ブランディングテクノロジー、Next CMO人材育成支援サービス「マーケティング・イネーブルメント」β版をリリース
[22/07/26]
提供元:PRTIMES
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マーケティングと経営をつなぐ思考を個人・組織・社会に浸透させる動きへ
ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード7067、以下当社)は、マーケティング責任者の育成に課題を抱えられている企業様向けに新サービス「マーケティング・イネーブルメント」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-935ee90a7ddea1f8b0f9-0.png ]
サービス紹介ページはこちら:
https://www.branding-t.co.jp/me_beta/
サービスリリースの背景
「マーケティング部署を新設しマーケターを採用したが組織がうまく機能していない。」
2020年以降、このようなご相談を頂くことが増えてきました。コロナ禍により対面営業のみでは限界を感じデジタルマーケティング強化に取り組む企業様は確実に増えております。
ご相談を頂く企業様の課題を整理すると、下記の3点となります。
1.マーケティングの専門人材がいない
マーケティングを強化するために専門組織を立ち上げたいが、
自社にマーケティング戦略を描き実行できる人がいない
2.学んで終わりになっている
E-learningや研修でマーケティングを学ぶ機会をつくっても実務と接続ができない
3.外部のパートナーに丸投げとなっている
マーケティング業務が広告代理店やコンサルタント任せとなってしまい、
自社にノウハウが蓄積しない、人が育たない
Adobe社の「アフターコロナに向けたデジタル戦略に関する調査」によると、デジタル・マーケティングツールを導入する上での社内課題として23.7%の企業が「人材不足」を抱えていることが分かりました。
また「売上に繋がるイメージが持てない」と答えた企業は25.9%にのぼり、“マーケティング組織が機能しない”課題を根底から解決するためには、表面的なツールの導入やチャネル最適化ではなく、経営戦略・事業戦略と連動してマーケティング戦略を描ける人材の育成が必要だと考えています。
「マーケティング・イネーブルメント」サービスの概要
本サービスでは、マーケターの人材定義、育成教育プログラム提供、自走する仕組み構築を行うことで、マーケター・Next CMO人材の育成をしていきます。
※Next CMOとは、未来のマーケティング責任者のことを表現しています
広告やSNS運用といった表面的な手段に飛びつくのではなく、戦略・戦術・実行をつなぐことができる人材が必要だと考えています。育成コンセプトを「氷山の裏側に潜れるマーケターの育成」としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-945ed96320abe18fe9f6-6.png ]
Next CMO=未来のマーケティング責任者に求められるインプットとアウトプットを2ヶ月で繰り返すことがプログラム特徴です。一定期間で集中し、土台となる態度、思考、行動を身につけることが大切だと考えています。
広告運用やSEO、SNSなどの施策を打つ前に持つべき「ビジネス基礎思考」「戦略や計画策定」に特化させています。また、学ぶだけでなくマーケティング組織の立ち上げ経験を持つ“メンター”が、2ヶ月間経営とマーケティングを繋ぐための精度が高いアウトプットが生み出せるよう伴走支援します。
プログラムの初期フェーズでは、マーケターの特性を理解するための診断ツールと、事業ヒアリングを通じて「マーケター人材定義」を実施します。自社にあったNext CMO人材イメージを定義した上で、学習プログラム受講とメンターとのコミュニケーションができる仕組みとなっています。
プログラムの流れ
1.自社に必要なマーケターとマーケティング組織の役割定義
2.学習=インプットと実践につながる課題提出=アウトプットの往復
3.メンターとの週次1on1
4.経営層とマーケターが参加する戦略共有会を実施
5.実践との接続
特徴1.メンターが伴走しながら学習をする
[画像3: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-929faa5ffa9fcf8f02e3-4.png ]
特徴2.Next CMOを育成する教育プログラム
[画像4: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-a42ee9d7a80bf7903371-3.png ]
特徴3.組織に必要とされるマーケターの人材定義
[画像5: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-09040ca22ad4aec6eeb2-5.png ]
β版メンターの紹介
黒澤 友貴(サービス開発者)
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 CMO
[画像6: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-d65f577c18079d65f1fb-8.png ]
1988年生まれ。新卒でブランディングテクノロジーに入社。中小・中堅企業向けのマーケティング支援に10年間従事。2018年6月より「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに2000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ「マーケティングトレース」を主宰。
著書:「マーケティング思考力トレーニング」「マーケター1年目の教科書」
石井 大輔
ブランディングテクノロジー株式会社 DX推進室 室長
