療ISAC 深津 博 氏
多くの医療機関は、サイバーセキュリティの人材・予算・知識が不足し、対策が遅れています。国はガイドライン改訂や対策の義務化を進めていますが、医療機関は対応方法が不明な場合が多いです。医療ISACは、セキュリティ人材派遣、保守契約改善支援、IT-BCP作成支援、脆弱性対策の可視化・管理サービスなどの医療機関支援を行っています。
メールの安全性と信頼性を向上させるための解説と実践ガイド
セッション番号K-2

S/MIME推進協議会 諸角 昌宏 氏
S/MIMEは、電子証明書を用いてメールの暗号化と署名により、なりすましを防ぎ、メールの真正性と機密性を確保するソリューションです。このセッションでは、S/MIMEの概要やFISCやデジタル庁のガイドラインを紹介し、S/MIME導入に踏み切れない組織にその進め方を説明します。
IoTデバイス市場のセキュリティ動向
セッション番号K-3

一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA) 牧野 進二 氏
「AI+著作権」のあるべき姿の実現に向けて 〜ACCSの取り組みのご紹介〜
セッション番号K-4

一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS) 眞柄 泰利 氏
コンピュータソフトウェア著作権協会は、知的財産権保護のためのルール作りや啓発活動を行ってきました。現在、生成AIによるコンテンツの著作権問題に注目しており、AI制作物の著作権や適切なルール作りが課題です。本セッションで、AIと著作権に関する協会の問題意識や今後の活動方針を共有し、関心を持つ業界関係者に広く参加を呼びかけます。
グローバルに広がるIoTセキュリティ認証制度の現在
セッション番号K-5

一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS) 田久保 順 氏
国内のIoT市場は2028年には9兆4818億円に拡大すると予測されています。米国ではセキュリティ基準とラベル制度「U.S. Cyber Trust Mark」が推進され、欧州や日本でもIoTセキュリティの法制化が進行中です。本セッションでは、日米欧のIoTセキュリティ認証制度の最新動向とCCDSの推進概要の紹介、関連企業に向けた有益な情報を提供します。
ドローンの業務活用におけるセキュリティ対策の必要性と対策実態
セッション番号K-7

一般社団法人 セキュアドローン協議会 春原 久徳 氏
ドローンの産業利用で、特に目視外飛行やインターネット接続によるセキュリティ対策が重要です。悪意ある攻撃や故障・墜落時のフェイルセーフを考慮し、総合的なセキュリティ対策が求められています。本セッションでは、ドローンの業務活用におけるセキュリティ対策の必要性や現状を解説します。
ゼロトラスト導入戦略によるISMSリスク管理の再構築
セッション番号K-8

一般社団法人 日本クラウドセキュリティアライアンス 諸角 昌宏 氏
ゼロトラスト導入において、戦略の欠如から「何を守るか」が曖昧になり、失敗するケースが増加しています。また、日本のISMS認証企業は多いものの、資産管理や成熟度評価の難しさから形骸化が進んでいます。本セッションでは、ゼロトラスト成熟度モデルをISMSに適用し、ISMSを活性化する方法を解説します。
サプライチェーンのレジリエンスを高めるデジタルID
セッション番号K-9

GLEIF 日本事務所 中武 浩史 氏
SBIホールディングス株式会社 藤本 守 氏
一般財団法人 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 山内 徹 氏
IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2024」では、「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が2年連続で2位に選ばれました。各事業所のセキュリティ対策を強化し、データの信頼性を確保することが急務です。本セッションでは、受発注や契約手続きをオンラインで行う仕組みを、デジタルトラストの観点から議論します。
スマートフォン利用シーンに潜む脅威 Top10 〜 フィッシング ・スミッシング メール対策 および フェイクニュース ・ディープフェイク 対策について 〜
セッション番号K-10

一般社団法人 日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC) 本間 輝彰 氏
JSSECは、スマートフォンの安全利用を促進するため、2023年度に、「スマートフォン利用シーンに潜む脅威 Top10 2023」を選定・公開しました。この中で、フィッシング対策やフェイクニュース対策のガイドも含まれ、具体的な体験を基にした対策が提案されています。本セッションでは、Top10選定の背景やガイドの内容の理解を深めることを目指しています。
DXを加速させるために不可欠なセキュリティ対策とは?
セッション番号K-11

一般社団法人 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会(JDX) 森戸 裕一 氏/白水 公康 氏
多くの企業でDXの重要性は認識されていますが、業務改善やシステム刷新で止まることが多く、セキュリティ対策も手つかずな企業が少なくありません。本セッションでは、DX推進やセキュリティ対応を経営課題として捉え、具体的な対策や組織作り、人材育成に至るまで、事例を交えた改善のヒントを提供します。
オープンソースソフトウェアによるソフトウェアの民主化
セッション番号K-12

The Linux Foundation 江藤 圭也 氏
オープンソースソフトウェアは多くの製品やサービスに不可欠ですが、脆弱性による経済活動への影響も懸念されます。米国では国防分野にも使用され、ホワイトハウスが安全性向上に取り組み、脆弱なプロジェクトの対応が遅れることもあり、SBOM添付の義務化が進行中です。本セッションでは、システム運用や開発責任者向けにオープンソースの安全性向上策を解説します。
JAPANSecuritySummit 2024の情報
・公開日時:2024年10月22日(火) 〜 11月10日(日)
 - 登録期間: 11月7日(木)まで
・開催方法:オンデマンドセミナー(事前登録制)
 - ご登録いただいた方に視聴用URLをお送りします。
・参加費用:無料
お申込みはこちら
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