訪問型病児保育の「ひとり親支援プラン」100名分を増枠!コロナ不況下の就労をサポート
[20/06/26]
提供元:PRTIMES
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ひとり親家庭支援実績12年のフローレンスが、訪問型病児保育を通して、ひとり親家庭の就労を支えます。
首都圏を中心に訪問型の病児保育を展開する認定NPO法人フローレンスでは、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会可能数を100名分増加して入会の受付を行います。
当日朝8時までの病児保育の依頼に対して100%対応するプランで、ひとり親家庭のお子さんの急な発熱や病気のときにも保育を受けられる安心感を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-325308-1.jpg ]
コロナ不況下におけるひとり親の子育て環境の課題
新型コロナウイルス感染症の流行で、リーマンショックを超えると言われる不況が訪れています。
6月以降も休業指示、解雇や雇い止め等の増加が相次いでおり、ひとり親家庭の中にも影響を受けている世帯があります。
シングルマザーなどひとり親世帯では、48.4%が派遣社員やパート・アルバイトなどの非正規労働で生計をたてています。※
母子世帯では、母親の年収が平均 243 万円と、コロナ禍以前から一般世帯より低い傾向にあります。
※厚生労働省「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果の概要」より
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188147.html
こうした環境下の中で、仕事、家事、そして育児を一手に担うひとり親家庭には一層の支援が必要です。
とくに子どもが熱を出した場合にも働き続けられる環境を整えることや、感染症流行の第2波・第3波が訪れた際の子どもの預け先の確保は、ひとり親の就労継続を支え、子どもの貧困を防ぐ点においても重要です。
ひとり親家庭に、保育を通して安定して働ける環境を提供
フローレンスでは、訪問型病児保育を通してひとり親が安定的に働ける環境を提供し、就労、そして家計の安定化を支援するため、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会可能数を100名分増加することを決定しました。
本プランは、シングルマザー・シングルファザー家庭を対象としたプランです。
低価格でありながら、ベーシックプランと同じく、当日朝8時までの予約に対し100%病児保育を利用できるプランとなっており、現在までに1,200名以上のお子さんと親御さんをサポートしてきました。
また、このプランの運営費用は「ひとり親サポート隊員」による寄付でまかなわれており、2019年10月時点では2,400名の寄付者の方々に支えられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-624166-2.png ]
これまでは入会のお申し込みを頂いたのち、利用枠の空き状況を踏まえて入会日のご案内をしておりましたが、状況によっては入会をお待ちいただくこともありました。
しかし、今回のコロナ不況下において、私たちフローレンスにできるひとり親家庭支援を検討した結果、臨時休校・休園などの対応で収入が不安定な状況に陥ってしまった家庭を支え、お子さんが病気になってしまったときにも安心して働き続けられる環境を提供したいという思いから、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会枠数を100名分、追加募集することと致しました。
7月20日までに入会手続きをいただきますと、8月1日より訪問型病児保育の利用が可能となります。
「寄付によるひとり親支援プラン」とは
「寄付によるひとり親支援プラン」の対象となるのは以下の(1)、(2)のいずれかの条件を満たした方となります。
■利用対象
(1)児童扶養手当を受給している方
自治体から交付された受給証と、親と子の保険証など扶養が確認できる資料をご用意ください
(2)年収が400万円以下でお子さんの扶養を証明できる方
源泉徴収票または課税・非課税証明書と、親と子の保険証など扶養が確認できる資料をご用意ください
※現在、就職活動中の方、学生の方もご利用いただけます。
※事実上のひとり親家庭(戸籍上は婚姻中だが、生活や収入はすべて自分ひとりで賄っている場合」や「未婚で出産・子育てしている場合」)も利用できます。個別にご相談ください。
※各種書類は写真に撮り、入会申し込み時にサイトよりご登録いただきます。
■料金
[画像3: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-255780-0.png ]
※月会費には毎月1回目(8:00〜18:30の間で上限9時間のご利用分)の保育料が含まれています。
※新型コロナウイルス緊急支援の一貫で、ひとり親会員の月会費を今年は4月〜8月分において無料としております。8月1日付入会の場合は「入会月・翌月分月会費」が1,000円(税抜)となります
■利用期間
利用期間は最長2年間としております。
病児保育の利用を検討されているひとり親の方は、ぜひこの機会をご活用ください。
その他キャンセル料やオプション料の詳細、入会の手続きは病児保育サービスサイトをご覧ください。
https://byojihoiku.florence.or.jp/service/support/
フローレンスは安心と安全の保育でひとり親家庭を支え続けます
フローレンスでは4月より「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を立ち上げ、ひとり親家庭・生活困窮家庭・医療的ケア児家庭への支援を行ってまいりました。
引き続き、コロナ不況による「経済的に厳しい子育て家庭」と「ひとり親家庭」に継続的な支援を届け、つながる接点を増やしていくことで子育て家庭を孤立させないよう取り組んでまいります。
また、フローレンスでは、お子さんが病気の時にも安心してお子さんを預けていただけるよう、保育スタッフの採用・育成にも力を入れています。
参考:フローレンスの訪問型保育スタッフの採用基準と育成について(https://byojihoiku.florence.or.jp/news/info/12692/)
