【ホテルグランヴィア京都】伝統文化と人をつなぐショップ「ATELIER JAPAN(アトリエジャパン)」新規開業のお知らせ
[22/10/28]
提供元:PRTIMES
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京都府の伝産ビジネス支援新拠点「Kyo-Densan-Biz(キョウ-デンサン-ビズ)」のショールーム
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、代表取締役社長 伊勢正文)が運営するホテルグランヴィア京都(総支配人 佐藤伸二)は、京都の伝統文化を発信する店舗、「ATELIER JAPAN(アトリエジャパン)」を2022年11月1日(火)よりホテルグランヴィア京都M3階に新規開業いたします。
https://www.granvia-kyoto.co.jp/shop/atelier/
※京都府との共同リリースのため重複して配信される場合がございますが予めご了承ください。
ホテルグランヴィア京都では、伝統工芸の展示や伝統文化に触れ合うワークショップの開催など、かねてより京都のものづくりを応援してまいりましたが、今年9月で開業25周年を迎え、今後も地域と共にあり続ける企業として、地域のためにできることを模索した際、株式会社Showyou(ショウユウ)の“伝統産業が持つ「文化的背景」や「地域価値」の創出を図りたい”という想いに賛同し、共に今回のプロジェクトを練り上げました。
ショップでは、店舗での伝統工芸品の紹介・販売・ワークショップの開催に加え、「文化をめぐる、産地の旅 Onland(オンランド)※1」と共に体験型クラフトツアーの紹介や産地交流イベントなどの予約を通じて、お客様自らが体験し伝統工芸事業者と触れ合い語り合うことで、それぞれの商品に息づく魅力や物語など「本物の商品価値」を伝える機会を創出します。
アトリエジャパンを運営する株式会社Showyouは、2022年度より京都府の委託のもと、伝統産業の成長・発展を総合的にサポートする伝統産業支援拠点「Kyo-Densan-Biz ※2」の窓口及び全体統括を担います。その取り組みを通じて開発された、商品等の展示・販売をするショールームという位置づけでアトリエジャパンが新規開業します。
京都の玄関口 京都駅に位置するホテルグランヴィア京都に「日本の文化を世界へ発信する拠点」を構えることで、地域にお住まいの方のみならず、訪れる国内外の旅行者へも京都や日本のものづくりを広め、次世代のライフスタイルや新たなマーケットへ展開していくためのプラットフォームを構築します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-90eec72bf81b5f3504ce-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-d713ec7b9eaac202c9f1-14.jpg ]
※1 Onland(オンランド)とは https://onland.tours/
「Onland」は、国内外の地場産業・伝統産業品など、日本のものづくりへ高い関心をもつ人々へ向け、<文化をめぐる、産地の旅>をコンセプトに日本のものづくり産地をめぐるクラフトツアープラットフォームです。日本の文化を支えてきた、鋭い感性と細やかな技巧。それは、職人によるものづくりの中に多く見て取ることができます。文化の土台を生み出すものづくりの現場をもっと旅する機会をつくることで、この豊かな文化を世界、そして次世代へと繋いでいくことができたら、という想いから「Onland」はスタートしました。日本全国の地域で活動するローカルプロデューサーの案内のもと、産地を巡り、ものづくりを体験する旅をご紹介し、日本の文化や伝統を味わう、ここにしかない旅を国内外を問わず幅広いお客様へ提供いたします。画面の中(Online)でこと足りてしまう時代だからこそ、足を運ぶこと(Onland)でしか感じられない感覚を忘れずにいてほしい、と「Onland」は考えています。
運営会社:
株式会社Culture Generation Japan(カルチャージェネレーションジャパン、東京都中央区 / 代表取締役 堀田卓哉)、合同会社KGJトラベル(ケージージェイトラベル、東京都中央区 / 代表取締役 堀田卓哉)、株式会社ピハナコンサルティング(東京都港区 / 代表取締役 岡本幸樹)
※2 Kyo-Densan-Bizとは
京都の伝統産業事業者が行う商品開発・販路開拓、ブランディング、広報等の取組に対して、専門家による指導・助言など、幅広い伴走支援を行うことにより、京都の伝統産業を総合的にサポートする新たな支援拠点
日本のものづくりの世界観を届けるために
[画像3: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-34ca30650bdab42da70c-1.jpg ]
世界で活躍する日本のものづくりのサポートをする中で、”高品質”の意義が変化し、海外でもその捉えられ方の変化を感じてきました。そして、高品質=商品だけではなく、そこに纏わる様々な背景や工程が創り出す世界観を届け、ファンを増やしたいと思い一歩一歩、歩んできました。そこで、今回のアトリエジャパンのショップはその想いを届けるための、日本国内1号店として本コンセプトに至りました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/95932/table/157_1_75015bbbbdd5bc494a4be4cc867198ce.jpg ]
