ICTで“合唱”の授業・練習に新しいかたちを ヤマハデジタル音楽教材『合唱練習』
[18/01/24]
提供元:PRTIMES
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− “発声法”からパート練習ごとの“音取り”までを徹底サポート −
ヤマハ株式会社は、「Smart Education System」※1の新商品として、合唱の授業や練習に最適な、Windowsパソコンやタブレット用のデジタル音楽教材『合唱練習 vol.1』と『合唱練習 vol.2』を発売します。それぞれ「4ライセンス版」(DVD-ROM付き書籍)を一般の書店、楽器店、インターネット通販サイトなどを通じて2月中旬より販売し、「校内無制限ライセンス版」(ストリーミング形式)を「EduMall」※2(エデュモール、http://www.edumall.jp/)にて2月上旬に販売します。
※1 当社が展開する、小中学校など学校の音楽教育現場を対象とするICTを活用した音楽教育ソリューション。
※2 株式会社内田洋行が運営する教育コンテンツ配信サービス。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-969108-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-858590-1.jpg ]
※楽曲「仰げば尊し」は製品版には収録されておりません。「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/)にて提供している体験版にのみ収録されています。
<価格と発売日>
品名:デジタル音楽教材 『合唱練習vol.1』 『合唱練習vol.2』
ライセンス方式/提供形態/提供経路/価格(税抜)/発売日:
4ライセンス版/DVD-ROM付き書籍 ※1/一般書店、楽器店、インターネット通販サイトなど/各7,500円/2018年2月中旬
校内無制限ライセンス版/ストリーミング/EduMall(エデュモール) ※2/各15,000円/年/2018年2月上旬
※1: 一般の方でも購入できる形式で、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスが販売します。
※2: 別途「EduMall」の利用契約が必要となります。
<製品の概要>
『合唱練習 vol.1』『合唱練習 vol.2』は、合唱の授業や合唱コンクールの練習を効率化し、生徒の主体的な学びをサポートするために開発されたデジタル音楽教材です。Windowsのパソコンやタブレットで画面を操作しながら練習を進めることができ、デジタル教材ならではの便利な練習機能と専門家による発声法解説や実演映像によって、合唱の授業・練習を効果的にサポートします。
複数台のタブレットに本教材をインストールして使用することで、先生一人だけでは進行のコントロールが難しい「パート別練習」も、生徒が主体となって進めることができるようになります。これによりパート間をまわりながら指導する余裕が先生に生まれ、より細やかな指導につなげることができます。また、大型モニター等に本教材を映し出して使用することで「一斉練習」も効果的に進めることができます。
今回発売する2つの教材『合唱練習 vol.1』『合唱練習 vol.2』にはそれぞれ、学校行事で使われる人気定番曲が15曲ずつ収録されています。『合唱練習 vol.1』は卒業式でも歌われる人気定番曲を中心とした内容で、『合唱練習 vol.2』は校内合唱コンクールなどで選ばれる人気定番曲を中心とした内容となっています。
詳細は以下のとおりです。
<製品の主な特長>
1.音取り※練習に適した充実の4機能を搭載―生徒の主体的なパート練習を後押し
デジタル教材ならではの4つの機能を搭載。分かりやすい操作画面と充実の機能が、生徒による主体的なパート練習を後押しします。
※音取り:正しくメロディを歌えるように、各パートの音程やリズムなどを理解すること
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-965478-2.jpg ]
楽譜同期機能:
楽曲の進行に合わせて、楽譜上のどこを歌っているかをひと目で確認できる機能で、読譜が苦手な生徒でも安心して練習が行えます。
テンポ変更・リピート機能:
苦手な部分を繰り返して練習したり、テンポを変えて練習したりできる機能で、習熟度に合わせた効果的な練習をサポートします。
パートON/OFF機能:
4つのパートそれぞれのON/OFFを切り替えて練習できる機能です。他のパートにつられないようにしたり、他パートをONにしてハーモニーを確認したりしながら練習できます。
ガイド表示機能:
音の高さや長さを視覚的に確認できる機能です。楽譜と合わせて使用することで、より歌唱のイメージを掴みながら練習できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-669952-3.jpg ]
2.専門家監修による豊富な発声法解説・実演動画を収録
NHK東京児童合唱団ヴォイストレーナー・講師の北條加奈氏監修による動画を多数収録。歌う前に知っておきたい基本的な発声の知識からエクササイズまでを幅広くカバーしています。動画ではNHK東京児童合唱団の男子団員と女子団員による実演が収録されており、生徒にとって身近な同年代の声をそれぞれの性別で学ぶことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-285949-4.jpg ]
<予備知識>
・姿勢
・呼吸
・声を息にのせる
・どんな顔で歌えばいいの?
