変化の時代に注目の“キャリア教育”を小学生のうちから学べる公立小学校で「子ども未来キャリア」の体験授業を初開催
[22/05/18]
提供元:PRTIMES
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〜摂津市教育委員会と連携し、2022年5月24日(火)別府小学校にて実施〜
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」を開発しております。この度、摂津市教育委員会と連携し、2022年5月24日(火)に、同市立別府(べふ)小学校にて、本教材を用いた体験授業を実施することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-cc7ab35e3a50fea603f7-0.png ]
近年、少子高齢化や終身雇用制度の崩壊、加速するIT化、グローバル化などといった日本の社会構造の変化に伴い、私たちの価値観も変わってきています。そのような状況下で、自分で考え行動するといった、生きる力を身につけるためのキャリア教育の必要性はより一層高まっています。
摂津市教育委員会ではキャリア教育を重点施策として打ち出し、様々な取り組みを行っていますが、この度「子ども未来キャリア」の教材理念に共感し、同市立別府(べふ)小学校にて同教材を使用した体験授業を実施いたします。
尚、この取り組みは、同年3月に実施した公立中学校での体験授業に続き、公立小学校へ展開する初の取り組みとなります。前回の体験授業では、実施テーマへの関心や生徒間の活発なコミュニケーションが生まれ、授業後に実施したアンケートでも非常に高い満足度を得られました。こうした結果に加え、摂津市教育委員会では、将来、自分がどうなりたいかを学校生活の中で考える機会は小学生にも有効であると考え、今回初めて小学校での実施が決定いたしました。
「子ども未来キャリア」は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームの特性を活かした双方間コミュニケーションによる参加型教材で、楽しみながら学習することができます。また、お金・金融への理解、ディスカッション、逆算思考の方法などといった日本の学校で学ぶ機会の少ない12種類の学習テーマを扱い、発達段階に応じたテーマを選択することが可能です。
今回の授業では、コロナ禍で重要性が再認識されている「コミュニケーション」を扱います。相手の意見を聞いて理解したり、自分の考えを正しく伝えたりすることで、他者と協力しながらよりよく生きるための人と人のつながりについて、ゲームを通して学びます。
イー・ラーニング研究所では、「子ども未来キャリア」を公教育の場で活用することで、「キャリア教育」への新しい取り組みを支援いたします。また、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-9bc40f10680a6d5c0098-3.png ]
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-c351ca0ad880b2714740-4.png ]
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」を開発しております。この度、摂津市教育委員会と連携し、2022年5月24日(火)に、同市立別府(べふ)小学校にて、本教材を用いた体験授業を実施することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-cc7ab35e3a50fea603f7-0.png ]
近年、少子高齢化や終身雇用制度の崩壊、加速するIT化、グローバル化などといった日本の社会構造の変化に伴い、私たちの価値観も変わってきています。そのような状況下で、自分で考え行動するといった、生きる力を身につけるためのキャリア教育の必要性はより一層高まっています。
摂津市教育委員会ではキャリア教育を重点施策として打ち出し、様々な取り組みを行っていますが、この度「子ども未来キャリア」の教材理念に共感し、同市立別府(べふ)小学校にて同教材を使用した体験授業を実施いたします。
尚、この取り組みは、同年3月に実施した公立中学校での体験授業に続き、公立小学校へ展開する初の取り組みとなります。前回の体験授業では、実施テーマへの関心や生徒間の活発なコミュニケーションが生まれ、授業後に実施したアンケートでも非常に高い満足度を得られました。こうした結果に加え、摂津市教育委員会では、将来、自分がどうなりたいかを学校生活の中で考える機会は小学生にも有効であると考え、今回初めて小学校での実施が決定いたしました。
「子ども未来キャリア」は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームの特性を活かした双方間コミュニケーションによる参加型教材で、楽しみながら学習することができます。また、お金・金融への理解、ディスカッション、逆算思考の方法などといった日本の学校で学ぶ機会の少ない12種類の学習テーマを扱い、発達段階に応じたテーマを選択することが可能です。
今回の授業では、コロナ禍で重要性が再認識されている「コミュニケーション」を扱います。相手の意見を聞いて理解したり、自分の考えを正しく伝えたりすることで、他者と協力しながらよりよく生きるための人と人のつながりについて、ゲームを通して学びます。
イー・ラーニング研究所では、「子ども未来キャリア」を公教育の場で活用することで、「キャリア教育」への新しい取り組みを支援いたします。また、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-9bc40f10680a6d5c0098-3.png ]
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/160/resize/d13831-160-c351ca0ad880b2714740-4.png ]
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/