ATELIER JAPAN 店舗概要
【店舗ロゴ】
[画像4: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-ef49403acb2ef641b29e-2.jpg ]
【コンセプト】
日本のものづくりを世界に伝える
その土地や文化に息づき、根付く“コト”と共に生まれてきた作品・商品を伝え、届ける
良いものを良いカタチで、人々の生活が豊かになる1ピースを届ける
【ショップ営業概要】
営業日:木・金・土・日・祝 ※11/1(火)、2(水)は特別営業
営業時間:10時〜12時/13時〜18時 (日によって変動する可能性があります)
【電話番号】
075-744-1290
【店舗デザインに関して】
世界的に活躍し、京都出身で所縁の深いKodai and associatesの古代裕一氏がデザイン。Japan House Los Angelesも手掛け、ストーリー性のある流れるような空間づくりを意識しており、サイト固有の環境条件によって、スペース間の概念的なつながりを基軸としています。本拠点もコンセプトや全体の想いを汲み取り、空間デザインに反映されており、オリエンタルな素材や空間でありつつ、世界中の誰もが楽しんでいただけるようなユニバーサルデザインとなっています。
体験型クラフトツアー 一例
普段は入れない工房見学や伝統技術の体験をツアーに組み込みながら、京都観光をお楽しみいただけます。
・京焼・清水焼 洸春陶苑
[画像5: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-fb47c416c709dfc4d01e-3.jpg ]
京焼・清水焼の歴史に関するレクチャーといっちん体験/所要時間1時間半
京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く工房、洸春陶苑。鮮やかな発色が印象的な「交趾技法」を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作しています。文様表現は、アイシングクッキーのように粘土をペースト状に溶いて袋から絞り出して描画する「いっちん」の技法によるものです。
・とみや織物株式会社
[画像6: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-c3345365d1a1e64e1ef7-4.jpg ]
西陣織に関するレクチャー・美術館見学・オープンファクトリーと帯留の制作体験・ショッピング/所要時間3時間
小幅織物で世界最高水準の製織技術を自負する「西陣織」の織元。伝統技術だけでなく京都市オスカー認定を受賞した独自の技術を駆使し、和装での経験と実績を元に、広幅織機による新しいテキスタイルの開発に取り組んでいます。
店舗取扱販売商品 一例
[画像7: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-cc26b772273a443fcb26-5.jpg ]
・公長斎小菅
「古典は新しい、時代を超えて変わらぬ価値を」竹という素材は古くから日本人の暮らしに広く親しまれ、癒しや和みを感じさせてくれ、木の代替素材としても利用されるなど次世代の素材として注目されています。竹を使って21世紀に相応しい暮らしの道具を作り続けています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-56777aa80d207b2394f9-6.jpg ]
・南條工房
佐波理おりんの音色を楽しんでほしいという想いから「LinNe」が誕生。創業190年余りの歴史に培われた伝統の技術と知恵をもとに、佐波理製のおりん・祇園祭や各地の囃子鉦・鳴物神仏具を専門に製造してる国内でも数少ない京都の工房で一つ一つ手作りで製造しています。
店舗内観
【インテリア】
[画像9: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-bedea7aae8d13d4ab6e4-7.jpg ]
北山丸太を使用したディスプレイ棚。
北山杉を成長過程から手入れをして丁寧につくられる北山丸太は、室町時代からつくられ、茶の湯文化を支える「茶室」や数奇屋の建築用材として用いられるようになり、600年の歴史を経て、現在では「京都府伝統工芸品」(京都府)や「京都市伝統産業品」(京都市)の指定を受けています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-5b0ff8b58fb6b604c04f-8.jpg ]
京仏具の漆塗職人の技術を転用した、漆塗りのワークデスクとディスプレイ棚。みずみずしい艶やかな光沢を持ち、見る人がずっと留まってしまう様な美しさを持ちます。その奥行きのある漆黒は、人々の心に潤いを与え、商品の魅力を最大限に引き出すディスプレイ棚となっております。「京都府指定工芸品」の指定を受けています。
【アートワーク】
[画像11: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-30734b56c88504c5526b-9.jpg ]
