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株式会社ネオラボ、ウクライナでAI分析拠点開設に向けたアライアンス・パートナーシップを締結
[19/05/27]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社ネオキャリア（本社：東京都新宿区 代表取締役：西澤亮一）の子会社である、株式会社ネオラボ（本社：東京都新宿区 代表取締役会長：酒井佑介）は、ウクライナの首都キエフにAI分析拠点の開設を見込み、アライアンス・パートナーシップ契約を締結しました。
■パートナーシップの背景
ネオラボでは、東京・沖縄・ベトナム ダナンを拠点とするグローバルな体制で、400人を超えるエンジニアが企画から設計、開発、運用、販売・事業戦略策定までを一貫して担い、パートナー企業の皆様と新しいサービスを生み出す「共同事業開発サービス」を展開。Web、アプリ、システムの他、AIやVRといったトレンド技術を採用したサービス、ドローンによる無人システムなど、未来の社会で広く使われるサービスを開発してきました。
今まで培ってきた開発力とAI技術を基に、新たな機能を通じた価値を生み出すことを目的とし、AI分析技術の習熟及び拠点開設を見込み、柴田氏（後述）アライアンス・パートナーシップを締結しました。
ウクライナは、1991年に旧ソビエト連邦から独立した東欧の国で、ロシアの東に位置します。旧ソ連の宇宙開発やコンピューターサイエンスの研究拠点がおかれていた歴史的背景から優秀なIT人材が多く、近年は米国シリコンバレー、インドと並んでIT人材の輩出国として知られるようになりました。
ウクライナのITアウトソーシングによる収入は拡大しており、2018年には3.6億米ドルと前年比20%増えています。（※1）
公用語のウクライナ語のほかロシア語が広く使用されていますが、グローバルに仕事をするIT人材は英語を使用する機会が多く、英語でコミュニケーションをとりやすいことも外国企業にとっての魅力です。
在留邦人は217名（2017年10月1日現在）（※2）で、ネオキャリアグループは本邦企業でいち早くウクライナのAI分析拠点としての潜在力を見込み、今回の拠点開設を見込んだアライアンス・パートナーシップの締結に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-838806-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-420449-1.png ]
パートナーの入居するオフィス（上）と外観（下）
出典：
（※1）IT Ukraine Association
https://itukraine.org.ua/en/
（※2）在ウクライナ日本大使館「ウクライナ概観」
https://www.ua.emb-japan.go.jp/files/000335663.pdf
■ネオラボにおけるAIの取り組み
ネオラボでは、AIの発達や5Gの提供開始により2019年〜2020年は変革の年になると予想しています。そんな中で、今まで自ら開発してきたプロダクトをAIによってどのように変えていけるか、AIでどれだけ面白い世界にしていくことができるかを想像し、挑戦していくことがネオラボのミッションです。
上記を踏まえ、社会課題解決につながる新たなサービスを生み出すべく、ウクライナではAIによるデータ分析・認識技術の向上を目指していきます。今後、ネオキャリアグループの人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」や、オンライン商談ツール「Calling」など、自社のHRテック領域を通じて取得したデータのAI分析のほか、無人飛行ドローンやロボットへのAI搭載などに取り組んでまいります。また、ヘルステック領域、フィンテック領域、エドテック領域など、様々な分野においてAI技術を活用したサービスを生み出していきます。
■ウクライナにおけるアライアンス・パートナーの概要
・アライアンス・パートナー： 柴田 裕史
・所在地： Regus Heritage Kyiv, str, Podil Heritage Centre 28, Verkhnii Val St, Kyiv, 04071
・電話番号： +380 (68) 988 30 72
[画像3: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-968623-2.jpg ]
柴田 裕史
米国、豪州の大学を卒業後、欧米の外資系金融3社でブリッジSE、社内コンサル、アルゴリズム・トレーディング開発に従事。
2002年の学生時代に最初のインターネット・スタートアップを起業。2016年より欧州（ドイツ・ポーランド）へ拠点を移しITコンサルタント業務に従事。世界8か国に在住経験があり、英語・仏語・独語・露語を話す。妻はウクライナ人。
専門分野：AI、マシンラーニング、コンピュータビジョン、画像認識、
ブロックチェーン、IoT、ドローン、自動運転
「ウクライナの開発力を開拓していきます！日本を代表するAI開発拠点に繋げられるよう尽力してまいります。」
■株式会社ネオラボ 概要
所在地 ：東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 ：代表取締役 酒井 佑介
事業概要：SaaS・クラウドサービスの開発/提供、ドローン管制システム・VR/AR/MR等のソフトウェア開発 他
URL ：https://neo-lab.co.jp/
■株式会社ネオキャリア 概要