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-919605-5.jpg ]
<エクササイズ>
・母音のためのエクササイズ
・気持ちを声に乗せてみよう
・クレシェンド
・ディミヌエンド
・フォルテ(f)
・ピアノ(p)
・スタッカート
・レガート
・高い音のためのトレーニング
・声を遠くまで届けるトレーニング
3.学校行事で使われる人気定番曲を収録。副教材の曲集にも対応
『合唱練習 vol.1』には卒業式の定番曲を中心とした15曲を、『合唱練習 vol.2』には校内合唱コンクールなどで選ばれる定番曲15曲を収録。それぞれの楽曲は、教育芸術社が出版する曲集のアレンジや強弱記号に対応※しており、教育現場で広く普及する副教材と連動する形で指導が行えます。また、各パートの音声は楽器音(オーボエ、ファゴット)とボーカロイドから選択できるようになっています。
<vol.1 収録曲>
・あすという日が
・変わらないもの
・絆
・空高く
・大切なもの
・いつまでも
・輝くために
・この地球のどこかで
・旅立ちの日に
・時を越えて
・HEIWAの鐘
・手紙 〜拝啓 十五の君へ〜
・春に
・決意
・大地讃頌
<vol.2 収録曲>
・COSMOS
・この星に生まれて
・マイ バラード
・夢の世界を
・Let's Search For Tomorrow
・明日へ
・君とみた海
・心の瞳
・旅立ちの時〜Asian Dream Song〜
・時の旅人
・ヒカリ
・信じる
・ひとつの朝
・ほらね、
・予感
※教育芸術社が出版する曲集への対応状況については、「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/products/digital_chorus/)をご確認ください。
4.授業、行事に向けたクラス練習など、さまざまな練習に対応する提供形態
さまざまな練習に対応できるように、「4ライセンス版」と「校内無制限ライセンス版」の2種類の提供形態を用意。「4ライセンス版」は、4パートに分かれての練習を想定したもので、校内の端末4台にインストール出来るDVD-ROMを付属した書籍として提供します。「校内無制限ライセンス版」はさらに幅広い利用を想定したもので、「EduMall」を通じてストリーミング配信形式で提供します。年間定額で校内のパソコンやタブレットに無制限に導入することができるため、複数のクラスに渡って同時に練習を行う場合などに適しています。
<動作環境>
対応OS:Windows10 / Windows8.1 / Windows7
CPU:Intel Celeron 2957U 1.40GHz 以上推奨
必要メモリー:2GB 以上
ハードディスク:1GB以上
その他:DVDドライブ(インストール版のみ)、オーディオデバイス
※本製品を「EduMall」にてご利用の場合は、別途対応ブラウザをご確認ください。
※動作条件を満たしている場合でも、全てのコンピュータでの動作を保証するものではありません。
<「Smart Education System」今後の展開について>
当社が展開する「Smart Education System」では、今回のデジタル音楽教材の提供のみならず、今後は楽器やネットワーク機器、クラウドサービスや人的サポートも含めた包括的なソリューションを提供することで新しい時代の音楽教育をサポートしていく予定です。
なお、「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/)やFacebook公式アカウント(https://www.facebook.com/yamaha.smart.education.system/)では、製品・イベント情報のほか、実証授業の様子やその他さまざまな情報を発信しています。
https://ses.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※その他の文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください
ヤマハ株式会社は、「Smart Education System」※1の新商品として、合唱の授業や練習に最適な、Windowsパソコンやタブレット用のデジタル音楽教材『合唱練習 vol.1』と『合唱練習 vol.2』を発売します。それぞれ「4ライセンス版」(DVD-ROM付き書籍)を一般の書店、楽器店、インターネット通販サイトなどを通じて2月中旬より販売し、「校内無制限ライセンス版」(ストリーミング形式)を「EduMall」※2(エデュモール、http://www.edumall.jp/)にて2月上旬に販売します。
