Baidu, Inc. 2015年第4四半期及び2015年通期の業績を発表
[16/02/26]
提供元:PRTIMES
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2016年2月26日(金) 日本時間 - Baidu, Inc.(本社:中華人民共和国北京市、Baidu会長兼CEO:Robin Li、米NASDAQ:BAIDU、以下Baidu)は、2015年第4四半期及び通期の業績を発表致しましたので、お知らせ致します。
本リリースは、2016年2月25日(木)、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。
詳しい情報は Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。
http://ir.baidu.com/phoenix.zhtml?c=188488&p=irol-newsArticle&ID=2143576
■業績ハイライト
2015年第4四半期
[画像1: http://prtimes.jp/i/6410/159/resize/d6410-159-779005-1.jpg ]
2015年通期
[画像2: http://prtimes.jp/i/6410/159/resize/d6410-159-206976-2.jpg ]
今回の業績について、Baidu, Inc.会長兼CEO Robin Li は次のようにコメントしました。
「2015年はBaiduにとって試金石となる年となった。我々はオンラインマーケティングプラットフォームや決済サービスの更なる拡大において著しい進化を遂げた。中国全体の成長は鈍ってはいるものの、サービスや国内消費は引き続き成長している。それらは政府主導のインターネット施策によって支えられており、巨大な成長可能性を秘めている。弊社の主な収入を占める分野がリテール(e-commerce)、国内サービス、金融サービス、ヘルスケア、教育であるという事実は、それらの消費が成長を続ける中で、Baiduはユーザーと企業を繋ぐという必要不可欠な役割を色濃く反映しているものだ。今後は、Baiduは急成長を遂げている国内消費、既存サービスの成長、及び急速に進化しているモバイル市場から利益を得るだけではなく、国内消費市場とサービス業の発展を牽引し、引き続き新しいBaiduを築き続けていく。」
また、Baidu, Inc.のCFOであるJennifer Liは次のようにコメントしました。
「第4四半期において非常に良い結果を残すことができて大変嬉しく思う。2015年は人々とサービスを繋ぐというビジョンをこれまで以上に実行し、この分野において強力な勢いをつけた。2016年我々はBaiduのオンラインマーケティングと決済サービスプラットフォームの更なる構築を続けていく。リマインダーとなるが、BaiduによるCtrip社とのQunar社の株式交換の結果、2016年10月26日以降BaiduはQunar社の財務を連結対象から外すこととなる。」
Baidu, Inc. について
Baidu, Incは有数のインターネット検索プロバイダーで、テクノロジーベースのメディアカンパニーです。Baiduは、人々がオンラインのあらゆる情報を探すための最良かつ最も公平な方法を提供することを目指しています。さらに、個人のインターネット検索ユーザーに加え、企業が潜在顧客にリーチするための有効なプラットフォームを提供します。
Baidu公式サイト: http://www.baidu.com/
バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。
2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、さらに累計1900万ダウンロードを誇る日本語入力キーボード「Simeji」(2011年12月よりAndroidアプリ、2014年9月にiOS版提供)など新サービスを次々に公開しています。
バイドゥ公式サイト: http://www.baidu.jp/
本リリースは、2016年2月25日(木)、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。
詳しい情報は Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。
http://ir.baidu.com/phoenix.zhtml?c=188488&p=irol-newsArticle&ID=2143576
■業績ハイライト
2015年第4四半期
[画像1: http://prtimes.jp/i/6410/159/resize/d6410-159-779005-1.jpg ]
2015年通期
[画像2: http://prtimes.jp/i/6410/159/resize/d6410-159-206976-2.jpg ]
今回の業績について、Baidu, Inc.会長兼CEO Robin Li は次のようにコメントしました。
「2015年はBaiduにとって試金石となる年となった。我々はオンラインマーケティングプラットフォームや決済サービスの更なる拡大において著しい進化を遂げた。中国全体の成長は鈍ってはいるものの、サービスや国内消費は引き続き成長している。それらは政府主導のインターネット施策によって支えられており、巨大な成長可能性を秘めている。弊社の主な収入を占める分野がリテール(e-commerce)、国内サービス、金融サービス、ヘルスケア、教育であるという事実は、それらの消費が成長を続ける中で、Baiduはユーザーと企業を繋ぐという必要不可欠な役割を色濃く反映しているものだ。今後は、Baiduは急成長を遂げている国内消費、既存サービスの成長、及び急速に進化しているモバイル市場から利益を得るだけではなく、国内消費市場とサービス業の発展を牽引し、引き続き新しいBaiduを築き続けていく。」
また、Baidu, Inc.のCFOであるJennifer Liは次のようにコメントしました。
「第4四半期において非常に良い結果を残すことができて大変嬉しく思う。2015年は人々とサービスを繋ぐというビジョンをこれまで以上に実行し、この分野において強力な勢いをつけた。2016年我々はBaiduのオンラインマーケティングと決済サービスプラットフォームの更なる構築を続けていく。リマインダーとなるが、BaiduによるCtrip社とのQunar社の株式交換の結果、2016年10月26日以降BaiduはQunar社の財務を連結対象から外すこととなる。」
Baidu, Inc. について
Baidu, Incは有数のインターネット検索プロバイダーで、テクノロジーベースのメディアカンパニーです。Baiduは、人々がオンラインのあらゆる情報を探すための最良かつ最も公平な方法を提供することを目指しています。さらに、個人のインターネット検索ユーザーに加え、企業が潜在顧客にリーチするための有効なプラットフォームを提供します。
Baidu公式サイト: http://www.baidu.com/
バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu,Inc(本社:中国北京市、代表者:Robin Li)の日本法人です。
2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type(ベータ版)」(2011年3月に「Baidu IME』と改称)をリリース、さらに累計1900万ダウンロードを誇る日本語入力キーボード「Simeji」(2011年12月よりAndroidアプリ、2014年9月にiOS版提供)など新サービスを次々に公開しています。
バイドゥ公式サイト: http://www.baidu.jp/