所在地 ：東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 ：代表取締役 西澤 亮一
事業概要：人材事業、HR Tech（IT、メディア）事業、ヘルスケア事業、グローバル事業 他
URL ： http://www.neo-career.co.jp/
■パートナーシップの背景
ネオラボでは、東京・沖縄・ベトナム ダナンを拠点とするグローバルな体制で、400人を超えるエンジニアが企画から設計、開発、運用、販売・事業戦略策定までを一貫して担い、パートナー企業の皆様と新しいサービスを生み出す「共同事業開発サービス」を展開。Web、アプリ、システムの他、AIやVRといったトレンド技術を採用したサービス、ドローンによる無人システムなど、未来の社会で広く使われるサービスを開発してきました。
今まで培ってきた開発力とAI技術を基に、新たな機能を通じた価値を生み出すことを目的とし、AI分析技術の習熟及び拠点開設を見込み、柴田氏（後述）アライアンス・パートナーシップを締結しました。
ウクライナは、1991年に旧ソビエト連邦から独立した東欧の国で、ロシアの東に位置します。旧ソ連の宇宙開発やコンピューターサイエンスの研究拠点がおかれていた歴史的背景から優秀なIT人材が多く、近年は米国シリコンバレー、インドと並んでIT人材の輩出国として知られるようになりました。
ウクライナのITアウトソーシングによる収入は拡大しており、2018年には3.6億米ドルと前年比20%増えています。（※1）
公用語のウクライナ語のほかロシア語が広く使用されていますが、グローバルに仕事をするIT人材は英語を使用する機会が多く、英語でコミュニケーションをとりやすいことも外国企業にとっての魅力です。
在留邦人は217名（2017年10月1日現在）（※2）で、ネオキャリアグループは本邦企業でいち早くウクライナのAI分析拠点としての潜在力を見込み、今回の拠点開設を見込んだアライアンス・パートナーシップの締結に至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-838806-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-420449-1.png ]
パートナーの入居するオフィス（上）と外観（下）
出典：
（※1）IT Ukraine Association
https://itukraine.org.ua/en/
（※2）在ウクライナ日本大使館「ウクライナ概観」
https://www.ua.emb-japan.go.jp/files/000335663.pdf
■ネオラボにおけるAIの取り組み
ネオラボでは、AIの発達や5Gの提供開始により2019年〜2020年は変革の年になると予想しています。そんな中で、今まで自ら開発してきたプロダクトをAIによってどのように変えていけるか、AIでどれだけ面白い世界にしていくことができるかを想像し、挑戦していくことがネオラボのミッションです。
上記を踏まえ、社会課題解決につながる新たなサービスを生み出すべく、ウクライナではAIによるデータ分析・認識技術の向上を目指していきます。今後、ネオキャリアグループの人事向けSaaS型プラットフォームサービス「jinjer」や、オンライン商談ツール「Calling」など、自社のHRテック領域を通じて取得したデータのAI分析のほか、無人飛行ドローンやロボットへのAI搭載などに取り組んでまいります。また、ヘルステック領域、フィンテック領域、エドテック領域など、様々な分野においてAI技術を活用したサービスを生み出していきます。
■ウクライナにおけるアライアンス・パートナーの概要
・アライアンス・パートナー： 柴田 裕史
・所在地： Regus Heritage Kyiv, str, Podil Heritage Centre 28, Verkhnii Val St, Kyiv, 04071
・電話番号： +380 (68) 988 30 72
[画像3: https://prtimes.jp/i/11666/158/resize/d11666-158-968623-2.jpg ]
柴田 裕史
米国、豪州の大学を卒業後、欧米の外資系金融3社でブリッジSE、社内コンサル、アルゴリズム・トレーディング開発に従事。
2002年の学生時代に最初のインターネット・スタートアップを起業。2016年より欧州（ドイツ・ポーランド）へ拠点を移しITコンサルタント業務に従事。世界8か国に在住経験があり、英語・仏語・独語・露語を話す。妻はウクライナ人。
専門分野：AI、マシンラーニング、コンピュータビジョン、画像認識、
ブロックチェーン、IoT、ドローン、自動運転
「ウクライナの開発力を開拓していきます！日本を代表するAI開発拠点に繋げられるよう尽力してまいります。」
■株式会社ネオラボ 概要
所在地 ：東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 ：代表取締役 酒井 佑介
事業概要：SaaS・クラウドサービスの開発/提供、ドローン管制システム・VR/AR/MR等のソフトウェア開発 他
URL ：https://neo-lab.co.jp/
■株式会社ネオキャリア 概要
所在地 ：東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 ：代表取締役 西澤 亮一
事業概要：人材事業、HR Tech（IT、メディア）事業、ヘルスケア事業、グローバル事業 他
URL ： http://www.neo-career.co.jp/
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