※1 当社が展開する、小中学校など学校の音楽教育現場を対象とするICTを活用した音楽教育ソリューション。
※2 株式会社内田洋行が運営する教育コンテンツ配信サービス。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-858590-1.jpg ]
※楽曲「仰げば尊し」は製品版には収録されておりません。「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/)にて提供している体験版にのみ収録されています。
<価格と発売日>
品名:デジタル音楽教材 『合唱練習vol.1』 『合唱練習vol.2』
ライセンス方式/提供形態/提供経路/価格(税抜)/発売日:
4ライセンス版/DVD-ROM付き書籍 ※1/一般書店、楽器店、インターネット通販サイトなど/各7,500円/2018年2月中旬
校内無制限ライセンス版/ストリーミング/EduMall(エデュモール) ※2/各15,000円/年/2018年2月上旬
※1: 一般の方でも購入できる形式で、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスが販売します。
※2: 別途「EduMall」の利用契約が必要となります。
<製品の概要>
『合唱練習 vol.1』『合唱練習 vol.2』は、合唱の授業や合唱コンクールの練習を効率化し、生徒の主体的な学びをサポートするために開発されたデジタル音楽教材です。Windowsのパソコンやタブレットで画面を操作しながら練習を進めることができ、デジタル教材ならではの便利な練習機能と専門家による発声法解説や実演映像によって、合唱の授業・練習を効果的にサポートします。
複数台のタブレットに本教材をインストールして使用することで、先生一人だけでは進行のコントロールが難しい「パート別練習」も、生徒が主体となって進めることができるようになります。これによりパート間をまわりながら指導する余裕が先生に生まれ、より細やかな指導につなげることができます。また、大型モニター等に本教材を映し出して使用することで「一斉練習」も効果的に進めることができます。
今回発売する2つの教材『合唱練習 vol.1』『合唱練習 vol.2』にはそれぞれ、学校行事で使われる人気定番曲が15曲ずつ収録されています。『合唱練習 vol.1』は卒業式でも歌われる人気定番曲を中心とした内容で、『合唱練習 vol.2』は校内合唱コンクールなどで選ばれる人気定番曲を中心とした内容となっています。
詳細は以下のとおりです。
<製品の主な特長>
1.音取り※練習に適した充実の4機能を搭載―生徒の主体的なパート練習を後押し
デジタル教材ならではの4つの機能を搭載。分かりやすい操作画面と充実の機能が、生徒による主体的なパート練習を後押しします。
※音取り:正しくメロディを歌えるように、各パートの音程やリズムなどを理解すること
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-965478-2.jpg ]
楽譜同期機能:
楽曲の進行に合わせて、楽譜上のどこを歌っているかをひと目で確認できる機能で、読譜が苦手な生徒でも安心して練習が行えます。
テンポ変更・リピート機能:
苦手な部分を繰り返して練習したり、テンポを変えて練習したりできる機能で、習熟度に合わせた効果的な練習をサポートします。
パートON/OFF機能:
4つのパートそれぞれのON/OFFを切り替えて練習できる機能です。他のパートにつられないようにしたり、他パートをONにしてハーモニーを確認したりしながら練習できます。
ガイド表示機能:
音の高さや長さを視覚的に確認できる機能です。楽譜と合わせて使用することで、より歌唱のイメージを掴みながら練習できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-669952-3.jpg ]
2.専門家監修による豊富な発声法解説・実演動画を収録
NHK東京児童合唱団ヴォイストレーナー・講師の北條加奈氏監修による動画を多数収録。歌う前に知っておきたい基本的な発声の知識からエクササイズまでを幅広くカバーしています。動画ではNHK東京児童合唱団の男子団員と女子団員による実演が収録されており、生徒にとって身近な同年代の声をそれぞれの性別で学ぶことができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-285949-4.jpg ]
<予備知識>
・姿勢
・呼吸
・声を息にのせる
・どんな顔で歌えばいいの?