引き続き、安心安全の保育を通して、親子の”困った”に伴走してまいります。
「寄付によるひとり親支援プラン」の入会についてはこちら
https://byojihoiku.florence.or.jp/service/support/
首都圏を中心に訪問型の病児保育を展開する認定NPO法人フローレンスでは、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会可能数を100名分増加して入会の受付を行います。
当日朝8時までの病児保育の依頼に対して100%対応するプランで、ひとり親家庭のお子さんの急な発熱や病気のときにも保育を受けられる安心感を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-325308-1.jpg ]
コロナ不況下におけるひとり親の子育て環境の課題
新型コロナウイルス感染症の流行で、リーマンショックを超えると言われる不況が訪れています。
6月以降も休業指示、解雇や雇い止め等の増加が相次いでおり、ひとり親家庭の中にも影響を受けている世帯があります。
シングルマザーなどひとり親世帯では、48.4%が派遣社員やパート・アルバイトなどの非正規労働で生計をたてています。※
母子世帯では、母親の年収が平均 243 万円と、コロナ禍以前から一般世帯より低い傾向にあります。
※厚生労働省「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果の概要」より
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188147.html
こうした環境下の中で、仕事、家事、そして育児を一手に担うひとり親家庭には一層の支援が必要です。
とくに子どもが熱を出した場合にも働き続けられる環境を整えることや、感染症流行の第2波・第3波が訪れた際の子どもの預け先の確保は、ひとり親の就労継続を支え、子どもの貧困を防ぐ点においても重要です。
ひとり親家庭に、保育を通して安定して働ける環境を提供
フローレンスでは、訪問型病児保育を通してひとり親が安定的に働ける環境を提供し、就労、そして家計の安定化を支援するため、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会可能数を100名分増加することを決定しました。
本プランは、シングルマザー・シングルファザー家庭を対象としたプランです。
低価格でありながら、ベーシックプランと同じく、当日朝8時までの予約に対し100%病児保育を利用できるプランとなっており、現在までに1,200名以上のお子さんと親御さんをサポートしてきました。
また、このプランの運営費用は「ひとり親サポート隊員」による寄付でまかなわれており、2019年10月時点では2,400名の寄付者の方々に支えられています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-624166-2.png ]
これまでは入会のお申し込みを頂いたのち、利用枠の空き状況を踏まえて入会日のご案内をしておりましたが、状況によっては入会をお待ちいただくこともありました。
しかし、今回のコロナ不況下において、私たちフローレンスにできるひとり親家庭支援を検討した結果、臨時休校・休園などの対応で収入が不安定な状況に陥ってしまった家庭を支え、お子さんが病気になってしまったときにも安心して働き続けられる環境を提供したいという思いから、「寄付によるひとり親支援プラン」の入会枠数を100名分、追加募集することと致しました。
7月20日までに入会手続きをいただきますと、8月1日より訪問型病児保育の利用が可能となります。
「寄付によるひとり親支援プラン」とは
「寄付によるひとり親支援プラン」の対象となるのは以下の(1)、(2)のいずれかの条件を満たした方となります。
■利用対象
(1)児童扶養手当を受給している方
自治体から交付された受給証と、親と子の保険証など扶養が確認できる資料をご用意ください
(2)年収が400万円以下でお子さんの扶養を証明できる方
源泉徴収票または課税・非課税証明書と、親と子の保険証など扶養が確認できる資料をご用意ください
※現在、就職活動中の方、学生の方もご利用いただけます。
※事実上のひとり親家庭(戸籍上は婚姻中だが、生活や収入はすべて自分ひとりで賄っている場合」や「未婚で出産・子育てしている場合」)も利用できます。個別にご相談ください。
※各種書類は写真に撮り、入会申し込み時にサイトよりご登録いただきます。
■料金
[画像3: https://prtimes.jp/i/28029/158/resize/d28029-158-255780-0.png ]
※月会費には毎月1回目(8:00〜18:30の間で上限9時間のご利用分)の保育料が含まれています。
※新型コロナウイルス緊急支援の一貫で、ひとり親会員の月会費を今年は4月〜8月分において無料としております。8月1日付入会の場合は「入会月・翌月分月会費」が1,000円(税抜)となります
■利用期間
利用期間は最長2年間としております。
病児保育の利用を検討されているひとり親の方は、ぜひこの機会をご活用ください。
その他キャンセル料やオプション料の詳細、入会の手続きは病児保育サービスサイトをご覧ください。
https://byojihoiku.florence.or.jp/service/support/
フローレンスは安心と安全の保育でひとり親家庭を支え続けます
フローレンスでは4月より「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を立ち上げ、ひとり親家庭・生活困窮家庭・医療的ケア児家庭への支援を行ってまいりました。
引き続き、コロナ不況による「経済的に厳しい子育て家庭」と「ひとり親家庭」に継続的な支援を届け、つながる接点を増やしていくことで子育て家庭を孤立させないよう取り組んでまいります。
また、フローレンスでは、お子さんが病気の時にも安心してお子さんを預けていただけるよう、保育スタッフの採用・育成にも力を入れています。
参考:フローレンスの訪問型保育スタッフの採用基準と育成について(https://byojihoiku.florence.or.jp/news/info/12692/)
引き続き、安心安全の保育を通して、親子の”困った”に伴走してまいります。
「寄付によるひとり親支援プラン」の入会についてはこちら
https://byojihoiku.florence.or.jp/service/support/