OSSの著作権侵害訴訟、自社ソースコードの開示請求等に抵触しない OSS違反防止への実務対策と日常業務のポイント【JPIセミナー8月7日(水)開催】
[19/06/27]
提供元:PRTIMES
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OSSの基礎から法的諸問題、最新の紛争事例を解説
日本計画研究所は、 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 岩井 久美子 氏 を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14658
〔タイトル〕
OSSの基礎から法的諸問題、最新の紛争事例を解説
OSSの著作権侵害訴訟、自社ソースコードの開示請求等に抵触しない
OSS違反防止への実務対策と日常業務のポイント
〔講義概要〕
今日、あらゆる業種の企業活動にOSSは不可欠の存在になっていますが、OSSは無条件のものではなく、各OSSの要求するライセンス条件を遵守する必要があり、遵守されない場合には、著作権侵害等で訴訟提起されたり、自社ソフトウェアのソースコードの開示を強制されるおそれがあります。
本セミナーでは、OSS利用企業(=ほぼ全ての業種)の経営層・法務知財担当者向けに、OSSの基礎から法的諸問題と共に、日常業務へのヒントを取り上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-490313-2.gif ]
〔講義項目〕
1.ソフトウェアと知財
(1)契約による保護と知財による保護
(2)特許による保護と著作権による保護
(3)著作権関連条約による国際的保護
2.OSSの基本知識
(1)OSSの歴史 (2)OSSの定義
3.OSSライセンスの法的性質
(1)法的性質(契約か単独行為か)
(2)頒布・配布の意義
(3)寛容型と互恵型(GPL、LGPL、AGPL)
(4)GPLの適用対象
(5)GPLにおける開示ソースコードの範囲
(6)GPLにおける追加的制約の禁止
(7)GPL「汚染」
(8)OSSライセンスの両立性・互換性
(9)OSSと製造物責任
(10)訴訟管轄と準拠法
(11)民法・著作権法改正による影響
4.実務上の対策〜ソフトウェアサプライチェーン問題〜
5.OSSライセンス関連紛争事例
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
〔講 師〕アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 岩井 久美子 氏
〔開催日時〕2019年8月7日(水) 13:30 - 15:30
〔会 場〕港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access
〔 参加費 〕
?民間参加費1名 : 32,810円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,810円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
?行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームページからのお申込みに限る。)
《こちらも要チェック↓↓》
【7月25日開催】発電事業のプロジェクトファイナンスにおけるリスク分析、契約実務の勘所
https://www.jpi.co.jp/seminar/14576
【8月2日開催】契約書リーガルチェックの実務上のチェックポイント https://www.jpi.co.jp/seminar/14622
【8月23日開催】契約書交渉の重要ポイントと相手方の姑息な交渉戦術をかわすテクニック
https://www.jpi.co.jp/seminar/14632
[画像2: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-322660-1.gif ]
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-320907-0.jpg ]
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
日本計画研究所は、 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 岩井 久美子 氏 を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14658
〔タイトル〕
OSSの基礎から法的諸問題、最新の紛争事例を解説
OSSの著作権侵害訴訟、自社ソースコードの開示請求等に抵触しない
OSS違反防止への実務対策と日常業務のポイント
〔講義概要〕
今日、あらゆる業種の企業活動にOSSは不可欠の存在になっていますが、OSSは無条件のものではなく、各OSSの要求するライセンス条件を遵守する必要があり、遵守されない場合には、著作権侵害等で訴訟提起されたり、自社ソフトウェアのソースコードの開示を強制されるおそれがあります。
本セミナーでは、OSS利用企業(=ほぼ全ての業種)の経営層・法務知財担当者向けに、OSSの基礎から法的諸問題と共に、日常業務へのヒントを取り上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-490313-2.gif ]
〔講義項目〕
1.ソフトウェアと知財
(1)契約による保護と知財による保護
(2)特許による保護と著作権による保護
(3)著作権関連条約による国際的保護
2.OSSの基本知識
(1)OSSの歴史 (2)OSSの定義
3.OSSライセンスの法的性質
(1)法的性質(契約か単独行為か)
(2)頒布・配布の意義
(3)寛容型と互恵型(GPL、LGPL、AGPL)
(4)GPLの適用対象
(5)GPLにおける開示ソースコードの範囲
(6)GPLにおける追加的制約の禁止
(7)GPL「汚染」
(8)OSSライセンスの両立性・互換性
(9)OSSと製造物責任
(10)訴訟管轄と準拠法
(11)民法・著作権法改正による影響
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5.OSSライセンス関連紛争事例
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〔講 師〕アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 岩井 久美子 氏
〔開催日時〕2019年8月7日(水) 13:30 - 15:30
〔会 場〕港区南麻布/JPIカンファレンススクエア https://www.jpi.co.jp/access
〔 参加費 〕
?民間参加費1名 : 32,810円 (資料代・消費税込)
2名以降 27,810円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
?行政:国家公務員・地方自治体職は、先着5名様無料ご招待(ホームページからのお申込みに限る。)
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https://www.jpi.co.jp/seminar/14576
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https://www.jpi.co.jp/seminar/14632
[画像2: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-322660-1.gif ]
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〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL http://www.jpi.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/42328/160/resize/d42328-160-320907-0.jpg ]
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“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。