トリドールHD、日経コンピュータ主催「IT Japan Award 2023」にて準グランプリを受賞
[23/07/28]
提供元:PRTIMES
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食の感動体験を提供する株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、「トリドール HD」)は、日経コンピュータ主催「IT Japan Award 2023」にて、「DXビジョン2022」に基づく “持たない”を徹底した変化に強いビジネスプラットフォームの構築が評価され準グランプリを受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28440/160/resize/d28440-160-861b291a2d3e39deabe8-0.jpg ]
(左から)日経コンピュータ編集長 IT Japan Award 2023審査委員長 浅川 直輝様、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也
トリドールHDは「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、グローバルフードカンパニーに成長するためDXに取り組んでいます。2020年1月に「DXビジョン2022」を掲げ、「オンプレミスを廃止して業務システムを全てSaaSへ移行」「バックオフィスの定型業務をBPOへ移管」「VPNを廃止してゼロトラストを導入する」という方針を立てました。
今回の受賞は、“内製化の逆張り”とも言える手法でDXを進め、自社でサーバやソフトウェア資産を持たないことで、加速する海外展開などの変化に対応できる業務プロセスやシステムの構築が評価されたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28440/160/resize/d28440-160-dfd718de9f3e747d6e4f-1.jpg ]
(左から)執行役員 兼 CIO/CTO 磯村 康典、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、日経コンピュータ編集長 IT Japan Award 2023審査委員長 浅川 直輝様、BT本部 DX推進室長 海老 宏知
トリドールHD 執行役員 兼 CIO/CTO 磯村 康典の受賞コメント
当社が取り組んできたDXを高く評価していただいたことを非常に嬉しく思います。DX推進には内製化が常識とされてきましたが、変化に強いビジネスプラットフォームを構築しようと考えた場合、果たして自社でしか使えないIT資産を抱え続けていくことは本当に正しいのだろうかと考えました。
むしろ、いつでも変化するためには、いつでも新しいシステムに乗り換えられるよう、自社IT資産を極力持つべきではないと考えるようになりました。その結果、サブスクリプションの組合せで業務システムを作れないだろうかというアイデアに至りました。一見相反することでも妥協せずに両立を目指す、まさに二律両立のDXです。
はじめは数人で取り組み始めたDXですが、今では社内やパートナー企業の多くの皆さんに協力していただけるようになり、DXを大きく推進することができ、本当に感謝しています。
トリドールのDXについて
トリドールHDは、「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、“手間暇かけたこだわり”と同時に、“スピーディーに効率的に展開する”二律両立で食の感動体験を拡げるためにDXを推進します。
・デジタルトランスフォーメーション戦略: https://www.toridoll.com/ir/dx/
・DXビジョン2028: https://www.toridoll.com/ir/dx/dx2028/index.html
「IT Japan Award 2023」とは
IT Japan Awardは、「情報システムを構築・活用し、顕著な成果を上げている企業・団体を発掘し、成功のノウハウを広く共有する」という目的のもと、日経コンピュータが2007年から毎年、企業や団体を表彰しているものです。過去1年間に『日経コンピュータ』および、「技術×ビジネス」の最前線を伝えるデジタルメディア『日経クロステック』に掲載されたIT活用記事を対象として、社外から審査員を招き審査しています。
https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20230619/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28440/160/resize/d28440-160-861b291a2d3e39deabe8-0.jpg ]
(左から)日経コンピュータ編集長 IT Japan Award 2023審査委員長 浅川 直輝様、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也
トリドールHDは「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、グローバルフードカンパニーに成長するためDXに取り組んでいます。2020年1月に「DXビジョン2022」を掲げ、「オンプレミスを廃止して業務システムを全てSaaSへ移行」「バックオフィスの定型業務をBPOへ移管」「VPNを廃止してゼロトラストを導入する」という方針を立てました。
今回の受賞は、“内製化の逆張り”とも言える手法でDXを進め、自社でサーバやソフトウェア資産を持たないことで、加速する海外展開などの変化に対応できる業務プロセスやシステムの構築が評価されたものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28440/160/resize/d28440-160-dfd718de9f3e747d6e4f-1.jpg ]
(左から)執行役員 兼 CIO/CTO 磯村 康典、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、日経コンピュータ編集長 IT Japan Award 2023審査委員長 浅川 直輝様、BT本部 DX推進室長 海老 宏知
トリドールHD 執行役員 兼 CIO/CTO 磯村 康典の受賞コメント
当社が取り組んできたDXを高く評価していただいたことを非常に嬉しく思います。DX推進には内製化が常識とされてきましたが、変化に強いビジネスプラットフォームを構築しようと考えた場合、果たして自社でしか使えないIT資産を抱え続けていくことは本当に正しいのだろうかと考えました。
むしろ、いつでも変化するためには、いつでも新しいシステムに乗り換えられるよう、自社IT資産を極力持つべきではないと考えるようになりました。その結果、サブスクリプションの組合せで業務システムを作れないだろうかというアイデアに至りました。一見相反することでも妥協せずに両立を目指す、まさに二律両立のDXです。
はじめは数人で取り組み始めたDXですが、今では社内やパートナー企業の多くの皆さんに協力していただけるようになり、DXを大きく推進することができ、本当に感謝しています。
トリドールのDXについて
トリドールHDは、「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、“手間暇かけたこだわり”と同時に、“スピーディーに効率的に展開する”二律両立で食の感動体験を拡げるためにDXを推進します。
・デジタルトランスフォーメーション戦略: https://www.toridoll.com/ir/dx/
・DXビジョン2028: https://www.toridoll.com/ir/dx/dx2028/index.html
「IT Japan Award 2023」とは
IT Japan Awardは、「情報システムを構築・活用し、顕著な成果を上げている企業・団体を発掘し、成功のノウハウを広く共有する」という目的のもと、日経コンピュータが2007年から毎年、企業や団体を表彰しているものです。過去1年間に『日経コンピュータ』および、「技術×ビジネス」の最前線を伝えるデジタルメディア『日経クロステック』に掲載されたIT活用記事を対象として、社外から審査員を招き審査しています。
https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20230619/
トリドールホールディングスについて
「食の感動で、この星を満たせ。」をスローガンに掲げ、さまざまな業態の飲食チェーンを展開し、味覚だけでなく五感が揺さぶられる、本能が歓ぶほどの感動を探求し続けています。
今後も「食の感動体験」をどこまでも追求し、世界中で唯一無二の日本発グローバルフードカンパニーを目指して、予測不能な進化を遂げるため、国内のみならず海外での展開を積極的に推進してまいります。