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地域との様々な連携や社会貢献の取り組みが評価




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　株式会社小田急ＳＣディベロップメント（本社:東京都新宿区　代表取締役:細谷 和一郎）が運営する神奈川県厚木市の商業施設「本厚木ミロード」は、繊研新聞社が主催する「第26回テナントが選んだディベロッパー大賞」において、「特別賞」を受賞したことをお知らせいたします。

「テナントが選んだディベロッパー大賞」について


　「テナントが選んだディベロッパー大賞」は、株式会社繊研新聞社（※）が業界の活性化を目的として、1998年に企画・創設。商業施設の出店テナントが投票し、選考された企業・商業施設が表彰される賞です。株式会社小田急ＳＣディベロップメントは、昨年度企業として「社会貢献賞」を初受賞。今年度は「本厚木ミロード」が前回までの社会貢献賞と統合された「特別賞」を初受賞しました。
　この「特別賞」は、売上やMDなどの施設運営面に加え、地域社会への貢献度、産学連携や文化振興への寄与度などの複合的な要素が評価される賞です。これまで本厚木ミロードでは、行政や学校、近隣団体や地元企業との連携を強め、様々な企画に取り組んでまいりました。今年度もSDGsや防災を地域住民の皆さまと考えるフェアやイベントを実施したほか、昨年末には文化芸術に関する連携協定を厚木市と締結するなど、地域と連携した取り組みが評価されました。
※参考：繊研新聞https://senken.co.jp/

本厚木ミロードにおける取り組みについて（一部）


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■産学連携：学校法人ソニー学園　湘北短大との産学連携活動
2022年から開催している「湘北夏祭り 湘北短大×本厚木ミロード」では、イベントの企画から運営までを湘北短大と連携し、産学連携で共創。当社が掲げる“地域共生”を体現し、「どうしたら地域の方々に楽しんでいただける企画になるか」を学生と共にゼロから模索しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000063373.html


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■行政連携：厚木市との文化芸術に関する連携協定を締結
厚木市より、文化芸術分野の発展のため、市民団体等が発表・活躍できる場を増やす提案を受けたことをきっかけに、2023年12月、文化芸術に関する連携協定を締結しました。これまで以上に相互に連携しながら、地域における文化芸術の振興や人材育成、地域の魅力向上を図ることを目指してまいります。なお、市町村との文化芸術の分野における連携協定の締結は、小田急ＳＣディベロップメントの商業施設としては本厚木ミロードが初となります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000063373.html


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■行政連携：厚木市消防本部と連携し、防災フェスタを開催
2023年9月には「防災フェスタ」を開催しました。厚木市消防本部の協力を得て、楽しみながら防災を身近に感じて学び、考えるきっかけを創出。本厚木ミロードでは、お客さまの安全・安心を確保するため自主的、意欲的な防災対策を実施しています。今後も地域の皆さまと共に在り続ける施設として、防災や環境といった社会課題意識の維持向上に繋がる機会を提供し、地域に貢献してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000063373.html


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■行政連携：シェアオフィスを運営し、人と人を繋ぐ機会を提供
本厚木ミロードでは、神奈川県央エリアの起業支援拠点として、インキュベーション・シェアオフィス「AGORA Hon-atsugi（アゴラ）」を2022年7月より運営しています。令和４年度には神奈川県より「令和４年度イノベーション人材交流拠点事業」を受託し、「厚木発チャレンジャープログラム」をはじめとする県内の起業家の創出に向けた取組みを推進。AGORAから誕生した起業家が開発した商品を、本厚木ミロードで販売するなど、有望な起業家の創出や新規事業創造に取り組んでいます。今後も、起業家育成を通じて、地域社会の活性化・発展に繋げてまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000063373.html


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＜本厚木ミロードより＞
　この度の受賞を大変嬉しく思うとともに、本厚木ミロードを日頃よりご愛顧いただいているお客さまや、共に歩んでくださるご出店者さま、お取引先さまに心より感謝申しあげます。本厚木ミロードはこの春42周年を迎えました。今後も、当社の地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ」をモットーに、より一層、地域の皆さまとの繋がりを深めながら、これまで支えてくださった皆さまに恩返しができるよう、より良い施設づくりを行ってまいります。今後とも本厚木ミロードをよろしくお願い申しあげます。

本厚木ミロード一同

株式会社小田急ＳＣディベロップメントの「地域共生ステートメント」について


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　より地域社会の発展に貢献していくことを目的に、2022年12月に地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を制定いたしました。
今後も当社では、小田急の商業施設がお客さまと地域を繋がる「接点」となることを目指し、様々な取り組みを展開してまいります。

本厚木ミロードについて


【2024年3月で開業42周年】
本厚木ミロードは、2024年3月で開業42周年を迎えました。
本厚木駅周辺で、行政を中心に予定されている今後の再開発を見据え、ファミリー層にもさらにお楽しみいただける施設を目指し、全10店舗の店舗入れ替え・改装を順次実施し、2024年4月19日にグランドオープンします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000063373.html

■施設概要
施設名　：本厚木ミロード
所在地　：神奈川県厚木市泉町1-1（小田急線本厚木駅直結）
営業時間：
ミロード1、2（レストランフロアを除く）10:00〜20:00
ミロード1　6F、7F（レストランフロア）11:00〜22:00
※一部、営業時間が異なる店舗がございます。
※詳細は施設ホームページをご確認ください。
URL：https://www.odakyu-sc.com/honatsugi-mylord/

参考


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【参考】 株式会社小田急ＳＣディベロップメントについて
小田急グループにおける商業施設の運営・開発事業を一貫して担う会社として、2020年4月1日に設立されました。
URL：https://www.odakyu-scd.co.jp/company/