フラー、ソニーのグループ会社Takeoff Pointと業務提携で米国展開を加速
[19/08/26]
提供元:PRTIMES
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日米のスタートアップ支援を専門とした、Takeoff Pointがパートナーに
フラー株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太・櫻井 裕基、以下「フラー」)は、このたび米国での事業展開を加速させるため、ソニー株式会社のグループ会社であるTakeoff Point LLC(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、執行役社長:石川 洋人、以下「Takeoff Point」)と業務提携を締結いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5362/160/resize/d5362-160-598040-0.png ]
ソニーのTakeoff Pointと一緒に日本発・世界一企業を目指す
フラーは、2011年11月の創業以来、『世界一、ヒトを惹きつける会社を創る』ことをユメとして掲げ、日本発・世界一の企業を目指して、これまで主に日本国内、アジアにてスマートフォンアプリ関連の事業を展開してまいりました。アプリ分析支援事業「App Ape(アップ・エイプ)」においては、2013年より国内にて提供を開始し、これまでに5,000社以上にご利用いただいております。2016年には韓国でも本格的に事業展開を開始し、現在数十社の韓国企業にご利用いただいております。昨年2018年には海外展開のさらなる強化を図り、全世界どこからでもクレジットカード決済でサービスをご利用いただけるようになりました。
Takeoff Pointは、Sony Startup Acceletation Programの米国拠点として2015年10月に設立され、ソニーグループから生まれた新規事業やその他スタートアップに対して、新規事業のマーケティングを中心としたビジネス支援を行なっている米国の会社です。Takeoff Pointの石川社長は、20年以上の米国経験があり、大学卒業後、米国の投資銀行に勤務し、その後ソニーにてエレクトロニクス事業の海外マーケティング、CEO室のスタッフを経て、Takeoff Point設立に従事。シリコンバレーにて、スタートアップや大企業の新規事業のビジネス支援、スタートアップや起業に関する人材育成/教育サービスの提供を行っています。また、新規事業のマーケティングや起業家教育の専門家として、複数の大学やアクセラレータープログラムで、講師やアドバイザーを務めており、新規事業の海外展開における高い見識と幅広い知見を有しています。
Takeoff Pointと提携することでフラーが実現できること
これまでフラーだけでは実現出来なかった、以下の価値創出が、Takeoff Pointとの提携で新たに可能になります。
米国にあるTakeoff Pointの拠点やリソース、オペレーションを活用し、一般企業やスタートアップにとってリスクの高い米国展開が早期で実現
スタートアップ特有のノウハウを活用した市場調査・顧客インタビュー・テストマーケティングの実行
フラーが有する既存サービスやコンテンツの、米国顧客向けのローカライゼーション・米国市場向けに最適化された、マーケット戦略の立案及び実行
フラーは、「日本発・世界一の企業」を目指すという創業当時からの変わらぬ想いを実現するべく、米国での事業展開を進めるため、その強みを持つTakeoff Pointとの業務提携の締結に今回いたりました。
各社代表のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/5362/160/resize/d5362-160-729834-1.jpg ]
(左より、フラー渋谷、TAKEOFF POINT石川)
代表取締役CEO 渋谷 修太
「ソニーのような、日本発で世界に誇れるIT企業を創りたい。」これが私たちフラーの創業理念です。私は小さい頃から大のソニー好きで、実はフラーの公式サイトのトップ画像は、ソニーの創業者である井深さんと盛田さんのオマージュになっています。今まさにフラーが世界に挑戦しようというタイミングで、大好きな会社であるソニーさんとご一緒できることになり、とても感慨深い気持ちでいっぱいです。日米両方で豊富な経験をお持ちの石川さんという心強いパートナーを得て、必ずや世界での成功事例になろうと決意を新たにしています。
Takeoff Point LLC. 執行役社長 石川 洋人
ソニーのグループ会社であるTakeoff Pointは、日本のスタートアップ・新規事業の米国に展開、また米国の事業の日本展開に携わり、日米両企業の橋渡し役になれるようなスタートアップ支援企業を目指しています。日系企業の米国へのローカライゼーションというTakeoff Pointの強みを活かし、「日本発・世界一」を目指すフラーと共に、日本のスタートアップの米国展開における成功事例を作り、今後より多くの日本人ならびに日本企業が、世界で活躍することを少しでも後押しできたら嬉しく思います。
今後の展望
フラーは、今後海外展開を進めていく上で、まずApp Apeの米国でのエンタープライズ顧客獲得を中心とした本格的なビジネス拡大を目指します。日本のベンチャー企業が海外展開を成功させた事例をつくれるよう、Takeoff Pointと連携してまいります。また、フラーはこれまでにIT人材の育成や起業家の輩出といった人材育成にも従事してきました。Takeoff Pointは日本の学校・法人への研修サービスの提供といった人材育成事業も行なっており、この分野でも連携し、日本の若者が国内のみならず世界で活躍できる機会を提供する取り組みも行なっていきたいと考えております。
【フラー株式会社の概要】
会社名:フラー株式会社
住所:千葉県柏市若柴 178-4 柏の葉キャンパス148-2 KOIL 共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日:2011年11月15日
事業内容:スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL:https://fuller-inc.com
本件に関するお問い合わせ先:広報窓口・吉田 miho.yoshida@fuller.co.jp /TEL 04-7197-1699
【Takeoff Point LLCの概要】
会社名:Takeoff Point LLC.