[画像7: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-5efdaa025c1f9e5e117b-7.png ]
前職にて、企業向けの業務システム系の開発・運用・コンサルティングを経験し、2015年にブランディングテクノロジーに入社。クライアント向けの広告運用事業の営業兼コンサルタントから、営業所長、デジタルマーケティング分野のサービス改善・業務効率化のプロジェクト責任者を経て2020年より現職。
自社内の生産性向上やデータドリブン経営をテーマに、SFA基盤の最適化や広告運用ビッグデータのBI構築、経営指標データの統合基盤構築など、複数のDXプロジェクトを推進。
β版リリースに伴いモニター企業を募集
マーケティング・イネーブルメントサービスを体験して頂くモニター企業様を募集します。サービスの詳細や不明点などについてもお気軽にお問い合わせ下さい。
参加者:CMO候補の方1名
サービス内容:マーケター人材定義/2ヶ月プログラム受講/メンター伴走・週次1on1
※モニターをご希望される方には、現状のマーケティング組織課題に対する無料相談と、詳細の条件をお伝えさせて頂きます。
モニターに申し込む:
https://www.branding-t.co.jp/contact_service_me_beta/
サービス開発者メッセージ
この数年でマーケターを必要とする企業が増えてきました。
しかし、どの企業も外資出身の剛腕マーケターのような人を採用できるわけではありません。
マーケティング未経験者や、若手マーケターの育成が必要となります。
私自身、10年近くマーケティング支援のプロジェクトに関わってきました。
その中で、成功するプロジェクトの共通点は、経営者と二人三脚でマーケティングに取り組める担当者が存在していることだと気づきました。
SEO対策やSNS運用などの何をやるかよりも、経営・事業戦略を理解し、本質的なマーケティングに取り組める「人」の存在が重要だと考えるようになりました。
この経験から、今はマーケティングの経験・知識が浅くても、変革と成長の意欲をもった未来のマーケティング責任者=Next CMOを育成するプログラムの開発が必要だと感じ、準備を進めてきました。
How?どのように集客施策を運用するかではなく、Why?なぜその打ち手が必要なのか、What?何に投資をして事業を成長させるかを見極められる人が求められていると思っています。
経営とマーケティングをつなぎ、未来の市場・顧客・組織を創るNext CMO育成を通じて、日本全体にマーケティングの力を浸透させていきます。
サービス紹介ページはこちら:
https://www.branding-t.co.jp/me_beta/
<ブランディングテクノロジー株式会社について>
設立日:2001年8月
資本金:50百万円
証券コード:7067(東証グロース)
代表取締役社長:木村 裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町 15-13 帝都渋谷ビル 4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
ブランディングテクノロジー株式会社 広報
松井 寛志
official@branding-t.co.jp
ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、証券コード7067、以下当社)は、マーケティング責任者の育成に課題を抱えられている企業様向けに新サービス「マーケティング・イネーブルメント」の提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-935ee90a7ddea1f8b0f9-0.png ]
サービス紹介ページはこちら:
https://www.branding-t.co.jp/me_beta/
サービスリリースの背景
「マーケティング部署を新設しマーケターを採用したが組織がうまく機能していない。」
2020年以降、このようなご相談を頂くことが増えてきました。コロナ禍により対面営業のみでは限界を感じデジタルマーケティング強化に取り組む企業様は確実に増えております。
ご相談を頂く企業様の課題を整理すると、下記の3点となります。
1.マーケティングの専門人材がいない
マーケティングを強化するために専門組織を立ち上げたいが、
自社にマーケティング戦略を描き実行できる人がいない
2.学んで終わりになっている
E-learningや研修でマーケティングを学ぶ機会をつくっても実務と接続ができない
3.外部のパートナーに丸投げとなっている
マーケティング業務が広告代理店やコンサルタント任せとなってしまい、
自社にノウハウが蓄積しない、人が育たない
Adobe社の「アフターコロナに向けたデジタル戦略に関する調査」によると、デジタル・マーケティングツールを導入する上での社内課題として23.7%の企業が「人材不足」を抱えていることが分かりました。
また「売上に繋がるイメージが持てない」と答えた企業は25.9%にのぼり、“マーケティング組織が機能しない”課題を根底から解決するためには、表面的なツールの導入やチャネル最適化ではなく、経営戦略・事業戦略と連動してマーケティング戦略を描ける人材の育成が必要だと考えています。
「マーケティング・イネーブルメント」サービスの概要
本サービスでは、マーケターの人材定義、育成教育プログラム提供、自走する仕組み構築を行うことで、マーケター・Next CMO人材の育成をしていきます。
※Next CMOとは、未来のマーケティング責任者のことを表現しています
広告やSNS運用といった表面的な手段に飛びつくのではなく、戦略・戦術・実行をつなぐことができる人材が必要だと考えています。育成コンセプトを「氷山の裏側に潜れるマーケターの育成」としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-945ed96320abe18fe9f6-6.png ]