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/161/resize/d10701-161-919605-5.jpg ]
<エクササイズ>
・母音のためのエクササイズ
・気持ちを声に乗せてみよう
・クレシェンド
・ディミヌエンド
・フォルテ(f)
・ピアノ(p)
・スタッカート
・レガート
・高い音のためのトレーニング
・声を遠くまで届けるトレーニング
3.学校行事で使われる人気定番曲を収録。副教材の曲集にも対応
『合唱練習 vol.1』には卒業式の定番曲を中心とした15曲を、『合唱練習 vol.2』には校内合唱コンクールなどで選ばれる定番曲15曲を収録。それぞれの楽曲は、教育芸術社が出版する曲集のアレンジや強弱記号に対応※しており、教育現場で広く普及する副教材と連動する形で指導が行えます。また、各パートの音声は楽器音(オーボエ、ファゴット)とボーカロイドから選択できるようになっています。
<vol.1 収録曲>
・あすという日が
・変わらないもの
・絆
・空高く
・大切なもの
・いつまでも
・輝くために
・この地球のどこかで
・旅立ちの日に
・時を越えて
・HEIWAの鐘
・手紙 〜拝啓 十五の君へ〜
・春に
・決意
・大地讃頌
<vol.2 収録曲>
・COSMOS
・この星に生まれて
・マイ バラード
・夢の世界を
・Let's Search For Tomorrow
・明日へ
・君とみた海
・心の瞳
・旅立ちの時〜Asian Dream Song〜
・時の旅人
・ヒカリ
・信じる
・ひとつの朝
・ほらね、
・予感
※教育芸術社が出版する曲集への対応状況については、「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/products/digital_chorus/)をご確認ください。
4.授業、行事に向けたクラス練習など、さまざまな練習に対応する提供形態
さまざまな練習に対応できるように、「4ライセンス版」と「校内無制限ライセンス版」の2種類の提供形態を用意。「4ライセンス版」は、4パートに分かれての練習を想定したもので、校内の端末4台にインストール出来るDVD-ROMを付属した書籍として提供します。「校内無制限ライセンス版」はさらに幅広い利用を想定したもので、「EduMall」を通じてストリーミング配信形式で提供します。年間定額で校内のパソコンやタブレットに無制限に導入することができるため、複数のクラスに渡って同時に練習を行う場合などに適しています。
<動作環境>
対応OS:Windows10 / Windows8.1 / Windows7
CPU:Intel Celeron 2957U 1.40GHz 以上推奨
必要メモリー:2GB 以上
ハードディスク:1GB以上
その他:DVDドライブ(インストール版のみ)、オーディオデバイス
※本製品を「EduMall」にてご利用の場合は、別途対応ブラウザをご確認ください。
※動作条件を満たしている場合でも、全てのコンピュータでの動作を保証するものではありません。
<「Smart Education System」今後の展開について>
当社が展開する「Smart Education System」では、今回のデジタル音楽教材の提供のみならず、今後は楽器やネットワーク機器、クラウドサービスや人的サポートも含めた包括的なソリューションを提供することで新しい時代の音楽教育をサポートしていく予定です。
なお、「Smart Education System」公式サイト(https://ses.yamaha.com/)やFacebook公式アカウント(https://www.facebook.com/yamaha.smart.education.system/)では、製品・イベント情報のほか、実証授業の様子やその他さまざまな情報を発信しています。
https://ses.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
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