住所:2207 Bridgepointe Parkway, San Mateo, CA 94404
代表:石川 洋人
設立:2015年10月
事業内容:新規事業のビジネス支援事業、人材育成事業
URL:https://www.takeoff-point.com
フラー株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:渋谷 修太・櫻井 裕基、以下「フラー」)は、このたび米国での事業展開を加速させるため、ソニー株式会社のグループ会社であるTakeoff Point LLC(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、執行役社長:石川 洋人、以下「Takeoff Point」)と業務提携を締結いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5362/160/resize/d5362-160-598040-0.png ]
ソニーのTakeoff Pointと一緒に日本発・世界一企業を目指す
フラーは、2011年11月の創業以来、『世界一、ヒトを惹きつける会社を創る』ことをユメとして掲げ、日本発・世界一の企業を目指して、これまで主に日本国内、アジアにてスマートフォンアプリ関連の事業を展開してまいりました。アプリ分析支援事業「App Ape(アップ・エイプ)」においては、2013年より国内にて提供を開始し、これまでに5,000社以上にご利用いただいております。2016年には韓国でも本格的に事業展開を開始し、現在数十社の韓国企業にご利用いただいております。昨年2018年には海外展開のさらなる強化を図り、全世界どこからでもクレジットカード決済でサービスをご利用いただけるようになりました。
Takeoff Pointは、Sony Startup Acceletation Programの米国拠点として2015年10月に設立され、ソニーグループから生まれた新規事業やその他スタートアップに対して、新規事業のマーケティングを中心としたビジネス支援を行なっている米国の会社です。Takeoff Pointの石川社長は、20年以上の米国経験があり、大学卒業後、米国の投資銀行に勤務し、その後ソニーにてエレクトロニクス事業の海外マーケティング、CEO室のスタッフを経て、Takeoff Point設立に従事。シリコンバレーにて、スタートアップや大企業の新規事業のビジネス支援、スタートアップや起業に関する人材育成/教育サービスの提供を行っています。また、新規事業のマーケティングや起業家教育の専門家として、複数の大学やアクセラレータープログラムで、講師やアドバイザーを務めており、新規事業の海外展開における高い見識と幅広い知見を有しています。
Takeoff Pointと提携することでフラーが実現できること
これまでフラーだけでは実現出来なかった、以下の価値創出が、Takeoff Pointとの提携で新たに可能になります。
米国にあるTakeoff Pointの拠点やリソース、オペレーションを活用し、一般企業やスタートアップにとってリスクの高い米国展開が早期で実現
スタートアップ特有のノウハウを活用した市場調査・顧客インタビュー・テストマーケティングの実行
フラーが有する既存サービスやコンテンツの、米国顧客向けのローカライゼーション・米国市場向けに最適化された、マーケット戦略の立案及び実行
フラーは、「日本発・世界一の企業」を目指すという創業当時からの変わらぬ想いを実現するべく、米国での事業展開を進めるため、その強みを持つTakeoff Pointとの業務提携の締結に今回いたりました。
各社代表のコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/5362/160/resize/d5362-160-729834-1.jpg ]
(左より、フラー渋谷、TAKEOFF POINT石川)
代表取締役CEO 渋谷 修太
「ソニーのような、日本発で世界に誇れるIT企業を創りたい。」これが私たちフラーの創業理念です。私は小さい頃から大のソニー好きで、実はフラーの公式サイトのトップ画像は、ソニーの創業者である井深さんと盛田さんのオマージュになっています。今まさにフラーが世界に挑戦しようというタイミングで、大好きな会社であるソニーさんとご一緒できることになり、とても感慨深い気持ちでいっぱいです。日米両方で豊富な経験をお持ちの石川さんという心強いパートナーを得て、必ずや世界での成功事例になろうと決意を新たにしています。
Takeoff Point LLC. 執行役社長 石川 洋人
ソニーのグループ会社であるTakeoff Pointは、日本のスタートアップ・新規事業の米国に展開、また米国の事業の日本展開に携わり、日米両企業の橋渡し役になれるようなスタートアップ支援企業を目指しています。日系企業の米国へのローカライゼーションというTakeoff Pointの強みを活かし、「日本発・世界一」を目指すフラーと共に、日本のスタートアップの米国展開における成功事例を作り、今後より多くの日本人ならびに日本企業が、世界で活躍することを少しでも後押しできたら嬉しく思います。
今後の展望
フラーは、今後海外展開を進めていく上で、まずApp Apeの米国でのエンタープライズ顧客獲得を中心とした本格的なビジネス拡大を目指します。日本のベンチャー企業が海外展開を成功させた事例をつくれるよう、Takeoff Pointと連携してまいります。また、フラーはこれまでにIT人材の育成や起業家の輩出といった人材育成にも従事してきました。Takeoff Pointは日本の学校・法人への研修サービスの提供といった人材育成事業も行なっており、この分野でも連携し、日本の若者が国内のみならず世界で活躍できる機会を提供する取り組みも行なっていきたいと考えております。
【フラー株式会社の概要】
会社名:フラー株式会社
住所:千葉県柏市若柴 178-4 柏の葉キャンパス148-2 KOIL 共同代表:渋谷 修太、櫻井 裕基
設立日:2011年11月15日
事業内容:スマートフォンアプリ分析支援事業、 スマートフォンアプリ開発支援事業
URL:https://fuller-inc.com
本件に関するお問い合わせ先:広報窓口・吉田 miho.yoshida@fuller.co.jp /TEL 04-7197-1699
【Takeoff Point LLCの概要】
会社名:Takeoff Point LLC.
住所:2207 Bridgepointe Parkway, San Mateo, CA 94404
代表:石川 洋人
設立:2015年10月
事業内容:新規事業のビジネス支援事業、人材育成事業
URL:https://www.takeoff-point.com