京都大原野を拠点に活躍の場を世界に展開するアーティスト・San Sun Bae氏のアートワークをメインにあしらっています。人の輪をテーマに、ベルベット地に一つ一つ丁寧に手書きで“円・縁”を描き足し、その収束や発散が人の集いと、縁を繋ぐ場である本拠点をアートワークにて表しています。本作品は、今回の拠点用に特別に製作をしてもらい、今回のオープンに際して関わった人々、これからお越しいただく方々のご縁が繋がり、今後も広がるイメージとなっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-5ac00e59dc5916407712-10.jpg ]
西陣織を施したパネルは表裏に違うデザインを施し、表面は時の移ろいを表す“寂・錆”をイメージし、裏面は地球をテーマにした 織物で、凹凸感を表現する西陣織の技術である“膨れ織”をあしらっています。その存在感と緻密な表現技術は正に京都を代表する技術であると言えます。
「京都府指定工芸品」の指定を受けています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-9e788cc6216e765f4870-11.jpg ]
西陣織の技術を活用しつつ、唯一無二の“ワイヤー”で表現したパネルも展開いたします。京丹後で織られ、その特異な技術は世界のどこにも他にないものとなり、光沢感とこれまでに無い質感が人々を新たな工芸の世界に誘います。
ホテルグランヴィア京都におけるSDGsについて
私たちは、地域共生企業の一員として、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深め、すべての人と環境にやさしいホテルづくりに努めております。また、JR西日本グループが掲げる「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」をめざし、将来世代を含め、誰もが生き生きと活躍し続けられる西日本エリアの実現を通じて、SDGsの達成にも貢献していきたいと考えております。
[画像14: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-e68f0db3f081ae8a3c9a-12.png ]
JR西日本ホテルズ 新衛生基準「Clean & Safety」について
[画像15: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-4fd9907e33a28714017f-13.jpg ]
JR西日本ホテルズでは、新たな衛生基準「Clean & Safety」を策定し、妥協のない清潔さと衛生的な環境づくりに努めております。
■このリリースに関するお問い合わせ先
ホテルに関するお問い合わせ
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 ホテルグランヴィア京都
営業企画部マーケティンググループ
TEL:075-342-5510(直通)
店舗に関するお問い合わせ
株式会社Showyou(ショウユウ)
TEL:075-406-5607
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、代表取締役社長 伊勢正文)が運営するホテルグランヴィア京都(総支配人 佐藤伸二)は、京都の伝統文化を発信する店舗、「ATELIER JAPAN(アトリエジャパン)」を2022年11月1日(火)よりホテルグランヴィア京都M3階に新規開業いたします。
https://www.granvia-kyoto.co.jp/shop/atelier/
※京都府との共同リリースのため重複して配信される場合がございますが予めご了承ください。
ホテルグランヴィア京都では、伝統工芸の展示や伝統文化に触れ合うワークショップの開催など、かねてより京都のものづくりを応援してまいりましたが、今年9月で開業25周年を迎え、今後も地域と共にあり続ける企業として、地域のためにできることを模索した際、株式会社Showyou(ショウユウ)の“伝統産業が持つ「文化的背景」や「地域価値」の創出を図りたい”という想いに賛同し、共に今回のプロジェクトを練り上げました。
ショップでは、店舗での伝統工芸品の紹介・販売・ワークショップの開催に加え、「文化をめぐる、産地の旅 Onland(オンランド)※1」と共に体験型クラフトツアーの紹介や産地交流イベントなどの予約を通じて、お客様自らが体験し伝統工芸事業者と触れ合い語り合うことで、それぞれの商品に息づく魅力や物語など「本物の商品価値」を伝える機会を創出します。
アトリエジャパンを運営する株式会社Showyouは、2022年度より京都府の委託のもと、伝統産業の成長・発展を総合的にサポートする伝統産業支援拠点「Kyo-Densan-Biz ※2」の窓口及び全体統括を担います。その取り組みを通じて開発された、商品等の展示・販売をするショールームという位置づけでアトリエジャパンが新規開業します。
京都の玄関口 京都駅に位置するホテルグランヴィア京都に「日本の文化を世界へ発信する拠点」を構えることで、地域にお住まいの方のみならず、訪れる国内外の旅行者へも京都や日本のものづくりを広め、次世代のライフスタイルや新たなマーケットへ展開していくためのプラットフォームを構築します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-90eec72bf81b5f3504ce-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-d713ec7b9eaac202c9f1-14.jpg ]
