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リーガルテック社、「リーガルテックVDR テレワーク」を用いて、共同開発のデータ共有を支援

〜VDRを活用し、テレワーク環境での共同開発で成功を収める〜

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku CLM」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン基盤のブランド&知財保護システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、テレワーク環境下で共同開発を効率良く、安全に進め、開発を成功に導くためのデータ共有ソリューション「リーガルテックVDR テレワーク」の提供を開始しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/42056/159/resize/d42056-159-40c7fb3360f98c3b7254-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/42056/159/resize/d42056-159-b4089993e0d5df33bc0d-1.jpg ]

▲「リーガルテックVDR テレワーク」の画面

テレワークの普及とその背景


近年、新型コロナウイルスの影響を受け、多くの企業がリモートワークに移行しています。この変化は、働き方に革新をもたらし、企業にとって新しい課題を提示しています。

テレワークにおける生産性の維持


リモートワーク環境では、コミュニケーションの効率化とセキュリティの強化が重要です。「リーガルテックVDR テレワーク」は、これらの課題に対応し、チームの生産性を維持するのに役立ちます。

リモートワークのベストプラクティス


効果的なテレワーク環境を実現するためには、適切なツールの選定とチーム間の透明なコミュニケーションが不可欠です。「リーガルテックVDR テレワーク」は、これをサポートし、スムーズなデータ共有を実現します。

テレワーク環境下で共同開発を進める上でのデータ共有の課題とは


テレワーク環境での共同開発におけるデータ共有の主な課題は次のようにまとめられます。

・セキュリティとプライバシー
リモートワークでは、機密データの安全な保護が重要です。セキュリティ侵害やデータ漏洩のリスクが高まります。

・データアクセスの制限
共有するデータに対して適切なアクセス権限を設定し、不正なアクセスを防ぐ必要があります。

・データの整合性と同期
チームメンバーが離れた場所で作業するため、データの最新のバージョンを保持することが難しくなります。

・コミュニケーションの障壁
対面でのコミュニケーションが不足すると、誤解や情報の伝達遅延が発生しやすくなります。

・技術的な問題
共有するデータのサイズが大きい場合や、特定のフォーマットでのみ利用可能なデータについて、テクノロジーの制約が課題となります。

これらの課題を克服するためには、セキュリティ強化、適切なアクセス管理、効率的なコミュニケーション手段の確保、そして適切なデータ管理ツールの使用が求められます。

「リーガルテックVDR テレワーク」での共同開発文書の共有


このようなデータ共有の課題に対して、「リーガルテックVDR テレワーク」は、次のような解決策を提供します。

・強化されたセキュリティ
「リーガルテックVDR テレワーク」は高度な暗号化技術とセキュリティプロトコルを使用して機密データを保護します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42056/159/resize/d42056-159-86ac66e9885e8b0a228d-2.png ]

・アクセス管理
「リーガルテックVDR テレワーク」では、誰がどのドキュメントにアクセスできるかを厳密に制御できます。アクセス権限は必要に応じて調整できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42056/159/resize/d42056-159-e8f26b8ea3b66150ec07-3.png ]

・活動情報
「リーガルテックVDR テレワーク」は誰がいつどのドキュメントを閲覧したかの詳細なログを提供し、不正アクセスや情報漏洩のリスクを軽減します。

・データの整合性と同期
「リーガルテックVDR テレワーク」は最新の情報をリアルタイムで提供し、データの整合性を維持します。

・使いやすさ
「リーガルテックVDR テレワーク」は通常、直感的なユーザーインターフェイスを備えており、非技術的なユーザーでも容易に使用できます。

これらの機能により、「リーガルテックVDR テレワーク」はテレワーク環境下での共同開発においてデータ共有の課題を軽減し、より安全かつ効率的なコラボレーションを実現します。

リーガルテックVDRの具体的な使用例


[画像5: https://prtimes.jp/i/42056/159/resize/d42056-159-00322557e060b7e3782d-4.jpg ]

最近、Aメーカーは複数地域に分散したチームで共同開発を進めるために「リーガルテックVDR テレワーク」を導入しました。このツールにより、機密データの安全な共有が可能になり、リモートワークにおける生産性とセキュリティが大幅に向上しました。

VDRとは


VDRとは、「Virtual Data Room」の略語で、インターネットを利用して機密データを保存し、第三者と共有するためのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションです。メモやブックマーク、質疑応答(Q&A)ツール、多要素認証や電子透かしなどの機能を備えています。物理的なデータ保管の必要がなく、どこからでもすぐにアクセスできるため、安全文書の配布サービスとして機能します。そのため、VDRは、世界中の安全文書の共有・管理に利用されています。

VDRの世界市場は、2021年に16億ドル、2026年には、32億ドルに倍増


ResearchStationによるとVDRの世界市場は、2021年に16億ドルとのことですが、これが、2026年には、32億ドルに倍増する見通しとのことです。
https://researchstation.jp/report/MAM/26/Virtual_Data_Room_2026_MAM2657.html

製品概要


製品名:  「リーガルテックVDR テレワーク」
提供開始日:2023年12月06日 
URL:
https://www.legaltechvdr.jp/notice/telework/

動作環境(ブラウザ)




[表: https://prtimes.jp/data/corp/42056/table/159_1_f079e8de227aa16c1e4e9fb36ccd7b2b.jpg ]



【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円 
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。
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