Next CMO=未来のマーケティング責任者に求められるインプットとアウトプットを2ヶ月で繰り返すことがプログラム特徴です。一定期間で集中し、土台となる態度、思考、行動を身につけることが大切だと考えています。
広告運用やSEO、SNSなどの施策を打つ前に持つべき「ビジネス基礎思考」「戦略や計画策定」に特化させています。また、学ぶだけでなくマーケティング組織の立ち上げ経験を持つ“メンター”が、2ヶ月間経営とマーケティングを繋ぐための精度が高いアウトプットが生み出せるよう伴走支援します。
プログラムの初期フェーズでは、マーケターの特性を理解するための診断ツールと、事業ヒアリングを通じて「マーケター人材定義」を実施します。自社にあったNext CMO人材イメージを定義した上で、学習プログラム受講とメンターとのコミュニケーションができる仕組みとなっています。
プログラムの流れ
1.自社に必要なマーケターとマーケティング組織の役割定義
2.学習=インプットと実践につながる課題提出=アウトプットの往復
3.メンターとの週次1on1
4.経営層とマーケターが参加する戦略共有会を実施
5.実践との接続
特徴1.メンターが伴走しながら学習をする
[画像3: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-929faa5ffa9fcf8f02e3-4.png ]
特徴2.Next CMOを育成する教育プログラム
[画像4: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-a42ee9d7a80bf7903371-3.png ]
特徴3.組織に必要とされるマーケターの人材定義
[画像5: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-09040ca22ad4aec6eeb2-5.png ]
β版メンターの紹介
黒澤 友貴(サービス開発者)
ブランディングテクノロジー株式会社 執行役員 CMO
[画像6: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-d65f577c18079d65f1fb-8.png ]
1988年生まれ。新卒でブランディングテクノロジーに入社。中小・中堅企業向けのマーケティング支援に10年間従事。2018年6月より「日本全体のマーケティングリテラシーを底上げする」をミッションに2000人近くのマーケターが集まる学習コミュニティ「マーケティングトレース」を主宰。
著書:「マーケティング思考力トレーニング」「マーケター1年目の教科書」
石井 大輔
ブランディングテクノロジー株式会社 DX推進室 室長
[画像7: https://prtimes.jp/i/43647/159/resize/d43647-159-5efdaa025c1f9e5e117b-7.png ]
前職にて、企業向けの業務システム系の開発・運用・コンサルティングを経験し、2015年にブランディングテクノロジーに入社。クライアント向けの広告運用事業の営業兼コンサルタントから、営業所長、デジタルマーケティング分野のサービス改善・業務効率化のプロジェクト責任者を経て2020年より現職。
自社内の生産性向上やデータドリブン経営をテーマに、SFA基盤の最適化や広告運用ビッグデータのBI構築、経営指標データの統合基盤構築など、複数のDXプロジェクトを推進。
β版リリースに伴いモニター企業を募集
マーケティング・イネーブルメントサービスを体験して頂くモニター企業様を募集します。サービスの詳細や不明点などについてもお気軽にお問い合わせ下さい。
参加者:CMO候補の方1名
サービス内容:マーケター人材定義/2ヶ月プログラム受講/メンター伴走・週次1on1
※モニターをご希望される方には、現状のマーケティング組織課題に対する無料相談と、詳細の条件をお伝えさせて頂きます。
モニターに申し込む:
https://www.branding-t.co.jp/contact_service_me_beta/
サービス開発者メッセージ
この数年でマーケターを必要とする企業が増えてきました。
しかし、どの企業も外資出身の剛腕マーケターのような人を採用できるわけではありません。
マーケティング未経験者や、若手マーケターの育成が必要となります。
私自身、10年近くマーケティング支援のプロジェクトに関わってきました。
その中で、成功するプロジェクトの共通点は、経営者と二人三脚でマーケティングに取り組める担当者が存在していることだと気づきました。
SEO対策やSNS運用などの何をやるかよりも、経営・事業戦略を理解し、本質的なマーケティングに取り組める「人」の存在が重要だと考えるようになりました。
この経験から、今はマーケティングの経験・知識が浅くても、変革と成長の意欲をもった未来のマーケティング責任者=Next CMOを育成するプログラムの開発が必要だと感じ、準備を進めてきました。
How?どのように集客施策を運用するかではなく、Why?なぜその打ち手が必要なのか、What?何に投資をして事業を成長させるかを見極められる人が求められていると思っています。
経営とマーケティングをつなぎ、未来の市場・顧客・組織を創るNext CMO育成を通じて、日本全体にマーケティングの力を浸透させていきます。
サービス紹介ページはこちら:
https://www.branding-t.co.jp/me_beta/
<ブランディングテクノロジー株式会社について>
設立日:2001年8月
資本金:50百万円
証券コード:7067(東証グロース)
代表取締役社長:木村 裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町 15-13 帝都渋谷ビル 4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
ブランディングテクノロジー株式会社 広報
松井 寛志
official@branding-t.co.jp