※1 Onland(オンランド)とは https://onland.tours/
「Onland」は、国内外の地場産業・伝統産業品など、日本のものづくりへ高い関心をもつ人々へ向け、<文化をめぐる、産地の旅>をコンセプトに日本のものづくり産地をめぐるクラフトツアープラットフォームです。日本の文化を支えてきた、鋭い感性と細やかな技巧。それは、職人によるものづくりの中に多く見て取ることができます。文化の土台を生み出すものづくりの現場をもっと旅する機会をつくることで、この豊かな文化を世界、そして次世代へと繋いでいくことができたら、という想いから「Onland」はスタートしました。日本全国の地域で活動するローカルプロデューサーの案内のもと、産地を巡り、ものづくりを体験する旅をご紹介し、日本の文化や伝統を味わう、ここにしかない旅を国内外を問わず幅広いお客様へ提供いたします。画面の中(Online)でこと足りてしまう時代だからこそ、足を運ぶこと(Onland)でしか感じられない感覚を忘れずにいてほしい、と「Onland」は考えています。
運営会社:
株式会社Culture Generation Japan(カルチャージェネレーションジャパン、東京都中央区 / 代表取締役 堀田卓哉)、合同会社KGJトラベル(ケージージェイトラベル、東京都中央区 / 代表取締役 堀田卓哉)、株式会社ピハナコンサルティング(東京都港区 / 代表取締役 岡本幸樹)
※2 Kyo-Densan-Bizとは
京都の伝統産業事業者が行う商品開発・販路開拓、ブランディング、広報等の取組に対して、専門家による指導・助言など、幅広い伴走支援を行うことにより、京都の伝統産業を総合的にサポートする新たな支援拠点
日本のものづくりの世界観を届けるために
[画像3: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-34ca30650bdab42da70c-1.jpg ]
世界で活躍する日本のものづくりのサポートをする中で、”高品質”の意義が変化し、海外でもその捉えられ方の変化を感じてきました。そして、高品質=商品だけではなく、そこに纏わる様々な背景や工程が創り出す世界観を届け、ファンを増やしたいと思い一歩一歩、歩んできました。そこで、今回のアトリエジャパンのショップはその想いを届けるための、日本国内1号店として本コンセプトに至りました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/95932/table/157_1_75015bbbbdd5bc494a4be4cc867198ce.jpg ]
ATELIER JAPAN 店舗概要
【店舗ロゴ】
[画像4: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-ef49403acb2ef641b29e-2.jpg ]
【コンセプト】
日本のものづくりを世界に伝える
その土地や文化に息づき、根付く“コト”と共に生まれてきた作品・商品を伝え、届ける
良いものを良いカタチで、人々の生活が豊かになる1ピースを届ける
【ショップ営業概要】
営業日:木・金・土・日・祝 ※11/1(火)、2(水)は特別営業
営業時間:10時〜12時/13時〜18時 (日によって変動する可能性があります)
【電話番号】
075-744-1290
【店舗デザインに関して】
世界的に活躍し、京都出身で所縁の深いKodai and associatesの古代裕一氏がデザイン。Japan House Los Angelesも手掛け、ストーリー性のある流れるような空間づくりを意識しており、サイト固有の環境条件によって、スペース間の概念的なつながりを基軸としています。本拠点もコンセプトや全体の想いを汲み取り、空間デザインに反映されており、オリエンタルな素材や空間でありつつ、世界中の誰もが楽しんでいただけるようなユニバーサルデザインとなっています。
体験型クラフトツアー 一例
普段は入れない工房見学や伝統技術の体験をツアーに組み込みながら、京都観光をお楽しみいただけます。
・京焼・清水焼 洸春陶苑
[画像5: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-fb47c416c709dfc4d01e-3.jpg ]
京焼・清水焼の歴史に関するレクチャーといっちん体験/所要時間1時間半
京都有数の陶磁器産地として名高い日吉地域で三代続く工房、洸春陶苑。鮮やかな発色が印象的な「交趾技法」を使い、茶道具から日常食器まで幅広く製作しています。文様表現は、アイシングクッキーのように粘土をペースト状に溶いて袋から絞り出して描画する「いっちん」の技法によるものです。
・とみや織物株式会社
[画像6: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-c3345365d1a1e64e1ef7-4.jpg ]
西陣織に関するレクチャー・美術館見学・オープンファクトリーと帯留の制作体験・ショッピング/所要時間3時間
小幅織物で世界最高水準の製織技術を自負する「西陣織」の織元。伝統技術だけでなく京都市オスカー認定を受賞した独自の技術を駆使し、和装での経験と実績を元に、広幅織機による新しいテキスタイルの開発に取り組んでいます。
店舗取扱販売商品 一例
