ザイリンクス株式会社、10 月 14 日開催の「Design Solution Forum 2016」で SDSoC 開発環境を紹介
[16/10/07]
提供元:PRTIMES
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最新の開発手法を共有するエンジニア コミュニティでエンベデッド C/C++ アプリケーションの開発を可能にするザイリンクスの SDSoC 開発環境を説明
[画像: http://prtimes.jp/i/5196/160/resize/d5196-160-715793-0.jpg ]
ザイリンクス社の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長 サム ローガン) は、10 月 14 日 (金) に新横浜国際ホテルで開催される「Design Solution Forum 2016」 (主催 : Design Solution Forum 2016 実行委員会、一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会) のスポンサーを務め、ザイリンクスのSDx™ 開発環境ファミリの一つである SDSoC™ 開発環境を紹介する。今年で 3 回目の開催を迎える Design Solution Forum は、エレクトロニクス技術の急速な進化によりソフトウェアおよびハードウェアの開発手法が大きく変化する中、エンジニア同士が最新の開発手法を共有するエンジニア コミュニティであり、新たなビジネスの創出や育成につながる人と技術情報の交流の場を創出する。Design Solution Forum 2016 の詳細は、http://www.dsforum.jp/2016/index.html を参照されたい。
Design Solution Forum 2016 でザイリンクスは、同フォーラムで実施される 4 つのセッションのうちの一つである「FPGA Track」で SDSoC 開発環境を紹介する。SDSoC 開発環境は、Eclipse 統合設計環境 (IDE) やヘテロジニアスな Zynq(R) All Programmable SoC および MPSoC 向けの包括的な開発環境を備えた、使いやすいエンベデッド C/C++ アプリケーション開発環境を提供する。また、ザイリンクス アライアンス プログラムのプレミア メンバーである株式会社OKIアイディエスは、「Image & Vision Track」で SDSoC の採用事例を紹介する。
展示ブースでは、SDSoC 開発環境を用いて設計した Zynq All Porgrammable SoC でのステレオ カメラのデモを行う。2 つのカメラから入力情報を 1 つに合成し、視差による距離測定を行うデモを展示する。また、SDSoC 開発環境の拡張された新機能である、イベント トレース機能に対応したシステム レベル プロファイリング ツールも展示する。このプロファイリング ツールにより、関数の並列化の様子やそれぞれのパフォーマンスを一目で確認できるので、システムのボトルネックを迅速に発見することができる。
Design Solution Forum 2016 の主なセッション
日時 : 10 月 14 日 (金) 12:45 〜 13:05
トラック : FPGA Track
セッション : F-4「組込み FPGA 上の HW/SW を全て C ベースで実装 〜 SDSoCのご紹介 〜」
講演者 : ザイリンクス株式会社 ツールメソドロジー アプリケーション部 シニア エンジニア 黒田 成一
SDSoC 開発環境を使うと、組込みFPGA 上で関数の回路化を伴うハードウェア / ソフトウェア設計を、すべて C ベースで行えるようになる。このセッションでは、Zynq All Programmable SoC および MPSoC をターゲットとするアルゴリズムの高速化に興味を持つエンジニアに対して、従来の高位合成ツールである Vivado HLS との関係を含め、SDSoC 開発環境による Cベースの設計手法やツールフロー、昨年からのアップデートを紹介する。
日時 : 10 月 14 日 (金) 16:35 〜 17:15
トラック : Image & Vision Track
セッション : I-10「ザイリンクス SDSoC 採用事例紹介、及び MPSoC デモ説明」
講演者 : 株式会社OKIアイディエス 担当課長 高橋 渉 氏
HLS をベースとした FPGA 設計ツールとして、ザイリンクスのSDSoC 開発環境が注目を集めている。OKIアイディエスでは、実際に SDSoC 開発環境を採用した設計開発を行い、現場でその有用性が認識されてきている。このセッションでは、SDSoC 開発環境の採用事例を紹介するとともに Zynq UltraScale+™ MPSoC デバイスのデモンストレーション開発に関する説明を行う。
ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、エンベデッド ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。
■下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : http://japan.xilinx.com/