[画像7: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-cc26b772273a443fcb26-5.jpg ]
・公長斎小菅
「古典は新しい、時代を超えて変わらぬ価値を」竹という素材は古くから日本人の暮らしに広く親しまれ、癒しや和みを感じさせてくれ、木の代替素材としても利用されるなど次世代の素材として注目されています。竹を使って21世紀に相応しい暮らしの道具を作り続けています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-56777aa80d207b2394f9-6.jpg ]
・南條工房
佐波理おりんの音色を楽しんでほしいという想いから「LinNe」が誕生。創業190年余りの歴史に培われた伝統の技術と知恵をもとに、佐波理製のおりん・祇園祭や各地の囃子鉦・鳴物神仏具を専門に製造してる国内でも数少ない京都の工房で一つ一つ手作りで製造しています。
店舗内観
【インテリア】
[画像9: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-bedea7aae8d13d4ab6e4-7.jpg ]
北山丸太を使用したディスプレイ棚。
北山杉を成長過程から手入れをして丁寧につくられる北山丸太は、室町時代からつくられ、茶の湯文化を支える「茶室」や数奇屋の建築用材として用いられるようになり、600年の歴史を経て、現在では「京都府伝統工芸品」(京都府)や「京都市伝統産業品」(京都市)の指定を受けています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-5b0ff8b58fb6b604c04f-8.jpg ]
京仏具の漆塗職人の技術を転用した、漆塗りのワークデスクとディスプレイ棚。みずみずしい艶やかな光沢を持ち、見る人がずっと留まってしまう様な美しさを持ちます。その奥行きのある漆黒は、人々の心に潤いを与え、商品の魅力を最大限に引き出すディスプレイ棚となっております。「京都府指定工芸品」の指定を受けています。
【アートワーク】
[画像11: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-30734b56c88504c5526b-9.jpg ]
京都大原野を拠点に活躍の場を世界に展開するアーティスト・San Sun Bae氏のアートワークをメインにあしらっています。人の輪をテーマに、ベルベット地に一つ一つ丁寧に手書きで“円・縁”を描き足し、その収束や発散が人の集いと、縁を繋ぐ場である本拠点をアートワークにて表しています。本作品は、今回の拠点用に特別に製作をしてもらい、今回のオープンに際して関わった人々、これからお越しいただく方々のご縁が繋がり、今後も広がるイメージとなっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-5ac00e59dc5916407712-10.jpg ]
西陣織を施したパネルは表裏に違うデザインを施し、表面は時の移ろいを表す“寂・錆”をイメージし、裏面は地球をテーマにした 織物で、凹凸感を表現する西陣織の技術である“膨れ織”をあしらっています。その存在感と緻密な表現技術は正に京都を代表する技術であると言えます。
「京都府指定工芸品」の指定を受けています。
[画像13: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-9e788cc6216e765f4870-11.jpg ]
西陣織の技術を活用しつつ、唯一無二の“ワイヤー”で表現したパネルも展開いたします。京丹後で織られ、その特異な技術は世界のどこにも他にないものとなり、光沢感とこれまでに無い質感が人々を新たな工芸の世界に誘います。
ホテルグランヴィア京都におけるSDGsについて
私たちは、地域共生企業の一員として、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深め、すべての人と環境にやさしいホテルづくりに努めております。また、JR西日本グループが掲げる「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」をめざし、将来世代を含め、誰もが生き生きと活躍し続けられる西日本エリアの実現を通じて、SDGsの達成にも貢献していきたいと考えております。
[画像14: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-e68f0db3f081ae8a3c9a-12.png ]
JR西日本ホテルズ 新衛生基準「Clean & Safety」について
[画像15: https://prtimes.jp/i/95932/157/resize/d95932-157-4fd9907e33a28714017f-13.jpg ]
JR西日本ホテルズでは、新たな衛生基準「Clean & Safety」を策定し、妥協のない清潔さと衛生的な環境づくりに努めております。
■このリリースに関するお問い合わせ先
ホテルに関するお問い合わせ
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 ホテルグランヴィア京都
営業企画部マーケティンググループ
TEL:075-342-5510(直通)
店舗に関するお問い合わせ
株式会社Showyou(ショウユウ)
TEL:075-406-5607