・プレスリリース (日本語) : http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/
・このリリースの全文は次の URL を参照のこと :
http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/2016/design-solution-forum-2016.html
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ザイリンクス社の日本法人ザイリンクス株式会社 (東京都品川区、代表取締役社長 サム ローガン) は、10 月 14 日 (金) に新横浜国際ホテルで開催される「Design Solution Forum 2016」 (主催 : Design Solution Forum 2016 実行委員会、一般社団法人日本エレクトロニクスショー協会) のスポンサーを務め、ザイリンクスのSDx™ 開発環境ファミリの一つである SDSoC™ 開発環境を紹介する。今年で 3 回目の開催を迎える Design Solution Forum は、エレクトロニクス技術の急速な進化によりソフトウェアおよびハードウェアの開発手法が大きく変化する中、エンジニア同士が最新の開発手法を共有するエンジニア コミュニティであり、新たなビジネスの創出や育成につながる人と技術情報の交流の場を創出する。Design Solution Forum 2016 の詳細は、http://www.dsforum.jp/2016/index.html を参照されたい。
Design Solution Forum 2016 でザイリンクスは、同フォーラムで実施される 4 つのセッションのうちの一つである「FPGA Track」で SDSoC 開発環境を紹介する。SDSoC 開発環境は、Eclipse 統合設計環境 (IDE) やヘテロジニアスな Zynq(R) All Programmable SoC および MPSoC 向けの包括的な開発環境を備えた、使いやすいエンベデッド C/C++ アプリケーション開発環境を提供する。また、ザイリンクス アライアンス プログラムのプレミア メンバーである株式会社OKIアイディエスは、「Image & Vision Track」で SDSoC の採用事例を紹介する。
展示ブースでは、SDSoC 開発環境を用いて設計した Zynq All Porgrammable SoC でのステレオ カメラのデモを行う。2 つのカメラから入力情報を 1 つに合成し、視差による距離測定を行うデモを展示する。また、SDSoC 開発環境の拡張された新機能である、イベント トレース機能に対応したシステム レベル プロファイリング ツールも展示する。このプロファイリング ツールにより、関数の並列化の様子やそれぞれのパフォーマンスを一目で確認できるので、システムのボトルネックを迅速に発見することができる。
Design Solution Forum 2016 の主なセッション
日時 : 10 月 14 日 (金) 12:45 〜 13:05
トラック : FPGA Track
セッション : F-4「組込み FPGA 上の HW/SW を全て C ベースで実装 〜 SDSoCのご紹介 〜」
講演者 : ザイリンクス株式会社 ツールメソドロジー アプリケーション部 シニア エンジニア 黒田 成一
SDSoC 開発環境を使うと、組込みFPGA 上で関数の回路化を伴うハードウェア / ソフトウェア設計を、すべて C ベースで行えるようになる。このセッションでは、Zynq All Programmable SoC および MPSoC をターゲットとするアルゴリズムの高速化に興味を持つエンジニアに対して、従来の高位合成ツールである Vivado HLS との関係を含め、SDSoC 開発環境による Cベースの設計手法やツールフロー、昨年からのアップデートを紹介する。
日時 : 10 月 14 日 (金) 16:35 〜 17:15
トラック : Image & Vision Track
セッション : I-10「ザイリンクス SDSoC 採用事例紹介、及び MPSoC デモ説明」
講演者 : 株式会社OKIアイディエス 担当課長 高橋 渉 氏
HLS をベースとした FPGA 設計ツールとして、ザイリンクスのSDSoC 開発環境が注目を集めている。OKIアイディエスでは、実際に SDSoC 開発環境を採用した設計開発を行い、現場でその有用性が認識されてきている。このセッションでは、SDSoC 開発環境の採用事例を紹介するとともに Zynq UltraScale+™ MPSoC デバイスのデモンストレーション開発に関する説明を行う。
ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、エンベデッド ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。
■下記のザイリンクス株式会社ウェブサイトもご参照ください。
・トップページ : http://japan.xilinx.com/
・プレスリリース (日本語) : http://japan.xilinx.com/japan/j_prs_rls/
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